ジャンプはカレンダーより一足先に年が変わって01号。
表紙を飾るのは先週からひきつづいて 「つながる表紙」 のワンピース。
いや〜やっぱり凄いやワンピースは。
主人公のいない表紙なのに、ちゃんと表紙が主張しています。
しかし、ロビンちゃんの服装&メガネは犯罪級のかわいさですな!
これ、パンツはいてないように見えるのはボクだけですか!?<変態だーッ
・ワンピ
・ナルト
・トリコ
・銀魂
・こち亀
・ぬら孫
・スケダン
・彼方
の8本でお送りいたします。
【巻頭カラー】 ONE PIECE
別エントリーにて。
明日アップ予定。
NARUTO-ナルト-
サクラはいったいどうやってサスケを殺すつもりなんだろうかと。
そこにあまりにリアリティを感じないもんだから、このサクラの覚悟という話にもピンと来なかったわけですが…。
いやでも、もしかしたら覚悟を決めたサクラは違うのかもしれないなぁとちょっと考えを変えてみました。
武力や忍術ではなく、もっとえげつない方法でいくらでも人は殺せるものでしょうしね。
それをやってくれるのかもしれないなと想像すると、これはかなりワクワクする展開ですよ。
強さだけではどうにもならないことは明白ですから、ここでサクラがいったいどんな手に出てくれるのか。
メタ的に考えてしまえば、最終的には失敗するのは明白なわけですが、でもいいとこまでは行ってくれるんではないかと。
実力で圧倒的な差がついてしまった相手を、どうハメるのか。
これはかなりスリリングなテーマですよ。
サクラ、ちょっと期待しちゃいます。
しかし、ここでダンゾウとマダラが対決とは!
ダンゾウ=マダラ説、これで崩れ去るか?
トリコ
おおー、新キャラだったか!
V字マスクの男の正体が分かってきました。
見たところ、ノッキングマスター次郎さんの弟子みたいですね。
妙な性格ですが、実力は折り紙つきの様子。
マイペースなアメリカンナイスガイな印象で、ちょっとこういうの好きですね〜。
トリコがアニメ化されたら、声優はぜひ、アメリカ人よりもアメリカ人らしいと言われる大塚芳忠さんで(笑)。
しかし、いったいなぜあんなマスク&カツラだったのやら。
長髪キャラかと思わせておいて、リーゼントをさらして次郎かと思わせ、ところがどっこい実は新キャラって。
フェイントかけまくりですがな(笑)。
銀魂
極めてカッコイイ熱い展開なのに、ネタは極めて品性オゲレツ(笑)。
これでこそ銀魂よ!
しかし、こうカッコよく話がまとまってくると、じゃあなんで結婚がうまくいかなかったんだ? となってくると思うんですが、やっぱ名前が悪かったんですかね(笑)。
ケツノアナよりシリノアナのほうが露骨な感じがしますもんね。
こちら葛飾区亀有公園前派出所
以前、テレ東系列でやってた 『ミリオン家族』 というココリコの番組の 『かくれんぼバトル』 というコーナーが大好きだったんですけど、あれ、なくなっちゃったんですよね〜。
一般家庭から参加者を募集して、その家を舞台にかくれんぼで30分隠れきったら100万円っていうシンプルな企画だったんですが、スリルや笑いが適度にあってけっこう楽しかったんですね。
やっぱ、毎週のように賞金放出してたのが経営側の怒りを買ったんですかね(笑)。
テレ東は、他にない良番組を低コストで作るのがうまいんでけっこう好きです。
しかし両さん、日数くらいちゃんと数えようぜ(笑)。
ぬらりひょんの孫
名乗れつったのに、名乗ったやつには説教とは!(笑)
勝手なヤツだ。
しかし、そのパワーは本物ですね〜。
屋形船一艘を力ずくでふりまわし、叩きつけて来る大迫力。
椎橋先生はもともとアクション描写がそんなに得意なほうじゃないと思ってましたが、これはなかなかパワフルな描写でした。
それを見事にしのぐ、新リクオ。
鏡花水月の本領発揮です。
認識をズラしてしまえば、そりゃどんな攻撃も当たりませんわな。
あらためて、汚い技だと思います(笑)。
この鏡花水月のリクオを攻撃するには、それこそ全方位攻撃とかしかないんじゃないですかね。
さらに、畏れを断ち切ったリクオはいともたやすく白蔵主の“槍(だきに)”をコナゴナに。
最終的に勝負を決めるのはパワーや素早さ、術ではなく、実は畏れを断ち切ったほうが勝つという、これはやはり妖怪バトルらしい戦いなんですね〜。
あ、ということは、一見無敵のリクオの鏡花水月も、畏れを断ち切られたら無意味ということか。
なるほどシンプルだ。
ところで、バックのドドドドドがあまりにジョジョテイストなんですが(笑)。
やっぱ師匠のこと大好きなんだなぁ〜。
ちょっと微笑ましいではないですか。
【センターカラー】 SKET DANCE
センターカラー裏でベストエピソード発表。
おお、なんかみんな真面目だ!
