2010年06月21日

週刊少年ジャンプ2010年29号感想 前編

 連載100回記念のトリコが表紙を飾る29号。
 ワンピは休載。
 ではさっそく感想いきましょ〜。





 前半の感想は、

・トリコ
・ナルト
・ブリーチ
・べるぜバブ
・リボーン
・サイレン
・メタメタ
・少年疾駆

 の8本でお送りいたします。



【巻頭カラー】 トリコ

 早いもので、あっというまの 100 回記念
 ついこの間始まったばかりだと思ってたのに、密度の濃い話がガンガン展開しているからでしょうか、ほんと早い2年だなぁと思います。

 さて、長い旅からようやっと家に帰ってきたトリコ。
 いやーよかった、テリー生きてた!
 そりゃもう、ポップコーンしか食べられないんですから、餓死寸前のガリガリ状態になってるんじゃないかと心配しておりましたよ(笑)。
 実際はそれどころじゃない。かなり立派に成長してくれてました。
 1年くらいほったらかしにしてたんですものねぇ。
 逆によくトリコのことを覚えていてくれたなと、嬉しくなっちゃいますよ。

 もしかして、定期的に誰かがテリーの世話をしててくれたんですかね?
 ココか、リンあたりがポップコーン作ってくれていたのかも。
 おまけにオブサウルスまで成長してるし(笑)。
 チョイ役程度と甘く考えてると、そのうちウォールペンギンみたいに重要なキーキャラになってくるかもですな〜。

 そして、おお、美食會のボスがとうとうセンチュリースープを口にすることに。
 これだけ笑顔の嵐を巻き起こすセンチュリースープは、悪のボスさえ笑顔にすることができるのか。
 つか、ラスボス的存在の初登場が顔面崩壊レベルの笑顔って、どんだけ可哀想な登場だろうと思ってしまうのですが(笑)。
 いや、世紀スープですら、ボスの顔は崩せなかったりするのかもですね〜。
 どんな人物なのか、これは楽しみ。
 いや、それともまだ顔出しはないかな?



NARUTO-ナルト-

 おおっとかなりの力押し!
 母と子のタッグなら、向かうところ敵なし! ってな感じでパワフルに押し切っちゃいました。
 てっきり九尾とは今回で和解し、八尾とキラービーさんみたいな感じになるんだろうな〜とか思ってたんですが、そうじゃなかったみたいですね。
 あるいは、それはもうちょっと先の話になるのか。

 なんにせよ、爽快な力押しでした。
 大玉螺旋丸を影分身での連打とか、見ててなかなか痛快です。
 これって、精神空間でだからこそできる特殊技なんですかね?
 現実でできたらめちゃくちゃ強そうなんですが。

 さて、無事九尾からチャクラを奪えたナルト。
 母との別れの時。
 って、なるほど、お母さんが前人柱力だったわけか〜。
 これはなかなかいい話になりそうな予感。



BLEACH

 でたーっ。精神と時の部屋! 
 展開の流れを止めることなく修行編を差し挟む、ドラゴンボールの大発明!(それ以前ってありましたっけ?)
 しかし、ただのマネで終わらず、昔のエピソードを利用し、伏線として回収するあたりが上手いなぁと。

 一方、空座町では浅野とたつきが動き出しておりました。
 ってやっぱり、こいつらががやがややってると楽しいなぁ〜。
 今後戦闘面で役に立つというより、藍染の被害者役ということになっちゃうんでしょうけど、なんとか最後まで色々活躍していただきたいものです。

 ともあれ、胸が意外と大きいことが発覚した千鶴と、織姫が遭遇しないものですかなぁ(笑)。
 変態セクハラトークを期待してます。



べるぜバブ

 まるで別人だろ!。
 目がまったく違うだろ!(笑)
 いや、ベタなネタだとわかっちゃいるんですが、笑ってしまいました。
 くそうやりおる。

 それはそうと、しかし葵さんは可愛いですなぁ〜。
 ボール持ってちょっと顔を赤らめてるコマとか最高ッス。



家庭教師ヒットマン REBORN!

 あ、あの山本が……。
 あの野球バカの山本が……ダイイングメッセージなんて高等なことができたとは到底思えない!(笑)
 いや、万が一やってたとしても、「罪」「delitto」「でりとと」 なんて書くのでしょうか!
 これは十中八九、実は縦書きで、まったく別の文章書いてて、それが偶然頭の文字だけが残って、「でりとと」 とつながっちゃっただけなんじゃないですかね〜。
 いや、あるいは本当に何かに書いてある 「delitto」 という文字を見て、それを書き写したのかもしれませんが……。
 いや〜、あの山本と、ダイイングメッセージ…。
 こんなコト書くと山本くんファンに剃刀手紙でも贈られちゃいそうですが、ごめん山本くん、私の中では、そんな頭脳派なこと、キミとはまったく繋がらない(笑)。
 でも、もしやってたとしたら、すんごいファインプレーだと思うぜ!
 って、どんだけ私は山本くんのこと、アホの子と認識してるのでしょうか(笑)。

 ともあれ、なんだかんだでツナは継承式断行を決意。
 なるほど、そういう流れですか。
 ボスとしてのツナのありかたを、端的に表しているようなエピソードですな〜。



【センターカラー】 PSYREN−サイレン−

 ナイスカラー!
 感想は別エントリーにて。



メタリカメタルカ

 初期ドラゴンボールに似ているよねぇ〜、なんて思っていたら亀仙人が出てきて、怖いもの知らずだなぁ〜と感心していたら、いや、それどころじゃなかった!

