後半の感想は、
・べるぜバブ
・スケダン
・H×H
・ヘタッピ
・バクマン
・リリエン
の6本でお送りいたします。
【センターカラー】 べるぜバブ
おおー、ベル坊巨大化!!(爆)
なるほどー、舞台が魔界ならこういうトンデモもできちゃうわけですね〜。
ベル坊は主役にしては存在感がちょっと薄かったわけですから、今回の魔界編は大活躍できるいいチャンスなのかもですね!
SKET DANCE
ジェネシスって!
懐かしいなぁ〜と思ってたら、世界大会って!(笑)
だんだんこの漫画もヘンな方向に世界がひろがってきちゃいましたね〜(笑)。
そして、「やるの?」「いやお前がやりたいならやるけど、俺は別に?」 みたいなヒジョーにめんどくさいやり取りにひとしきり笑ったら、なんとここでキャプテン登場とは!
ジェネシスのルールを教え込まれているキャプテンの頭にハテナマーク×2。
いや、これはちょっと可愛い(笑)。
さあしかし、いったいどんな大会が待っているのでしょうか。
というか、いったいどんなネタに持っていくつもりなのか。
篠原先生も冒険するな〜(笑)。
HUNTER×HUNTER
まぁ予想通りに会長方面からカメラが移動。
しかし、う〜ん。
繭の中は、やっぱりパームでしたか〜。
すっかり半魚人。
これは哀れ。
途中の駆け引きなどは、なかなかハンターらしい緊張感のある頭脳戦でよかったです。
ゴンの事を思ってここで戦わなきゃいけない理由のできるキルア。
接近してきたこととパームの能力の特性からして、味方である確率が高いと思わせておいての実は接近戦。
しかしこれ、一概に敵と決め付けることはまだできないかもしれませんよ?
ただでさえ元々パームとキルアの関係は最悪だったわけですから。
実は、ゴンかノヴ先生を前にしたらおとなしくなる可能性は…ないですかね?
それはそうと、なんとナックルがプフのところに!
それもゴンのところですから、いわばプフの“抜け殻”の方ですよね。
普通に考えればナックルの楽勝だと思うのですが、油断の出来ないのがハンターの面白さ。
一体どういうことになるのでしょうか。
ところで、巻末コメントが切なすぎます!
新年会へ行って若い作家さんから元気をもらいました。という夢を見ました。<義博>
って!(爆)
なんだか寂しすぎる!!
ヘタッピマンガ研究所R
なんとここで富樫先生に突撃取材!
おー、冒険しましたねー(笑)。
富樫先生と聞くと、私なんかはどうしても休載の秘密とか、そっち方面の話題に頭が行ってしまうのですが、そっちも実はインタビューしちゃったんでしょうか(笑)。
なぜかタブーに触れるドキドキ、みたいなものを感じてしまいます(笑)。
しかし、富樫先生が 「ネームの真理に最も近い男」 とまで言われていたとは。
「ネームから完成原稿が最も近い男」 じゃないのか? というツッコミは冗談ですが、是非そのネームの真理に迫って欲しいですね〜。
バクマン。
いや〜面白いっ!
まさか岩瀬さんの伏線が新妻先生につながりますか!
やっぱ服部さんは凄いですね〜。
この人の陰謀はホントわくわくしてきます。
さぁ、これでさすがのサイシュー停滞モードも俄然火がつくでしょうね。
これはあれだ、ジョーがテンプルを打てなくなってダメになってたのを、白木お嬢様がカーロス・リベラを連れてきて一気に火をつけた、あの感じですね!
ってことは、服部さんは白木お嬢様なのか!(爆)
いや〜、すばらしい白木お嬢様だ。
タラコ唇だけど!(笑)
しかし、漫画がダメなのを編集のせいにするなと前半で言っておいて、この展開はズルい(笑)。
どう見たって編集の力は凄いとしか思えなくなっちゃうじゃないですか!
