2010年05月20日

ジャンプ感想別室 PSYREN‐サイレン‐ CALL.118 “咆哮”

 サイレン、週刊少年ジャンプ2010年24号収録分の感想です。

■ジャンプ本誌感想はこちら→前編後編

【コミック派ネタバレ注意!】



 またいきなり後ろのほうに掲載順位が落ちてびっくりしたのですが、これは女性の顔を焼くシーンが、表現上ちょっと配慮を必要としたってことなんでしょうかね。


感想小タイトル
■カブトとフー1
■カブトとフー2
■獲物たち
■弱イガ故ニ無敵



■カブトとフー1

 おー、なんだか順調にカブフレカップル伏線がビシバシ張りまくられておりますぞ(笑)。
 お姫様抱っこでかっこいいとこ見せてくれたと思ったら、手もなく逃げ出す情けなさもご愛嬌。

「今 絶ッテー無理!!」

 ってカブトの叫びは、脅威(メナス)でフレデリカを降ろしたら死ぬということが見えているからかもですね。
 三十六計逃げるに如かず 。
 怖い怖いといいながら、女の子を守るために逃げるんですから、これはこれである意味カッコイイ。
 まぁ、強烈なヒジをアゴに入れられちゃってますけどね。
 うむ、こんな光景が来ないかなと妄想していたので凄く嬉しい(笑)。
 期待通りのカブフレ一直線です。

 そしてここからさらなる、期待以上の展開が。
 逃げ遅れを避難させるのが役目なのに、なぜ戻ってきたのかと問い詰めるフレデリカに、

「だから…お前も助けに来たんだ

 心配になったから…」

「バカね…!!

 ガタガタ震えてんじゃない…!」


 おー、かっこいいじゃないか。
 そしてフレデリカの胸にほのかに芽生えるものが?(笑)
 いや、なんかもう歴戦のツンツン女戦士と、頑張るダメ男の理想的な恋路が見えてきちゃいました。
 これはけっこうお似合いではないですか。
 ふたりとも頑張って欲しいなぁ〜。

 と、それを邪魔するようにネッカの鎖。
 先程くらったパイロクイーンの炎で顔はズタズタ。
 ハンターのピトーもそうですが、最近のジャンプは女性キャラにも容赦ないですな〜。
 まぁ、ピトーは女性かどうかもわからないですし、ネッカもタヴーなんですけどね。



■カブトとフー2

 そしてフレデリカが、すばらしい友情パワー的セリフ。

「ここはアタシに任せて先に行ッて!!!

 急がないとみんなが殺される!!!

 残りの奴らから他の皆を守って!!!」


 おー、いかにもジャンプ的熱い展開。
 俺の事はいいから先に行け! ときた。
 これはいわゆる死亡フラグ的セリフでもあるのですが、ジャンプの場合は死んだと思わせておいて、だいたい最後のほうで生還するというのが私の印象であります(笑)。
 フレデリカも頑張って欲しい。

 そして別れ際の眼差し。

「頼んだわよ ヘタレ」

 いい!
 いいじゃないですか〜!
 ふたりの目の会話がすんばらしい。
 フレデリカは、こんなの余裕なんだからと言わんばかりの表情ですが、その小さな汗からは緊張と、覚悟と、そしてカブトを心配させまいとする優しい心遣いが垣間見える。
 カブトはそれを全部悟って、でもたしかに行かなきゃいけないと、悔しいけど分かっている、でも心配だよお前はさぁと、そう言わんばかりの表情。
 差し迫った戦場の片隅で、一瞬の刹那に下される決断と、交錯する若者達の思い。
 うーん素敵だ。
 この二人の目の会話だけでご飯三杯いけそうです(爆)。

 そしてフレデリカ、本領発揮!!
 シャイナに対する砲撃はかわされ、脳獣に対しては不発、億号&太河戦では苦戦と、これまであまり戦績のよろしくなかったフレデリカが、ついに爆発するのでありましょうか。
 まぁ焼き尽くすという能力だけに、手加減がききませんから使い勝手が悪いって言うハンデはありますよね。
 でも、今回ばかりは手加減無用。
 思う存分やっちゃって欲しいものです。

