おおー、すごいな銀魂。
ジャンプで映画化といえば、普通は少年向け王道バトルものがやるものと相場が決まっているもんだと思ってましたが、いや〜まさか銀魂がねぇ!
まぁ、映画化される話はあの“妖刀紅桜篇”ということですからしっかりバトルものなんですが、それはそれとして劇場で銀さんたちのぐうたら&シモネタトークがどこまで炸裂するのか、私はそっちのほうが気になりますな(笑)。
というわけで、今週の感想いきましょ〜。
前半の感想は、
・銀魂
・ナルト
・ワンピ
・バクマン
・ぬら孫
・いぬまる
・ブリーチ
の7本でお送りいたします。
【巻頭カラー】 銀魂
汚いなさすが外道丸きたないw
同じく陰陽師対決で盛り上がるぬら孫の竜二とどっちが汚いんだって感じですが、こちらはひとりでおばちゃん役もおっちゃん役もやってたのかと思うとバカバカしくてそこがいい(笑)。
つか外道でかわいい女の子って、これかなりツボだわ〜。
そしてこちらもフタを空けてみれば陰陽師対決。
ネタかぶりまくり!
まぁ面白いし作風まったく違うからいいけど!(笑)
しかし、結野アナ、結婚してもシリアナなんだ…。
結局この名前に悩んでただけだったりして。
NARUTO-ナルト-
よしよし。
雷影さまがリーダーに収まったことですごく満足。
危なっかしい人だけど、なんかすっごく魅力的なんですわ。
短気なところはまわりで止めればいいでしょうしね。
サクラ、突然の告白。
「だから…ナルト
アンタの事が好きだって言ったのよ!」
おお。
このコマのサクラえらいかわいいな。
サクラがかわいいと思えたのは初めてかもしれない……って失礼な話ですが、まぁわたしはヒナタ派なのでお許しを!(笑)
しかしその告白にもナルト、逆切れのように反駁。
うむ、当然ですな。
ナルトのこの態度が当然でしょうとも。
まずサクラのこの言いようでは、まるで色仕掛け。
それもくの一としてはまだまだ未熟な色仕掛けでしょう。
男心がまるでわかってない。
なにやら、個人的には不愉快な気分を覚えてしまいました。
とりあえず保健室の禁欲(ストイック)に登場ねがいたいくらい(笑)。
いや、サクラの苦衷はわかるつもりなんですが、それはないよと。
惚れた男として、弱みを利用するようなそんな態度はやめてくれと、そう言いたくなります。
よけい切なくなるだけですよ。
こういう事を言われるとナルト、余計に頑固に依怙地になってサスケを追いそうな気がしますなぁ〜。
オレだけは見捨てねぇってばよ!ってな感じで。
ONE PIECE
別エントリーにて。
バクマン。
2ページごとに何かが起こる!
そんなキャッチが浮かんできてしまうくらい凄い密度の話ですね。
読み応えありました〜。
まず冒頭、なんと岩瀬さんが小説家として再登場!
これは驚き。
シュージン方面も愛の嵐ふたたびとくるんでしょうか(笑)。
そして、あやうく喧嘩別れしてしまうところだったサイシュー&港浦さんは、雨降って地固まる。
お互いの足りないところを認め合い、互いに助け合って伸びてゆこうというとてもポジティブな結論に至ったようで、なかなか健やかな決着じゃないですか。
またきっかけが服部さんの助言ってところがいいですね。
この漫画の良心ですよ服部さんは。
で、結論としては新しいギャグを赤マルの読切で試すことに。
これまでシリアスだシリアスだとひたすら主張していたサイコーが折れまくってるところがオイオイって感じちゃいますが、どういうことなんですかね。
単に港浦さんのやる気にほだされたってこと?
