2010年04月25日

D&D4版プレイレポート 第2話 最高の馬鹿なーッ!

 はい、昨日はTRPG 『ダンジョンズ&ドラゴンズ第4版』 のキャンペーン、第2回目を遊んでまいりました。
 3.5版とはかなり違ったゲームなのですが、これはこれでなかなかに楽しいテンションで遊べることがわかってきたと思います。




 前回と同様、マスターはあめじん氏。
 シナリオは市販ものということで、内容に関しては割愛させていただきます。
 今回は、ここ数年我々のプレイグループに参加できていなかった友人 Wao の復活祭ということもあり、別の意味でもなかなかに楽しいセッションだったのですが、セッションそのものもかなりテンションの高いものとなりました。
 というのも前回感想で触れたとおり、この第4版の醍醐味は、やはり戦闘におけるチームワークであるなと再確認できる、なかなかの充実感だったのですね。
 プレイヤー・キャラ側の動きが、毎度うまい陣形を作り出し、マスター側のモンスターの凶悪能力を、ギリギリのところで封じるという場面が頻出。
 ラスト戦闘などは、これがほんとにけっこうギリギリなシーンだったりしたものですから、かなり爽快感がデカかったです。

 さらにダイス目の波もみんなの感情の乱高下をおおいに誘い(一名終始ダイス目の神から見放されている可哀想な人もいましたが)、ギリギリのところまで追い詰められたところで起死回生の一手がうまくいったり、逆にこれさえ決まれば完封ムードだぜぇと思っていた能力がほぼ不発に終わって緊張感が一気に盛り上がったり。

 そして極めつけはラストのマスターのダイス。
 みんながボロボロになりながら、本当にギリギリのところでなんとか倒したラスボス(今回のセッションにおけるラスボス位置)が、最後に 「貴様らも道連れにしてやる!」 とばかりに大爆発。
 さぁ、こりゃたしかに誰か一人は死んだかな? でもまぁここまで来たんだから、それで悪が滅びるならそれはそれでしょうがない! と覚悟の上で見守ったマスターの出目は1!!

ラスボス:「ばーーかーーーなーーーー!!」

 うん、確かにだ(笑)。
 これほど説得力のあるラスボスの「馬鹿な〜!」は聞いた事がなかったです(笑)。
 全員、その日最大の大爆笑。
 素晴らしいラストの大盛り上がりでありました(笑)。


 とまぁ言った感じでステキな盛り上がりを味わえた4版キャンペーン第2回。
 次回も順調に第3話が行われるようです。
 楽しみ楽しみ。
 ひさびさに参加してくれた Wao も、得意のクレリックスタイルで活躍してくれました。
 TRPG自体数年ぶりで、D&Dもクラシック以来というのに、あっという間にゲームに慣れてたようで、あいかわらずゲーム勘のよい男よと(笑)。
 次回も楽しみましょう。


 ところで、ルール関連でいろいろと今回も発見を。

 まず、これまでヒットポイント1のザコを倒すためには、命中にミスしても若干ダメージは行くタイプのパワーが定番だと思われていたのですが、これが勘違いだった模様。
 ザコに対するミスは、どのようなものであれダメージは通らないようです。
 そうではなく、クリーヴで発生する追加のダメージなどなら通るということなので、これで一気に一部のパワーの評価が下がりました。
 そういった意味で、ファイターにおけるリーピング・ストライクは大暴落。
 いや、一応普通のモンスターに対しては削りとして使えるんですが、ん〜、1点ずつ削るくらいならもうちょっと面白いパワーは他にあるしなぁと。
 私のドワーフ・ファイターは、リーピング・ストライクは再訓練で取り直しになると思われます。

