■前半の感想はこちら。
後半戦の感想は、
・保健室の死神
・ぬら孫
・銀魂
・スケダン
・H×H
・サイレン
・四ッ谷怪談
の7本でお送りいたします。
保健室の死神
最近どんどん病魔がどうでもいいような扱いになってきましたね(笑)。
しかし、こういう明るいノリのオバカなキャラクター暴走劇はなかなか楽しいです。
今や、キャラクター暴走劇の舞台装置として、病魔が働くようになってきてるんですね〜。
まぁ、人間の内面とかえぐるシリアスなテーマもたまに楽しみたいのですが、この漫画もいい感じに路線が決まってきたかな〜と。
【センターカラー】 ぬらりひょんの孫
なぁ〜〜るほど!
「大きな敵に届く刃」 がどこにあるのか、リクオは 「オレのどこにある?」 とひたすら自分の中を探していたのに、実はそれは“自分の背後”にあったと。
“百鬼夜行の御業”とは、配下との、心からの信頼に根ざすもの。
心から信頼されるほどの大きな畏れを持てば、百鬼を背負うことができ、その畏れを纏うことができる。
今、その手始めとして、鴆の畏れ“毒の羽”が祢々切丸に纏いつく。
なるほどこれは面白いですね〜。
まさに友情パワー。
自分の畏れだけを鬼憑(ひょうい)させるのではなく、背後に背負う百鬼夜行の畏れを集め、鬼憑させるってことみたいですね。
遠野で覚えた鬼憑は、これの準備段階に過ぎなかったんですね〜。
たしかにこれなら、信頼できる仲間をたくさん集めれば、どんな強い敵にだって刃を届かせることが出来そうです。
あの、とんでもない怪物、土蜘蛛にだって。
まさに妖怪版 『元気玉』。
しかも、百鬼夜行というテーマとも、妖怪が組を作るというテーマともがっちり合っています。
うーむ面白い。
うまい具合にバトル漫画的なルール化をしつつ、なおかつ妖怪の本質の摩訶不思議な感じをほとんど損ねてません。
さぁ、この鴆一人分でどれだけの威力があるのか、まずは見てみたいですね〜。
一方、鞍馬の大天狗は結局悪役でしたか。
鏖地蔵によって羽衣狐陣営から追い出されたことを根に持ち、今回の出産だけは阻止せねばということで、牛鬼を一時的に利用しただけのようです。
目的は、祢々切丸?
それで、いったいどう出産を阻止するつもりなんでしょうね。
そのへんはまだちょっと謎っぽいかなと。
そして、いよいよ怪しげになってきた鏖地蔵。
あの羽衣狐さまを利用しているっぽいというのが、敵の内部事情ながら、なぜだか許せないものを感じてしまいます(笑)。
いや、どんだけ私、羽衣狐さまを好きなんだと(笑)。
いやいや、羽衣狐さまのことですから、鏖地蔵が腹に一物持っていることなど余裕しゃくしゃく承知の上で、遊ばせてやっているのだと、そう信じておきましょう。
銀魂
ぐ……口惜しい。
ラストシーン、これが感動せずにいらりょうか!
いや、なにも悔しがるこたぁないんですがね(笑)。
親子ともども、幸せになってほしいものであります。
いやいや、いい締めくくりでした。
今回のかぶき町戦争編はなかなかに盛り上がり、そして最後まで綺麗にまとまりましたなぁ〜。
これはいい長編パートでした。
SKET DANCE
素焼きテラコッタって!
素焼きテラコッタって……。
そして記念写真のボッスン……、結局テンパってるんじゃないかよと(笑)。
ひととおり笑わせてもらったところで本題開始。
「ヒメコちゃんの事 どう想ってる?」
「アンタやないから
正解わからへんもん
アンタやったら何て答えたん?」
サーヤからされた質問に、どう答えたらよかったのか、そう聞くヒメコ。
おー!