もっとお笑い系が上にきてカオスなことになるんじゃないかと心配してたら、ちゃんと美しくまとまっているじゃないですか。
1位は、勇気と応援と歌という、とっても爽やかな風を巻き起こしてくれた青春ストーリー 『カイメイ・ロック・フェスティバル編』。
たしかにあれはとても綺麗な話でした。
歌の力もありましたね〜。
そして、2位から4位がシリアスの極地、スケット団3人の過去編がずらりと並ぶという、これまたすばらしい美しさじゃないですか。
5位でやっと入ってきたギャグが 『壊れてしまった特別な…』 。
これはちょっと意外でしたが、よくまぁこんなシリアスが立ち並ぶ熾烈な戦いの中で、5位入賞できましたね。
なんかちょっと空気読めない感じがそこはかとなくでてて素晴らしいです(笑)。
しかし、個人的にはクリティカルヒットだった 『ハズカシガール』 『しばらく観させてもらいます』 『改じてくれよう桃太郎』 あたりが思ったより伸びなかったのが残念。
本編は、やはり相談を受けた椿が乗り出す展開に。
イザ乗り込む前にボッスンに相談したり、ちょっとこれは嬉しいですね〜。
なんだかんだいって、兄貴の判断を信頼しているってことですもんね。
なんか顔がニンマリとしてしまいました(笑)。
新世紀アイドル伝説 彼方セブンチェンジ
うおっとこれは面白い!
勇者学でもそうだったのですが、麻生先生の漫画はやっぱり脇役が増えてくると面白くなりますね〜。
彼方の芸能人オーラ“ゲーラ”のあまりのでかさにオタオタし、無茶な張り合いをふっかけてくる流れがなかなかに滑稽でした。
トリコ⇒王の前だのあたりがとくにツボ入りまくりです。
しかしこのゲーラ、いい設定ですね〜。
彼方がなぜこんなに高い評価を受けるのか、これで明確にわかるようになりましたもんね。
なるほど、一般人にはなんとなく感じられるだけのオーラが、芸能関係者には圧倒的な力として感じられちゃうわけですね。
これはナイスな設定だ。
かつバカバカしい。
とかいって、来週にはサックリなくなっててもおかしくない訳ですが(笑)。
てなところで後編へ。
さぁ、明日はもっとキツい残業かな?
もしかするとジャンプ感想書けないかもしれません。
まぁ、今週が今年最後を飾る一番のピークだと思うんで(汗)。
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巻末にそんな感じな事書いてあるんですが・・・
自分の予想ですけど
どうも体調が悪かったみたいですね〜。
新型が流行っているこの時期、けっこうヒヤっと来たでしょうね。
まぁなんにせよ、お体を大事にしていただきたいものです。
無茶して体壊して連載が途絶えちゃったら、なんにもなりませんもんね〜。