「鋼探索士になる!!

 オレは試験を受けるぞォ!!」


 って、こんどはルフィですかィ!!(爆)
 セリフは違うんですけど、このポーズがね!
 いや〜、すごいぞメタメタ。
 あまりに怖いもの知らずでだんだん楽しみになってきました。
 今度はいったいどんな王道を突っ走ってくれるのでしょうか。

 まぁでも、マネをするのは悪いことじゃありません。
 古くから和歌などの世界には、「本歌取り」 という由緒正しい技法があるそうで、よい作品に敬意を払いつつ、それを背景として利用し、自作に奥行きを加えたりする伝統的な作法らしいのですな。
 そういった作法は歌の世界にとどまらず、日本人には同様の魂がいろんなところに広がっているわけで。
 海外で作られたよい物をよりよくこさえなおし、独自の文化に高めさせたら右に出るものがないというのが日本の長所とも言われてますしね。

 メタメタも、こういう先人のすばらしい遺産を本歌取りし、おのれの血肉として高めて独自の文化とすれば、さらによい作品になってゆくのではないでしょうか。
 いやまぁ、ただマネでおわっちゃってちゃ、叩かれるだけでしょうからね。
 頑張って欲しいものです。
 
 それはそうと、演説してたはずが途中からズオゥにセリフ取られちゃってる会長が憐れで笑えました(笑)。



少年疾駆

 お、なかなか信頼できそうな先生キャラ登場。
 昨今の漫画に登場する大人キャラは、ちょっとチャランポランで自由放任系の人が多いなぁ〜と思ってたのですが、こういうしっかりした人が出てくると私みたいな世代は安心しちゃいます。
 まぁ、金八先生世代なものですから(笑)。
 さて次回は、そろそろ新連載としてはダッシュをしかけたい6話目。
 試合開始といきますかね?



 といったところで前半終了〜。
 続きは後半にて。



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posted by BOSS at 23:03| Comment(2) | TrackBack(2) | ジャンプ感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
メタメタ・しかしまぁ狙っても描けないぐらい
ベッタベタだな〜〜〜
なんかもう今回の話だけで3、4ぐらい
偉大な先達の轍踏みまくってるような・・・
私個人としては新人さんの漫画の評価にオリジナリティってそれほど
重要視してなくて(人気取れて作品の体裁が
出来てから徐々に出してけばいいって感じで)
今の子供読者に向けて
上手く料理して過去のお約束を提供するのも
大事だし・・・
しかしここまで行くと
人気でなくてもいいから独自性を出して
いこう!っていうか
せめてジャンプ史に爪あとを残そうぜって
気になってしまう・・・
しかし親父さんの造形ダセェ
シャンクスやジンまでとは言わんが
再会を少しは心待ちにさせてくれよ・・・

少年疾駆・現状ライバル2人なわけですが
主人公が”ライバルありき”で
ギリギリ保たれてるんですよね
ライバルって対比させるもんだと思うんですが
主人公の不在感がハンパ無い・・・
非経験者が主人公のスポーツ漫画なら
ここから蚊帳の外にいる自分を克己する展開も
あろうがこの漫画は違うのに・・・
明らかにワールドカップに合わせた連載だけども
単行本発売前に打ち切りが決まってしまうかどうかは
日本代表の決勝トーナメント進出に懸かってるな
ホントに・・・

なんか辛口になりすぎた気もしますが
今回の新連載陣の地力不足はちょっと否めません
Posted by フーマッハ at 2010年06月23日 13:34
 もしかするとメタメタは、ジャンプの歴史上人気の高かった要素をいっぱい詰め込めば、すごく面白いものができるのではないかということを試した、実験的作品なのかもしれないなぁという気はしてきました、最近。

 オヤジさんへの憧れを盛り上げ切れてないってのは、ひとつにはこの作品の根幹的部分である、鋼探索士への憧れがまだまだ盛り上げ切れていないってところに原因があるのかもなぁと思いましたね〜。
 この世界がレアメタルを中心に廻っていることはわかっても、そのレアメタルを探してくる人たちが、いったいどれだけ尊敬されていて、どれだけ凄い人達なのか、そのあたりがよく伝わってきていない気がするんですよ。
 で、その鋼探索士のトップランクである、オヤジさんの凄さ、かっこよさも当然強くは響いてこない。そういうことなんじゃないですかね〜。
 まぁこれからそのへんはおいおい描かれてゆくのかもしれませんが、生き馬の目を抜く新連載サバイバルマッチ、そうそうゆっくりはしてられませんよねぇ〜。
 んまぁデザインは、これはどうなんでしょう(笑)。

 少年疾駆については、いやー、凄い、日本が決勝トーナメント進出しちゃいました!
 これは少年疾駆にも強烈な追い風になるハズ! いやさ出来なければいけないとすら言えましょう!
 いち早く世間の熱狂を取り込めるよう、それこそ、その日の試合の結果を見て、それをネタとして反映するために描きかけの原稿を書き直しちゃうくらいのド根性が必要かもしれません(笑)。
Posted by BOSS at 2010年06月27日 17:56
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