なるほど、ここが実はメインディッシュでしたか〜。
ヒメコとして、意識したかどうかはともかく、擬似的に自分のことを好きなのかどうか、聞く形になってしまったんですね。
これはある意味革命的。
さすがは旅行編。青春まっしぐらですな〜。
ボスヒメ派の私としてはたまらんシチュエーションであります(笑)。
しかし、ボッスンの返事は、やっぱりヒメコがしたのと同じだろうと。
ふたりの間に流れる沈黙…。
なにやら、うずくものがありますね〜。
ヒメコはいったい何を想うのか。
そしてボッスンも、何を想うのか。
「まあ そんな事…
今まで考えた事もなかったからなァ…」
「今まで…」
というつぶやきが、今、ボッスンの中で何かが変わり始めたような、そんな印象を抱かせてくれます。
まぁおそらく、これからもスケダンは今までどおりの楽しい日常を過ごしてゆくのでしょう。
いきなり意識しあうようになっちゃうとか、そういう変化は起きそうにない気がするんですよね〜。
それでも、なにがしかの変化は訪れつつあるのかもしれないなぁ〜と。
そんな予感を抱かせてくれる、青春らしいいいエピソードでした。
そして、オチはいつも通りの馬鹿馬鹿しいスケダンノリ(笑)。
うむ、こうやって楽しい日々はこれからも続いていくんでしょう。
そして、ゆるやかにゆるやかに、本当にゆるやかに季節は巡りゆくと。
マジで長い秋でしたな〜(笑)。
でも、ちゃんと季節は変わってゆくと。
まるで、ボッスンとヒメコの、心の小さな変化のように、ってヤツですね〜。
って、ナレーションは椿だったのか(笑)。
HUNTER×HUNTER
このまま王のパワーでハンター側が一気に全滅してもおかしくない戦況だったのに、またもや事情が複雑になってきました。
プフとユピーがピトーを探してくるのが早いか、それともハンデをやった王が残り二人のハンターを探し出すのが早いか。
ピトーは既に死んでますからプフたちに勝ち目はないのですが、プフとしてはそれよりもコムギ抹殺のほうがメインの目的。
しかしどうやってコムギを抹殺しようっていうんですかね〜。
ハンデとしてもらった鱗粉を撒いている時間くらいしか細工のタイミングはないと思うのですがね。
実際コムギを背負ったパームは、鱗粉を撒いているプフとは正反対の方向にいるわけで、おそらく鱗粉で探知することもできないエリアではないでしょうか。
どういう作戦なのか、お手並み拝見ってとこですね。
しかし、その作戦がうまく行ったとしても、“勝負”としてはプフ側の敗北は確定。
その結果として、プフは秘密を話さなくてはいけないわけで。
首尾よくコムギを殺せたとしても、話しようによってはそれで王の記憶が戻ってしまわないとも限らないと思うんですよ。
なかなか分の悪い勝負です。
まぁ、プフとしては先週のあの窮地から逃れられただけでもよしということですかね。
また一方、残されたハンターふたり、パームとイカルゴは宮殿地下にコムギを隠し、王に交渉を仕掛ける動きに。
イカルゴは、
「罠にかけてやる
ただじゃ終わらない」
とのことですが、いったい何をしでかそうというのか。
この際、拉致されたナックルとメレオロンだけでも解放できたら御の字だと思うのですが、それ以上になにか戦果を狙っているような口ぶりですね〜。
無茶しなければよいのですが……。
そして、ここでウェルフィンがメッセンジャーに。
なんと、というかやっぱりというか、イカルゴとウェルフィンはNGLの職員だったんですね〜。
ザイカハルと、人間の時の名前を呼ばれたウェルフィン。
畜生と悪態をはきながら、いかにもイカルゴに協力しようとしているところが熱い。
さぁてしかし、これでプフは、王と競争するまえに、ウェルフィンとも競争する流れになってしまったんじゃないでしょうか。
もし誰もいない状況でウェルフィンが王の前に現れ、王がコムギの存在を知らされた場合、いったいどうなるんでしょうか。
いやいや、あいかわらず面白いシチュエーションを畳み掛けてきます。
あとそうそう、ゴンの成長は戻ってないんですね。
もしかしてこれからずっとあのままなんでしょうか(笑)。
そのへんとっても気になるところです。
しかし、巷にはそろそろハンター連載休止の噂も流れ始めているそうですね〜。
いや、ほんとかどうかは知りませんが。
今度ばかりはしかし、キメラ・アント編もさすがにそろそろ決着がつきそうなムードなだけに、中途半端なところで放置プレイはして欲しくないって思っちゃいますね〜。
頑張って、キリのいいところまで突き進んでいただきたいものであります。
PSYREN−サイレン−
別エントリーにて。
詭弁学派、四ッ谷先輩の怪談。
やつれた小町先生も、サディスティックになった小町先生もステキだわぁ。
しかし、さっそく四ッ谷先輩と工藤先生、直接対面しちゃいましたか。
なかなか緊張感のある対決で面白かったのですが、うーむ、いかにも打ち切り間近な感じがしてしまいます。
しかも、学校中で次々と多発的に発生する奇行事件とは。
