2010年04月12日

週刊少年ジャンプ2010年19号感想 前編

 連載1周年突破記念でべるぜバブが表紙を飾る19号。
 ワンピースは休載。
 前置き飛ばしてさっそく感想いきまっす。





 前半の感想は、

・べるぜバブ
・リボーン
・ナルト
・バクマン
・ブリーチ
・銀魂
・トリコ

 の7本でお送りいたします。


【巻頭カラー】 べるぜバブ

 はやいな〜、もう一周年なんですね!
 始まったのはついこの間ってくらいに思ってたのに。
 歳とるはずだよな〜、なんて。

 それはさておきしかし、この六騎聖っていったい何がしたいんだろうか。
 しっかり読み込んでないせいか、そのへんがちょっとよくわからない私。
 つっかかってきたのは気に食わない不良を追い出すためかと思いきや、今回ばかりはそうじゃないようですしね。
 単に力を思いっきり行使して、権力者としての満足感を味わいたいだけなのでしょうか。
 ただのエリート学校のようで、何を考えてるんだかよくわかんなくって不気味。

 それに対して男鹿たちは実にシンプル。
 口や態度ではなんだかんだ言って、結局傷つけられた仲間のためって感じですもんね。
 これぞ硬派。

 それはそうとしかし、卑怯がモットーだと思ってた姫川が突然フェミニストぶってて笑ってしまいました。
 ヒルダを人質にとった時と同一人物とは思えんぞと。
 なんだこいつ、ボクの葵ちゃんに気があるのかアーン!?

 そして男鹿……さすがに生身の人間相手にやりすぎ。
 いや、普通に死ぬでしょそれ(笑)。
 相手が生きてることを祈るばかりです。



家庭教師ヒットマン REBORN!

 す、すごすぎる。
 中学生のレベルを遥かに超えている……!
 主に、胸的な意味で。
 見事に罠にハマった私でした。

 しかし彼ら、なんで招待されたんですかね。
 彼らに勝てないようなら継承はならんとか、そういうツナがボスを継承するのに反対する抵抗勢力のさしむけた対戦相手…とか、そういう流れですかね?



NARUTO-ナルト-

 おっとー、カブトまさかの奥の手。
 マダラを脅す材料を持ってきていました。
 これはかなり意外。
 これまでほぼラスボス的な無敵さを誇り、誰にも遅れを取らないような感じだったマダラが、一気に人間らしい弱みもあるんだなと見えてきましたぞ。
 これは一体誰の死体なんでしょうね〜。
 強そうな人材はもうあらかた出てしまっていますし、そんじょそこらの死体ではマダラもびびらないと思いますし。
 また、マダラが実は仮の体で、実はカブトが持ってきたのがマダラの本体とか、そういうネタだったとしたら、マダラのセリフ 「キサマ…これをどこで手に入れた!?」 が当てはまらなくなる気がします。
 うーん、誰なんでしょう。
 マダラの生き別れの娘とか、妹とか、恋人とか奥さんとか、行方不明なんだけど死んでいることは確実な大切な人というあたりですかね。
 マダラの気色ばんだ感じの目つきといい、カブトの口ぶりといい、なんだかそんな気がしました。

 一方、サスケと戦うため、九尾の力を本当にコントロールしようと挑むことにしたナルト。
 ふむふむなるほど、そこでキラービーさんがカギになりそうですね。
 あの八尾と仲良く友情で結ばれているっぽいキラービーさんなら、ナルトに尾獣と和解する秘訣を伝授してくれるんじゃないでしょうか。
 しかし、その伏線なのかもしれませんが、「てばヨー」 全否定かよと(笑)。



バクマン。

 とってもバクマンらしい高速展開。
 いや〜面白い。
 せいぜい今週は2度目の会議に向けて何を描くかという話かと思っていたのに、一気に3度目の会議への挑戦!ってとこまで走りましたか。
 この疾走感がバクマンですね〜。
 
 やはり服部さんの作戦は、3回の挑戦権を最大限利用し、亜城木コンビの力を熟成させるというものだったようです。
 2度目の挑戦は、これまでやってこなかった王道バトルファンタジー。
 シンプルな内容だけに、シュージンは話作りには行き詰まらなかったものの、そのぶん表現の奥深さ、話次第、見せ方次第でどんどん面白さを引き出せるということを知らず知らず実感したようです。

