ふと思ったんですけど、ケータイ・ストラップにホチキスって、ちょっとしたはずみで指とかバチンってやっちゃいそうで怖くないですかね(笑)。
そういうの、一度想像しちゃっただけで私なんかアウトです。
前半の感想は、
・ブリーチ
・ワンピ
・バクマン
・めだかボックス
・こち亀
・ぬら孫
・スケダン
の7本でお送りいたします。
【巻頭カラー】 BLEACH
斬月のナイスオジサンがイケメン美少年になっちゃった!
ふーむ、技を教えたくないって、いったいどういう理由なんでしょうね。
一護が空座町を護りたいと思うように、天鎖斬月にも護りたいものが別にあるようで。
刀が何かを護りたいって、いったいどういうことなんでしょう。
それはさておき、サラリーマンのおじさんにわざわざ 「…近付くな」 って警告してあげる藍染がちょっと可愛く見えました。
案外この人、敵意ない人は殺したくない、なんていう優しさがあったりするんでしょうか。
でも、道はあけてくれないんですけどね(笑)。
さて、さっそくたつきピンチ。
でも、藍染にとってはただの小娘ですから、わざわざちょっかい出さないかな?
どうなるんでしょう。
ONE PIECE
別エントリーにて。
バクマン。
感動したッ!!
ついに獲得したぶっちぎりの1位!!
爆発するように喜ぶサイコーたちにこちらまで嬉しくなってきてしまいました。
ここまで苦労して右往左往してきた道があればこそなんでしょうけども、だからこそ喜びもひとしお。
ついにこの時が!って感じです。
そしておじさんの墓の前に、そのアンケート集計結果をかざすサイコー。
ああもう、これはダメだ。
目頭が熱くなる。何度見てもこればっかりはダメだ。
バクマンでまさかこんなに感動させられることがあろうとは。
私もすっかりシュージンと同じになっちゃいそうでしたよ(笑)。
しかしここだけ読むと、まるでスポ根熱血モノじゃないですか。
普段は斜に構えてけっこうドライなサイコーたちも、こんなに熱い魂があったんだよなぁと、胸が熱くなります。
それに、この2人だけじゃない、服部さんの喜びっぷりにも嬉しくなります。
気づいたら鯛と赤飯買ってたって(笑)。
目に涙まで浮かべて、この服部さんがこんな表情するんだぁとホント嬉しくなりました。
さてしかし、今週はそういう感動ばかりじゃない。
まわりの反応も皆最高!
負けはしたものの、『ロードレーサー淵切』 の強烈なリスタートをかけた福田さん。
頑張って欲しいです。
雄二郎さんふくめて凄く勢いに乗ってる感じがして気持ちがいいですよ。
爆笑は、フォークを突き立て、鬼の形相を見せる岩瀬さん。
ドスッって(笑)。
いやもうどんだけその悪鬼羅刹モードをレベルアップさせるんだか。
そしてそれを望むところだとばかりに、描きかけの原稿を破り捨てる新妻エイジ!
これはもう痛快至極!
燃え上がってるぞーこれは!
新妻エイジが楽しそうだと、この漫画は本当に楽しくなりますね〜。
サイコーたちの大躍進にハッパを受け、ライバルたちがこれまでにないほど燃え上がるこの展開。
いや〜アツい。
まさに熱血王道バトル。
ここからの熾烈なバトルに、いやがうえにも期待が高まるってものです。
さぁ、これにてついに、ここまでの長い長いバトル準備期間は終わりを告げたのですね。
舞台は整い、役者は揃い、時は来た。
いよいよ本当のバトルがスタートです。
いや〜楽しみだ〜。
それはそうと、中井さんはもうジャンプは読んでないのかなぁ〜。
母親がわざと部屋に置いておいたりして、それ読んで発奮してくれればよいのですが。
【センターカラー】 めだかボックス
おー、もう1周年でしたか。
定番のキャラ人気投票ということですが、私なら迷わず喜界島さんですな!
最近ではバトル要員な印象もありますが、コミカルな場面ではこの子がぴか一に魅力的であります。
さて、これまで散々来るぞ来るぞと伏線を張られていた巨悪の登場により、このあいだまで命がけで戦ってきた敵味方が一致団結することに。
熱い少年漫画らしい、ベタな展開も、この敵のアクの強さならば目を見張る展開って印象になりますね〜。
いやいや、なかなかエキセントリックを通り越して、不愉快をそのまま形にしたようなヤツ。
うむ、できたらこの強烈さをこれからも維持するにとどまらず、さらに磨いていって欲しいところです。
それはそうと、自他問わず貫いた人体が平気って、いったいどういう仕掛けなんでしょうね〜。
不思議だわ〜。
さすがにファンタジーではないとは思うのですが。
こちら葛飾区亀有公園前派出所
プラモうんちくの嵐の回。
いや面白い。
私もガンプラ世代で、お小遣いをことごとくプラモに投資していたような子供でしたから、こういう話は大好きです。
そして、金型にまつわるエピソードも面白いのですが、プラモネタなら話が止まるわけがないっていうのを逆手に取った、開き直ったようなこのオチ。
いや〜、これは意表をつかれました。
ぬらりひょんの孫
巻頭カラーページで椎橋先生とアニメ版監督の対談企画。
ほほ〜、アニメではオリジナルの妖怪を出したり、新しいエピソードを入れたりせずに、原作の足りないところを膨らませる形で演出していくのですか。
それはなかなか面白い、ぬら孫によく合った形だと思います。
ぬら孫は展開をばんばん進めるために、かなり美味しいところを割愛している雰囲気がたしかにありますものねぇ〜。
でも、それはそれでかなり難しい事なんでしょうね。
ぬら孫世界やキャラクターをよく掴んでいないとバラバラになってしまいそうですもの。
監督らの職人芸に期待したいところです。
さて本編。
「発気揚揚(はっけよーい)」
って、相撲かと思ったらリングロープの跳ね返りを利用するハリマオ戦法!
いや〜今週は終始大迫力。
土蜘蛛に出会ったら終わりというのは、このとてつもない猛威を表していたのかもしれませんね〜。
しかしリクオのほうも負けてない。
鴆が、つららがリング内に加勢。
さらに、おお、遠野勢の3名も追加!
一気に5人も仲間が!
おー、これはリクオのパワーも格段に上がりそう。
いったいどういう鬼纏(まとい)に発展するのか、これは来週が楽しみ。
SKET DANCE
「アタシ 信じてんで アンタが…
全っ然おもんない事言うの!!」
ヒドッ! ヒメコさんヒドッ!(爆)
強制的にボッスンをテンパる流れに引きずり込み、それをいつもの勢いでツッコめばよいのだという、ヒメコ最強の必勝法。
ああしかし、なんという裏返しの信頼感か(笑)。
ダメ人間のダメさに信頼をするというのは、ボッスンにしてみたらたまらん話でありますな〜。かわいそうにボッスン(笑)。
しかし、最後はヒメコがテンパる番ということで、そのへんちゃんと因果は巡る。
うーむ、なんだかんだでいい夫婦でありますな!
といったところで、後編に続きます。
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私は言われて始めて気づいた口なんですが、こういう切ない話でも遊びを忘れない尾田先生の懐の広さがいいなぁ〜と思っちゃいました。