2010年01月16日

コミック感想 金剛番長 VOLUME 7

 そして7巻。
 これまでとまったく違う雰囲気の表紙に目を疑いますが、まさかこのカワイコチャン(死語)が…!

過去感想→1巻2巻3巻4巻5巻6巻

【ネタバレ注意!】




 まずはマシン番長編大団円。
 月美とマシン番長の絆と別れがいかにもお涙頂戴なんですが、畜生もってけドロボー!
 泣いてやったぞコノヤロー!
 これで満足かーッ!!
 ええ、ええ、大感動でしたとも!!(笑)

 最後、マシン番長を呼ぶスイッチを押し続ける月美。
 大丈夫!
 いつか、きっと帰ってきますよマシン番長は!
 絶対帰ってくると信じてますよ!
 それが正しい世界ってもんですって!

 
 そして、金剛番長の妹・そあら登場。
 古典的なアイドル描写やベタな歌詞が痛いくらいなんですが、それがむしろギャグになっているという面白構図。
 で、期待通りムチャクチャ強いという、ヤハリなって感じですが、そうこなくっちゃ。

 しかし、アイドルそあらに 「もう会いたくない」 と言われて 「ガチョーン顔」 の金剛が最高でしたね(笑)。
 妹相手だと、あの金剛もかたなしです。

 
 かくして金剛一家が、父、兄、妹と総登場したところで、満を持して繰り出される母の死の真実。
 悲劇の過去編。
 いや〜これは辛いわ〜。
 晄も猛もそあらも、まだまだ幼すぎるほどに幼いというのがなおさら悲しいです。
 幼い子供を残して死んだ母を責める、口さがない大人たちを前にして、猛が車を殴りつけ、

「小せえことは気にするな」

 と、嗤ってみせる姿が猛烈に悲しい。

 大きな母の愛と願いを受け止め、晄は 「一度決めた事には必ずスジを通す漢」 に。
 そあらは 「いつも笑顔でみんなに愛される娘」 に。
 そしてやはり猛も、「小さな事など気にしない器の大きな漢」 になったようなのですが、悲しいかな、猛だけはどこかで道を見誤ってしまったのですね。
 しかし、その見誤ってしまった猛の気持ちもすごくよく分かる。
 いや〜これはなかなかいいエピソードでした。
 金剛一家の原点。
 母の死という衝撃が、すべての始まりだったのですね〜。

 そしてラストはなにやら新章開幕のムード。
 まだもうちょっと23区計画が続くのかと思っていたら、この漫画はけっこう展開が早いですね〜。

 

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