 しかし、掴んで焼却とは極悪なコンボですなぁ(笑)。
 命中率に不安のあったパイロクイーンの弱点を補って余りある技ですね。
 でも、相手は試験型のイルミナを埋め込まれた超実験体。
 強力なライズで脱出してこないとも限らない。
 これで決着、とはどうも思えないんですね〜。



■獲物たち

 なるほど、ワイズは実験材料が欲しいわけですか。
 極力無力化して実験体として運ぶことを優先し、反撃してくるものだけを殺しているようです。

 それはそうと、ちょっと不思議だなと感じたんですが、こっちの時間軸の根(ルート)ではこれだけ人がいっぱい増えているのに、PSI使いは増えてないみたいなんですよね。
 いや、まだそう判断するのは早いかもしれませんが、今のところエルモアキッズとラン+ハルヒコ、イアンら既存のキャラ以外の能力者は描かれてないようです。
 しかし、サイレンのゲームで未来世界に連れてこられたアゲハたちは、すぐに発熱してPSIに目覚めました。
 メンバー的に我々が分かる範囲ですと、発症しなかったのは蝉谷くらいで、ほかは生き残った全員が発症。
 まぁアゲハたちは元から飛びぬけた能力の才能があったということだとしても、これだけの人数がいたらそれなりに発症する人がいてもいいと思うのですが。
 発症の原因は、未来世界の空気に触れたことだと、言われていたはずですからね。

 逆に考えれば、これだけ人数がいるのに発症する者がほとんどいない、ということは、実はそれが普通なのかもしれません。
 それだけアゲハたちが特殊なのではないでしょうか。
 つまり、最初からネメシスQは、PSIの才覚がありそうな者を選んで未来に送り込んでいた可能性があるのではないかと。
 そうでないと、あのPSI発症率の高さは説明がつかないような気がするのですよ。

 ああ、あともう一つ可能性を思いつきました。
 アゲハたちは、未来世界に唐突に放り込まれたおかげで、急激な環境変化のショックを体に受けることになったと考えられます。
 ところが、未来世界に住む一般人たちは、徐々に徐々に環境の変化に体が慣れていったことで、ショックも非常にゆるやかなもので済んだ。
 このショックの度合いによって、PSIに目覚めるか目覚めないかが決まるのだとしたら、それならこの確率の差も説明がつく気がしますねぇ〜。

 なんにせよ、彼ら一般人は今回は狩られる側の人間ということになりそうですね〜。



■弱イガ故ニ無敵

 と、そこに!
 カブト登場〜〜〜。
 怯えながらも懸命に歯を食いしばって、って感じですね〜。
 いや、それがカッコイイ。
 ヘタレキャラの精一杯の頑張りは、見ていて思わず応援したくなるし、その怖さがよくわかるだけに本当にかっこよく思えます。

 そして、ついに!
 能力発動!!
 いや、本当はさきほどネッカにも発動していたんですけど。
 何が起こったのかわからないままに、吹き飛ばされる敵スカージ。

『何だ!?

 何であんなに遠くにいる!?

 テレキネシスだとしたら挙動が速過ぎる

 グラナ様レベルだぞ!!

 ありえない!!』


 “挙動”というのはよくわかりませんが、つまりは反応して反撃してくるのがあまりに早いということでしょうか。
 それはおそらく未来を見てから反応できるカブトの脅威(メナス)のせいだとは思うのですが、それにしてもこの反撃パワーがわからない。

 と、カブトの背後にスタンドのごとくヨヨ出現。
 なるほど、カブトの心の中にいるだけの存在だから、誰にも見ることが出来ないということですか。
 それは汚い(笑)。
 いや、臆病で、いろんなことから逃げまくってきたカブトらしい能力かもしれませんね。
 そして、新能力のお披露目。

