■前半の感想はこちら。
後半の感想は、
・黒バス
・スケダン
・ぬら孫
・いぬまる
・サイレン
・四ッ谷怪談
の6本でお送りいたします。
黒子のバスケ
おー、青峰まだまだ奥がありますか。
そりゃもう次に誠凛と対戦するであろう事を考えたら、そうであってもらわなきゃ面白くないわけですが、それにしても底知れぬ強さですね〜。
しかし、そうか、火神はボンボン組なのか(笑)。
そりゃまあ、あれだけ大食いを維持するにゃあ相当小遣いもらってるのは想像に難くないわけで。
そしてついに4人目登場。
その名も紫原(むらさきばら)。
って言いにくっ(笑)。
同じ紫でも、「し」 と読むことで紫藤とか紫垣とか、紫崎とかいろいろありそうなもんですが。
そこをあえて 「むらさき」 で行くのがポリシーなのかもですね。
でかいところを見るとセンター?
いわゆる赤木ポジションでしょうか。
いったいどんな超能力の持ち主なんでしょうね〜。
SKET DANCE
この漫画を読んで生徒会に興味を持った人はぜひ新役員に立候補して下さい
お待ちしております!
生徒会執行部
……って!!
これを読んでどう興味を持てと!!
いや、いったいどんなヤツが描いたんだって、逆にすっげー興味あるかもしれないけど!!(笑)
つか、こんな漫画で興味持ったやつが生徒会でよいのかと!!(笑)
いやもうアホなツッコミ所満載すぎていちいちツッコム気すら起きない素晴らしいアホ空間。
なんか読むの疲れたですわ〜。
ぐだぐだなオチにしばし呆然としてしまいました(笑)。
しかし、椿は犬より猫のほうが可愛くていいですな。
猫に戻ってしばらくそのままでよい気がしてきましたぞ。
さてしかし、これって一応続く話なんですかね?
新生徒会役員就任&世代交代という流れとか、ここからやってくるんでしょうか。
なにげに季節が動き出したスケダンだけに、今後はそういう動きも始まるのかもしれないなぁと。
ぬらりひょんの孫
「お前の心も体も オレに全部あずけろ!!」
素晴らしい!!
なにがいいって、リクオはまったく色っぽいことは意図してないのに、ひとりでつららが意識しまくっちゃっるってのが最高ですな!
すっかり動転して顔から火状態。
やばい、可愛すぎるぞつらら(笑)。
リクオめ、天性の色男、罪な男ですなぁ〜。
やはりあのおじいちゃんにしてこの孫だよなぁ〜と。
そして融合する、つららの畏とリクオの畏。
祢々切丸に氷がまといつき、土蜘蛛の腕を一太刀に断ち割る!
おおー、いいのが入った!
しかも、そのリクオの背には、よく見ると鴆の毒の羽。
舞い散る毒の羽根に、つららの氷がまといつき、祢々切丸には氷と毒々しいオーラが渦を巻く。
ちゃんと鴆とつららの畏が、ふたつとも効果を持っているんですね〜。
『折り重なる畏は何倍もの力となる
かつて百鬼はそれをこう呼んだ
百鬼の主の御業
“鬼纏(まとい)”と――!!』
しっかり鴆とつららの畏が発揮されていることが、ちゃんと絵だけでわかるように表現されているのが素晴らしい。
纏えば纏うほどに何倍もの強さを発揮する。
そして纏えば纏うほど、その技のタイプも増えてゆく。
なかなか面白そうな力じゃないですか。
今後黒田坊や青田坊、イタクたちの畏を纏った時、いったいどんな姿になってゆくのか。
期待が膨らんじゃいます。
今週の銀魂風に言えば、まさにスポンサーにかける最高の技でもありますね(笑)。
いぬまるだしっ
ちょっといい話っぽくなっていながら、最後までツッコミらしい冷静さを失わないたまこ先生。
それでいながら場をしらけさせない空気の読めるところ……というか場に流されるあたりが素敵すぎます(笑)。
いや〜、やっぱたまこ先生はかわいいなぁ〜。
PSYREN−サイレン−
別エントリーにて。
詭弁学派、四ッ谷先輩の怪談。
なるほど、人の心を操るペテン師に対抗するには、一度そのパニックを怪談に転化し、その怪談のお決まりのパターンで収めればよいということですか。
上手いことやりましたね〜。
「全ての悲鳴は俺のモノ!!!」
ということは、逆に言えば大衆から悲鳴を取り除くこともお手の物ということですか。
これまでの決め台詞がまったく違った意味で聞こえてくる。
ここも上手い。
さすがの工藤先生もぐっと詰まって敗北の表情。
おー、ライバル工藤先生もここまでか?