なかなか盛り上がりそうな流れで嬉しい事は嬉しいのですが、ちょっと素直に喜べないような感じが……。
うーむ、今期の新連載は二本揃いましたし、しばらくは大丈夫だとは思うのですが。
ここから頑張って持ち直して欲しいものです。
まとめて
ということで、今週はここまで。
今週はバクマンのヒキが素晴らしい。
いったいどうなるのか、来週が待ち遠しくてしょーがないですねー。
ところで、今週のジャンプは妙にサイレンだけがバトルしている印象が強かったんですが、実際他の作品はほとんどが戦いのインターバルだったんですね。
一時期の激烈なバトルだらけの時とくらべると、雑誌全体が落ち着いているような印象すらありました。
タイミングの妙なんでしょうね〜。
そんなタイミングだけに、サイレンが票を伸ばしてくれれば嬉しいのですが……。
またちょっと心配な位置を二週連続しちゃって、ちょっと怖いんですよね〜。
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ボッスンは「ヒメコと同じ」という答えでしたが、そこまでのいくつかの沈黙、そして真面目な表情に変わっていくのが気になりました
あと、ヒメコはボッスンにサーヤへの余計な発言の件を言わなかったのも気になります
今後の展開に影響があるかもしれません
あとは個人的なことですが、扉絵のC組女子達の写真を見て
前列の左から2番目(これまでC組関係で何度か出てる)と一番右の女性キャラ(ヒメコと同じ部屋にいた)はヒメコとヤバ沢さんを除く他のC組女子に比べ、準レギュラーに昇格しそうな雰囲気があるように見えます
2人にはまた出演してほしいですね
こちらに書き込ませていただくのはなんか久々な気もいたしますが……
>うまい具合にバトル漫画的なルール化をしつつ、なおかつ妖怪の本質の摩訶不思議な感じをほとんど損ねてません。
これ、ほんとによくできてるな〜と、十巻の時点でもそう感じていますが、きっとこれから先、もっともっとそう思わせられるんだろうなという気がします。
眼に見えないものについて、「信仰を集めたものが強くなる」みたいな考え方は古来からあったものとしても、それをまとまった物語(説話とか、そんなのじゃなくて)としてよくもここまで……! っていうのもありますし、それを画で(実際には言葉の説明もあるにせよ)表現しようという試みがまたすごいなあと思います。
>鴆の畏れ“毒の羽”が祢々切丸に纏いつく
>自分の畏れだけを鬼憑(ひょうい)させるのではなく、背後に背負う百鬼夜行の畏れを集め、鬼憑させる
なんかこのへんは、かつて四国編で玉章が持っていた「魔王の小槌」を彷彿とさせますが、むこうは斬ることによって他の妖怪の力をむりやり奪い取っていたのに対し、こちらはあくまで百鬼夜行の妖怪たちが自ら望むことが条件で、ただしそのぶん強固であるという印象をうけます。
……「魔王の小槌」といえば、夜雀が回収して山ン本五郎左衛門に渡して、どうなったのやら。きっとこのまま消えるのではなくて、またいずれ出てくるのでしょうね。ということは、玉章よりももっと強力な相手がそれを手にした状態で再戦、ってこともありうるわけで。
って、うわ、なに先の展開想像とかしてるんだ自分(笑)。十一巻出る前に頭の中から消すべし、消すべし(爆)。
――いえ、ご心配なく。間の内容に関しては記憶がかなり飛んでいるので、きっと全然平気です。しかもきっと、ここはまだ十一巻には入らないでしょうし。
最後にもうひとつだけ。
>羽衣狐さまのことですから、鏖地蔵が腹に一物持っていることなど余裕しゃくしゃく承知の上で、遊ばせてやっているのだと、そう信じておきましょう。
それはもちろん! そうにきまっているのだと、私も信じております。
気付いていながら知らん顔で、わざと窮地に追い込んだりして、鏖地蔵をいじめていてほしいですね(笑)。
はっきりと心情を描かない終わり方、なかなかよかったですね〜。
今後への期待が高まります。
>前列の左から2番目(これまでC組関係で何度か出てる)と一番右の女性キャラ
おー、あいかわらずよく見てますね〜。
どれが既出でどれが初登場の子だったのかはっきりとはわからなかったのですが、なるほど、篠原先生の中ではすでにクラスのメンバー全員デザインされていて、次の登場を待っている状態だったりするのかもしれませんね。
>おみなし姫さん
>「魔王の小槌」
おー、言われてみればその通り!
あれは斬れば斬っただけパワーを吸収するタイプでしたけど、「百鬼夜行の御業」とは陰と陽の対立関係みたいにも思えますね〜。
その後の「魔王の小槌」の行方についてとか、山ン本五郎左衛門の動きとかも、余計に気になるところですよね〜。
>わざと窮地に追い込んだりして、鏖地蔵をいじめていてほしいですね(笑)。
ウハw
たしかに羽衣狐さまにはそのくらいやって欲しくなっちゃうくらい、こちらを期待させるものがありますね〜。
いやもう、こんなに魅力的なライバルキャラはいつぶりだろうかって思ってしまいます。