「KTM」よりキツかった

「タント」よりはやり易い


 というセリフが物語っていますね。
 要するに、KTMのような邪道の話は、あまりに自分に向きすぎているためにスラスラやっちゃって創意工夫が足りなかったということなのではないでしょうか。
 あっという間に仕事が終ってテレビ見たり夫婦生活に花が咲いたりする余裕まで見せてたわけですしね(笑)。
 しかしそれは漫画家として正しかったのかどうか。
 全力でぶつかっていたのかどうか。
 読者を楽しませ、引き込むためにもっともっと話を練り込み、見せ方を工夫する余地などがいくらでもあったということなのではないでしょうかね。
 それを服部さんは気づかせたかったんじゃないでしょうか。
 サイコーも、シュージンのその言葉に感じるところがあったように見えました。

 さて、次こそ正真正銘の正念場。
 ジャンプ誌上で描ける最後のチャンスでもありますが、これまでの経験全てを投入する、亜城木コンビの 「本当」 を出す真の舞台ですね。
 この一作を描くためにこそ、これまでの苦労があったワケです。
 ラストのアオリでは 「二度の失敗を活かす」 と出ていますが、いやいや、それどころじゃない。
 これまでのすべての経験を活かす時ですよ。
 あ、いや、トラップとタントの失敗を活かすという意味では、二重の意味で二度の失敗かもですね。
 バクマンという漫画のメイン・イベントが、いよいよ、ついに開幕です。
 そう思うと、なんだかもうワクワクが止まりませんね〜。
 さぁ、それはいったいどんな作品なのか。
 KTMをもう一度磨き上げるのか。
 邪道は邪道だと思うのですが、KTMともまったく違う邪道で行くのか。
 来週が楽しみです。 
 
 しかし話は変わりますが、岩瀬さんが急にかわいくなったなぁ〜と(笑)。
 服部さんに詰め寄るシーンなど、これまでと同一人物とは思えない表情。
 うむ、いつものあのトゲが取れると、こんなにもかわいい顔ができるんですね。
 それに対する服部さん、いつもは仕事のバリバリできる頼れる男なのに、色恋沙汰となるとてんでバタバタしちゃってたのがご愛嬌。
 なるほど、こういう一面もあったんですね(笑)。
 かえって魅力的かもしれません。
 毎週打ち合わせがあるんだから時間をかけて口説けばいいって、それって雄二郎さんが言ってたような事と変わらないんじゃ……(笑)。
 なんにせよ、これでナチュラル組も再度パワーアップですね。



【センターカラー】 BLEACH

 市丸ギン、その卍解能力が明かされる。
 って、13キロって伸びすぎ!
 自分で自分の剣先が見えないんじゃないんでしょうかね!

 しかし、なるほど、これまでギンがなかなか戦いに参加しなかった理由がわかったような気がします。
 この能力じゃ危なっかしくて、とてもじゃないけど仲間と一緒に戦えないでしょう(笑)。
 このはるか後方で、藍染さんがまっぷたつになってたらシュールですわ〜。



銀魂

 ぬおー、何やらアツい。
 これまで関わってきた人たちが主人公のピンチに集まり、力を合わせて敵と戦う。
 最終回でも近いのかとでもいうような異様な盛り上がりですね〜。
 しかしお妙さん、ガハハハハって笑いかたはどうなんだ(笑)。
 セリフまわしもベタすぎて納豆臭いほどに臭いけど、でもそこがいい。
 銀魂はこうでなくっちゃって思えるアツさ。
 思わず感動すら覚えてしまいました。

 しかし、新八がまさかここまでやるとは。
 やる時はちゃんとやりますね〜。
 見直した。



【センターカラー】 トリコ

 自分の失敗、非力さを嘆く小松を慰め、励ますトリコがあったかい。
 うむ、やっぱりトリコはいろんな意味ででっかいヤツですな。
 あれだけの被害を出しながらなんとか勝ったというのに、この失態を責めないというのはなかなか常人ではできるものではありません。

 そして、センチュリースープ最後の一雫(雫っていうか、ひとすくい?)は小松の元へ。
 強奪合戦の直後、食材が人を選ぶというどこか神聖な場面はなかなか印象的でした。
 美食屋も再生屋も根底に持っている、食にありつけることに感謝する心の現われなのでしょうか。
 美食會には到底ありはしないであろう考え方ですね。
 さてしかし、こうなってくると美食會の持っていったセンチュリースープは本物なのだろうかという考えもよぎってきます。
 まぁあれはあれで本物で、より美食會がパワーアップして襲ってくるのかもしれませんが。

 とりあえずこれにて小松、センチュリースープげっと。
 おそらく味覚に過ぎれた小松が足りない最後の材料を割り出し、真のセンチュリースープのレシピを編み出すのでしょう。
 その力でトリコの腕が再生とか、そう上手く行くのでしょうか。
 それとも、義手でもつけることになるんでしょうかね。
 それはそれでかっこよさそうです。



 というところで後編に続きます。



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posted by BOSS at 22:03| Comment(0) | TrackBack(0) | ジャンプ感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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