終生のライバルとまではいかないのかな?
しかしまぁ、「ただの変人」 という言葉でしめくくって、こんなにハッピーな感じになるものなんですね〜。
変人って、いつから誉め言葉になったのやら(笑)。
そして事件は、本当の事件へと音もなく繋がる……。
発見された失踪者の首。
おお〜、こういうエピソードとエピソードの繋ぎがこの漫画は上手いなぁ。
また、アレはお前じゃないのか? と探り合うライバル同士というのもいい。
次は好むと好まざるとに関わらず、協力しあったりするんですかね?
そういうのも面白いかもなぁ〜と。
そしてまた、四ッ谷先輩が“怪談を創る為に事件を起こす”のでは“駄目”だと言う理由とは?
主人公のポリシーが語られるってのは、いかにも終わりが近いって感じバリバリしちゃいますが、まぁでも終わるなら終わるでいい感じに締めくくって欲しいものです。
しかしこの漫画、どんどん女性キャラが魅力的になってくるなぁと思っちゃいました。
今週の小町先生はもちろん、あちこち大活躍のヒナノちゃんが妙に色っぽくって素晴らしい。
この漫画は、最初からもっと女性キャラで押しまくるべきだったんじゃないかなぁ。
まとめて
ということで今週も終了。
来週は村田先生の読切ですか!
以前の読み切りと同じく、ちょっとミリタリー色のあるアクションみたいですね。
派手な活劇シーンに期待したいと思います。
ところで、予告ページのナルト……肉いメニュー、チャクラムって……手裏剣を食うのかと真面目に勘違いしてしまいましたぞ。
チャクラムと聞いてノータイムでベルセルクのシラットを思い出す BOSS でありました。
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王土がめだかの異常性を奪う・・・ってのはHEROESにはありませんでしたが。
今回は1話完結だと思いますが、生徒会の新役員&世代交代というのは連載が続けていればいずれ来るでしょう
もし進級して新役員が出る場合
・少なくとも2人
・現1年の新キャラか新入生
・強力な個性
…という感じでしょう
また、世代交代という点ではスケット団にも進級することで訪れる可能性がありますが、今の時点では勇み足ですね、今後の展開を見守りましょう
感想では書いてませんが、めだかボックスも熱いクライマックスになってきましたね〜。
たしかに、コピー合戦はピーター対サイラーですね(笑)。
言われて初めて気づきました。
というかそうか〜、すでにめだかボックスはHEROSレベルに達しちゃってるのか〜と、あらためてその異常性のレベルの高さに唖然とするものがありましたよ(笑)。
>跳祭さん
まぁなにせまだ長〜い秋が終わって、冬が訪れてきただけですからね(笑)。
まだまだ先の話なんでしょうけど、でも、季節が動いたってのは、これまでまったく動かなかったというのとは別次元の段階ですから、どうしても時間経過の行き着く先と言うものを想像しちゃいます。
なんというか、スケットダンスはいわゆる学園もののぐるぐる漫画(永遠に同じ学年が続く)ではなく、ちゃんと時間が進む漫画だったのか〜と、ちょっと意識させられちゃったんですね〜。
まぁでもほんと、何があるにしても、まだまだ先の話でしょうね。