『弱者ニトッテ

 脅威トハ視ユル事象

 ソノ掌デ祓ウ事象

 弱イガ故ニ 無敵』


 おおー、これはいったいどういう意味なのでしょうか。
 シンプルに考えれば見えないパワーによるテレキネシスなのですが、どうもそれだけではないような言葉。

 弱者だからこそ脅威に敏感となり、それに特化したものが脅威(メナス)だというのが、たしかカブトが最初に能力を発動させた時の説明だったと思います。
 弱者だからこそ見える。
 ところがそれを、さらに手で払えると、もうひとつ能力がプラスされたわけです。

 つまりそれは、未来に起こる脅威を、「未然に払っている」、ということではないでしょうか。
 ヨヨは現在の敵を払っているのではなく、脅威が起こる前の時点で先回りして払いのけていると。
 そういうことなんですかね。
 言ってみれば、ちっちゃなサイレンゲーム。
 微弱な“歴史干渉”……とでも言うような。

 あと、もうひとつの可能性としては、“空間湾曲”が思い浮かびます。
 脅威(メナス)によって感知できるのは、具体的な危険のイメージではなく、「脅威の領域」 だったはずです。
 その見えた危険領域を、空間ごとねじ曲げてしまうわけですね。
 ネッカのチェーンはこれで当たらなかったことになり、この敵のパンチは自分自身に当たったように自分が吹き飛び、そして最後はコインが自分に帰ってきたと。
 そういうことだったのかもしれません。
 ヨヨの手から放出されたエネルギーが渦を巻いたように見えたので、実際はこちらのほうが当たっているような気がします。

 未来予知と、空間湾曲。
 それも誰からも見えないというのが厄介ですね〜。
 一方的に自分だけが全てを見ることが出来る。
 そうだとしたら、これはなかなかカブトらしい。
 怖いことすべてから逃げようとするカブト。
 だから脅威が見えた。
 できたら厄介ごとはどこかに行って欲しいとすら思っているんじゃないでしょうか。
 だから、脅威にあっち行け、と言うような能力が目覚めた。
 なんだか、カブトの深層心理が形に表れたような能力だなぁ〜と思ってしまいました。

 そしてそれが皮肉な事に、無敵の能力となってしまったと。
 それを用い、カブトはこれまで逃げ続けてきた自分から脱却し、大切なものを守る戦いに踏み出した。
 弱さを強さに変える。
 弱いからこそ成長する。
 うーん、熱い。
 なかなかに青春じゃないですか。
 
 いやまぁ、なにを言うにしてもまだカブトの全能力が分かったわけでもないと思うので、早計かもしれませんが(笑)。
 カブト、意外な人情派で私は元から好きだったのですが、やはりいい奴に育ったものです。
 もしかするとこのサイレンと言う物語で、最も健全な成長を遂げているのがこのカブトかもしれませんね。
 頑張れカブト。
 え? ヒリューくん?
 あ〜ナチュラルに忘れてました。ゴメンナサイ(笑)。


 あと、そうそう。
 やっぱりこのヨヨのセリフはジョジョパロなんでしょうかね!?

『史上最弱が最も最も最も最も恐ろしいィィマギーーッ!!』(第三部 スティーリー・ダン)

 ってセリフを思い出さずにいられませんでした。
 まさに、ヨヨの奇妙な冒険!(シーン…)
 ……はい、おあとがよろしいようで。



■ジャンプ本誌感想はこちら→前編後編



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■PSYREN‐サイレン‐の謎
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・PSYREN‐サイレン‐の謎 その07 「薄明るいサイレン世界の夜」
・PSYREN‐サイレン‐の謎 その06 「タツオの放浪期間」
・PSYREN‐サイレン‐の謎 その05 「現在と未来の同調性」
・PSYREN‐サイレン‐の謎 その04 「ゲーム主催者」
・PSYREN‐サイレン‐の謎 その03 「ニセ刑事の正体」
・PSYREN‐サイレン‐の謎 その02 「電話の声」
・PSYREN‐サイレン‐の謎 その01 「噂の発生源」
・PSYREN‐サイレン‐の謎 【序文】



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posted by BOSS at 23:18| Comment(4) | TrackBack(0) | ジャンプ感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
 ヨヨの能力は因果操作ではないでしょうか。
 カブトが視る脅威をヨヨが祓うことによって脅威が無いという結果が決まり、その結果に基づいて逆算し、周りの事象が勝手に変化する。
 いわば歴史の強制力を働かせるわけです。