 また、「ファイターの標的」 という能力に関して、ゲーム中にちょっとした議論が発生。
 私のドワーフが、仲間のウォーロードの効果によって発生したパワーで殴った際、その殴った対象に対して「ファイターの標的(マーク)」(特に警戒して牽制しているような状態:隙があれば一発見舞える)をつけようとしたところ、いや、それは出来ないのではないか? という疑問が出たのですね。
 たしかそんな感じだったと思います。
 どうやら公式の FAQ で、「二次的な攻撃ではマークは発生しない」 というような回答があったらしく、それなら、本来のファイターの攻撃回数ではない、ウォーロードのパワーで発生した殴りでも、やっぱりマークはつけられないのではないかと。
 うむ、ありそうな措置ですね。
 ただし、ファイターの標的のルール説明には、「君は敵を攻撃するたびに、その攻撃がヒットしようとミスしようと関係なく、攻撃目標を標的として“マークする”ことができる。」 とあり、そこが明らかに矛盾しているのではないかと(笑)。
 うーん、どうしたものやら。
 まぁ情報源がひとりしか読んでないネット上の FAQ ですし、その場で調べるのは無理っぽいので今回はマスターに判断してもらうということで臨時措置となりましたが、結局どっちだったんでしょうね。
 
 その FAQ かどうかはわからないのですが、一応私がさがしたところ、以下の文章をみつけました。

4e FAQs!

Q.ファイターはクリーヴ/薙ぎ払い(p.135)を使用して攻撃目標に、そして隣接している別の敵にダメージを与えたとします。使用者は隣接している別の敵をマークできますか?

A.いいえ。たとえダメージで傷つけたとしても、隣接している別の敵は攻撃目標ではないので、マークできない。

4th cage さんより)


 もしこれを見て先程の疑問が出てきたのだとしたら、うーん、どうなのだろうと、これだけだとちょっと判断に迷うところです。
 クリーヴは、一体に対して命中判定に成功してダメージを与えた場合、副次的な効果として二体目に無条件でダメージを与えるというパワーなのですね。
 この場合、一体目に対しては命中判定をふっているからマークが乗るが、二体目には振ってないからマークが乗らないという解釈もできるのではないでしょうか。
 同様にファイターのパワーで、レイン・オヴ・スチールというパワーがありまして、これはファイターに隣接してターンを開始した敵は、無条件で殴りダメージを受けるというものでして、これも恐らくマークは乗らないと思われます。
 反対に、一回のチャンスで複数に殴りかかり、その数だけ命中判定をふるタイプのパワーは、すべてにマークが乗ると判断すべきところではないでしょうか。
 そして、機会攻撃で殴る行為もマークが乗り、同様に、誰かのパワーで発生した、本来のものではない殴りにも、マークが乗ってしかるべきなのではないでしょうか。
 判断基準は、対象をそれぞれ指定して命中判定をふるかどうかってところなんじゃないかなぁと、勝手に解釈してみた次第。
 いたってシンプルでわかりやすい、覚えやすいルールなのですが、まぁそういうちょっと細かい点で解釈していかないといけない部分ってのは当然あるところでしょうね〜。


 いやしかし面白い。
 少しずつ慣れてきて、コツがつかめて、パーティから何が求められて、どうやっていけば仲間に貢献できるのか、だんだんファイターとしての立ち回りが分かってきました。
 これから自他共にどんな感じでキャラが成長していき、プレイに変化が出てくるのか、そしてそれによってどんなゲームの醍醐味が発生してくるのか。
 そのあたりがとても楽しみであります。



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posted by BOSS at 21:52| Comment(2) | TrackBack(0) | D&D第4版 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
「ファイターの標的」の対象になるのは攻撃に使用したパワーの「目標」になります。
「クリーヴ」は目標が「クリーチャー1体」となっているので、使用者に隣接している別の敵はマークされません。
機会攻撃やウォーロードのパワーでの「近接基礎攻撃」は「目標:クリーチャー1体」となっているので、マークされますね。

同様に「スウィーピング・ブロウ」は「爆発の範囲内にいて使用者から見える敵すべて」をマークできます。
「二次的な攻撃ではマークは発生しない」というのは分からないですが「パッシング・アタック」は1次目標と2次目標の両方に対してマークをすることができるはずですよ。
Posted by Yoshi at 2010年04月26日 23:05
 コメントどもです!
 なるほど、ファイターの標的となるかどうかは、基本的にはパワーの「目標:」の欄を見れば判断できそうですね〜。
 スッキリしました。
 おかげで来週のセッションは自信を持って行けそうです(笑)。
 ありがとうございます^^
Posted by BOSS at 2010年04月30日 22:59
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