なんて、大げさな話ではまったくないのですが、ブログタイトルにオーケン先生の歌を使っちゃうくらいですから、わたくしオーケン大好きなのです。
筋肉少女帯って言ったほうが分かりやすいでしょうか。
この 『オーケンMAD特集シリーズ』 は、何回かに分けてお送りしようと思っているのですが、読んで字の通り、オーケン先生系のMADをご紹介していきます。
普段は“何々のアニメのMAD”という紹介の仕方をしていますが、このシリーズでは逆。
オーケン先生の曲を使ったMADを曲メインでご紹介していこうと思っております。
筋肉少女帯やオーケンを知らない方もけっこういらっしゃることでしょう。
知っていても、あまり聞く機会がなかったんだよね〜という方も多いことでしょう。
ちょっとマニアックな世界ですからね。
鬼才・大槻ケンヂの、自虐的ながらもどこか暖かい希望の光を感じさせる詩の世界。
コミカルバンドと勘違いされがちですが、実はめちゃめちゃ高い完成度と広がりを誇る楽曲世界に触れる、ちいさなきっかけにでもしていただければと思います。
まず第一回目は、オーケン入門としてヒジョーにわかりやすいあたりから。
毒舌にしてコミカルで自虐的な名曲 『暴いておやりよドルバッキー』 に、アニメ 『さよなら絶望先生』 の映像がぴったりマッチした作品です。
つか、こういうコミカル曲をまず紹介するから筋肉少女帯はコミカルバンドだと思われるんだな(笑)。
※)ニコニコ動画の流れるコメントは、再生が始まってから現れる右下のフキダシボタンで消して視聴することができます。動画が重い時はそれでちょっと軽くなるかも?
【ニコニコ動画】【MAD】絶望少女帯シリーズ其の弐「暴いておやりよドルバッキー」。
毒舌メール少女めるが、真実子猫ドルバッキー役にぴたりとハマリ込んでおります。
愛も夢も 口に出すもんじゃないのにニャ〜
はいごもっとも。
でもそういう事もバッキーの口を借りなければ言えない僕らも結局アレだニャ〜って、まったくですね。
この自虐的なところがオーケンワールド。
世の中斬りまくってたと思ってたら、なんだ、斬ってたのはオレ自身だったんじゃないかって、そういう世界だったりします。
でも、あまりそれで自己憐憫になりすぎない軽妙さがあるのもオーケンワールドの素敵さ。
どぞ、よろしければそんな素敵な世界の紹介記事に、ちょいとだけおつきあいくださいませ。
ところで、紹介しておいてなんですが、わたくし絶望先生は観てもいなければ原作漫画も読んでませんのです!(笑)
オープニングをずっとオーケンが歌っているのも、うかつなことに最近知ったばかりです。
でもなんかこれ、楽しそうだなぁ〜と、最近かなり気になってきました。
調べてみると、なんでもかんでもネガティブにしか考えられない先生と、なんでもかんでもポジティブにしか考えられない少女を中心とした学園コメディみたいですね。
面白そう。
ちょっと今度レンタルしてきてみますかね。
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オーケンさんは昔から興味があるのですが、あまりの楽曲の豊富さとその多様性にどこから手をつけていいのか分からない状態で。
でも、この間MADの「ペテン」聴いてひどく感銘を受けました(そのうち流して頂けたら嬉しいです)。
明日はジャンプ発売日ですね。うふふ。
今後いろいろとご紹介していきますので、よろしければお付き合いくださいませ^^
ペテンMAD私も観ました。
感動ですね〜。
いつか紹介させていただきますね。