編集長の言うことは当然の事で、サイシューたちも当然わかってなきゃいけないことなんですけどね。
でも、あの港浦さんを見ているとどうにもこうにも(笑)。
まぁそれはそれとして、今週もなんだか高浜さんは生贄にささげられちゃった感じが否めないのですが…。
高浜さんの明日はどっちだ……。
賢い犬リリエンタール
やっぱりてつこが原因だった暗黒魔人。
すっかり姿はてつこになって、しまいには拳法まで!
これはヤバすぎる(笑)。
事態は収拾がつかないくらいでっかくなってしまっているんですが、このあと事件が解決した時、ちゃんとまる〜く収まるのでしょうか。
思わず心配になっちゃいます。
家とかなら破壊も元に戻るらしいですが、けが人が出てないといいですよね。
そっちはなんか元にもどらなそうな気がします。
あと、人々の記憶は消えるんでしょうか。
なんか残っちゃいそうですよね〜。
まぁ、基本的にとってもいい人ばかりのこのリリエンワールド。
記憶が残っていても、きっとうま〜く収まってくれるものと信じましょう。
さて、なんとここでごむぞうが!
ごむぞうーーー!
これはなんかとても切ない〜。
マスコット系の死ってとっても切ないんですよね。
それも、ご主人様を身を挺しての勇気ある殉職。
立派な戦士であったぞ、ごむぞう!
ライトニング光彦もきっと誉めてくれることでしょう。
しかし、この事件が終わったら、ごむぞうも元に戻ればいいんですが。
ちょっと特殊な存在だけに、そっちも心配です。
で、ごむぞうが破裂した事によって大問題が。
てつこを気絶させる手段が消えちゃったんですね。
そして、八方ふさがりのこの状況で、いよいよてつこに襲い掛かる暗黒魔人。
と、その時、リリエンタールの発光現象ふたたび!
おおー、これはいったい?
桜によって解決法が提示され、解決の努力をあれこれ払った上で、どうしょうもないピンチに陥るこの展開の丁寧さ。
なかなか読ませてくれますね〜。
さぁ、次回は暗黒魔人編解決でしょうか。
一体何が救いとなるのでしょうか。
ところで、葦原先生のところにファン手作りのリリエンタールぬいぐるみが送られてきたそうで、先生、すっごく嬉しいでしょうね〜。
私も欲しいぞー!(笑)
あ、葦原先生的に、略称は“リリ”なんですね。
まとめて
というわけで、サイレンが巻頭カラーでちょっと変則的なアップ順となりました、8号感想でした。
サイレン感想では書き忘れましたが、今回の 「PSI人気投票」 に応募すると、今回の巻頭カラーのポスターが当たるんですね!
これは欲っすい〜〜。
しかも応募者の名前を書いてくれるときたもんだ!
ファン垂涎のアイテムでしょー。
でも、懸賞というものは、同じ時の懸賞は二つは同時に当たっちゃいけないとか、そういうルールがあるそうで、ってことはジャンプのアンケートハガキを送って、もしもそっちが当たっちゃったとしたら、ポスターは当たらないってことなんですよね!
うおーこれは悩む!
せっかくのサイレン巻頭カラーなんだから、絶対アンケは送りたいのに、そっちが万が一当たってしまったら、自らポスター当選権を捨てるということに!
ああ、なんというジレンマ!
これは悩むぅ〜〜〜!
というわけで、サイレン巻頭カラーにアホみたに浮かれまくった8号なのでした(笑)。
いや〜楽しかった〜。
他にも今週はいろいろ読み応えのある号でした。
ワンピの劇的展開とか、ぬら孫の綺麗な王道展開とか、バクマンの興奮の展開とか!
あ〜面白かった。
さて、来週からは新人漫画家の読切作品が3連続掲載。
おお、第二弾の斉藤修さんは、おお! 赤マルジャンプの 『タビネコ』 の人ですね!
あれは面白かった!
あれから二年。
ちゃんと覚えてましたよ〜。待ってましたよ〜。
ついに本誌掲載。ここが勝負の正念場ですね。
凄く楽しみです!
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