 しかしこれだと守れるのはカブトだけであり、まわりの人の因果操作はできないのかもしれません。
 自分だけ安全圏に逃げるというのはカブトらしいですが(笑)

 ・・・もしかしてヒリューさんよりカブトのほうが強くないか?
Posted by ルサルカ at 2010年05月21日 04:59
ヨヨはたぶんカブトの中にいるから人とかを触れない代わりにカブトのSPIで弱いからこそ見えている脅威のような実際にないものに触れることができ祓うことができる。
自分でもよくわからんようになってきましたけどようするに爆弾=脅威として爆弾があって普通の人には見えんし、どかせれんけど弱いからこそカブトはわかってヨヨはその爆弾をどっかにやせるってことです

ヒリューは次出るときにはものすごく強くなっていると信じています。出番ないのにカブトより弱くなったら…
Posted by クライ at 2010年05月21日 15:32
感想お疲れ様です。

>>弱者にとって脅威とは視ゆる事象
その手で祓う事象
弱いがゆえに無敵

弱者(カブト−作中でカブトは弱きモノとヨヨに言われた)
にとって脅威とは視ゆる事象(メナス)
その手で祓う事象(ヨヨの手)
弱いがゆえに無敵
(カブト自体が弱い-覚悟を決めても基本的にカブトは弱く臆病-(肉体+心)で
危険にたいし誰よりも敏感
弱いカブトにとっては
どんな些細なことでも
(自らに関係していなかったとしても)
死の脅威となり
(例-アゲハVSドルキ戦でのカブト-お前にもこの光景を見せてやりたかったぜ-メルゼスランスの脅威-)
シャイナのヘキサゴナルトランファーシステム(転移技)に発動したメナス(死の脅威を感じ取る力)-)
ヨヨの目とヨヨの手で対応可能-よって無敵)
こんな感じでカブト+ヨヨをあらわしているのでは?と思いました。

>>カブトの新しい能力の推測

以前ヨヨが目以外の力を貸すと言い手を使っているのを見ると今度はヨヨの手の力を借りたみたいですね

1回目(ネッカのチェーン逸らし)と2回目(アッシュ壁に激突)は読者にどんな能力?と思わせ3回目でネタバラシって感じですかね?

3回目は
ヨヨの目で視覚化された脅威の光をヨヨの手で祓い
コインが祓われた(祓われた光の)方向へと逸れたのでは?と思いました。
(2回目は不明瞭ですが
1回目(チェーンに掌を向ける)と3回目(腕を振る)でカブトの動きが違う為
脅威のレベル又は範囲によって大きな動きが必要になる?)

ヨヨの第2の力は第1の力(メナス)によって視覚化された脅威の光を祓う力ではないかと考えてます。

先取りした脅威の光を祓うことで脅威を逸らす(脅威の通り道を変化させる)的な?

未来の事象に干渉する能力って感じですかね?

見づらくわかりづらい上に長々しくてスイマセン…長文失礼しました。

では失礼しますm(__)m
Posted by 界師 at 2010年05月22日 23:21
 みなさん丁寧に解説、ご意見ありがとうございます。
 カブトの新能力については、大体皆さんもわたしも同じような見解って思っちゃってよいと思うのですが、乱暴に要約してみると、

「未来の脅威を認識し、その脅威自体をどこかへうっちゃる能力」

 という解釈で、今のところ来ているのかな〜と。
 その原理については、各人それぞれの解釈ができるんだろうなと、思います。

 さてでは次週、その原理が解説されるのかどうなのか。
 そこがスゴイ楽しみで、実はいま手元にあるジャンプをまだ読んでいないのです(笑)。
 いったい、どういう原理なんでしょうね。

 いや〜面白い。
 カブトとフレデリカの恋も予感させつつ、パニックホラーなシチュエーションもかっこよく、SF的な能力バトルの面も面白い。
 最近のサイレンはすばらしい充実っぷりです。
Posted by BOSS at 2010年05月23日 16:55
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