それって大丈夫?って感じはするのですが、港浦さんのやる気に比べたら自分のこだわりなんてちいさなものだと気づいたんですかね。
自分のこだわりというより、シュージンが向かないという主張がメインでしたし、シュージンがギャグでもいいかもと言い出したことでサイコーとしてはこだわる必要がなくなったってのが本当のところのようですが。
うーん、この子たちの 「こだわりのなさ」 というヤツは毎回心配になってきますよ。
作家がそんなことでいいんだろうかと。
まぁ、ギャグだからエグイことができない訳じゃないですから、ギャグだけど自分達の持ち味を活かすって方面で頑張ってくれるかもしれませんね。
Happy Tree Friendsとかエグイったらありゃしませんけど、れっきとしたギャグですからね(笑)。
ホラー映画のファイナル・デスティネーション・シリーズなんて立派なギャグですもん。
まぁ子供向けでどこまでできるかって問題もありますが(笑)。
つか、シュージンの脳内動物たち、ヤメレwww
にわとりが四足歩行ってwwwww
なにこの壮絶な絵心。
電車の中で思いっきり噴いちまいましたわ。
そしてトドメとばかりに驚きの展開。
なんとシュージン、動物園で蒼樹さんとバッタリ遭遇。
意気投合したふたりはお互いが足りない部分、「異性の心の描写力」 を補い合うための同盟条約を締結!
昨日の敵は今日の友ということですが、しかしこれは面白い。
漫画面も楽しみですが、それよりなにより恋愛戦線ですね!
中井さんはどうするのか、岩瀬さんはどう絡んでくるのか、そして見吉は嫉妬に怒り狂うのか(笑)。
恋愛戦線が勘違いから荒れまくりそうな予感がしてきました。
ま、バクマンはあくまで漫画漫画ですから、そっち方面はメインじゃないんでしょうけどね。
しかし、岩瀬さんがどんな気持ちで疑探偵トラップを読んでたのかとか、凄い気になる。
個人的には見吉よりも岩瀬さん派なんですよね〜(笑)。
つか、蒼樹さんも口では否定しつつも実はシュージンのことを悪くは思ってなかったり?
シュージン実はモテまくり!?
ぬらりひょんの孫
ゆらさんが破軍を今回初めて成功させたわけではないことがフォローされましたね。
すでに羽衣狐との交戦が始まっているタイミングでの出来事のようです。
ゆらさんがこちらに転校してくる寸前といったところでしょうかね。
しかし、出したはいいもののぜんぜん言う事を聞いてくれない破軍。
と、そこに秀元が登場。
なんと、最強の召喚呪文は自己強化呪文だった!(爆)
なんという罠!
もしゆらさんがこれまで召喚呪文しか訓練せず、自分の戦闘力を修行してこなかったら、破軍を運よく習得してもなにもできないという事ですか!
ゼロ×100はやっぱりゼロですもんね!(笑)
発動したのは、バケモノじみたパワーアップを遂げたゆらMAX!
おおー!
すげー威力!
これでゆらさん花開院の当主確定か!?
これでひもじい思いも着替えがなくて困ることもなくなるかも!?(笑)
そして、ここに400年の時を越えて対峙する、陰陽師・秀元と羽衣狐さま。
羽衣狐さま、若干キレ気味でかわいい。
秀元は秀元で、
「えらいカワイらしい依代やなぁ…」
って、400年前の人間でもこの黒セーラーのよさは分かるのか。
うむうむ、さすが羽衣狐さまの魅力は時代を超えるのですな。
いぬまるだしっ
一周年記念で募集したオリジナル園児大発表の回。
うむ、たしかにキャラ人気投票だったらいぬまるくんとたまこ先生にばっかり票が集まるでしょうしね。
この企画で正解でしょう。
しかし・・・カ…カオスすぎる(笑)。
冒頭2ページはなにがなにやら。
みんなオリジナル超人募集かなんかと勘違いしてないだろうか(笑)。
個人的にはやけっぱちなほどオリジナリティあふれる田魔金が好きです。
でも、ねこまるくんで大量投稿かぶりって、やっぱり人間考えることは一緒なんですよね〜。
で、発表で話をまたぐって!www
これだけカオスな発表しておいて、これがまだ前フリだってんだから素晴らしい。
次回も楽しみ。
また、大石先生と編集さんたちがすごい楽しんでいる様子が目に浮かんできて、なんだかこっちまで嬉しくなってきちゃいますね〜。
読者と作者側がとってもいい関係になれてるな〜って感じがして、これはいいファンサービスのお祭りですね。
なにげに大石先生が、ちょろっとずつみんなのキャラを清書してくれてたのも素敵でしたね〜。
これはファンにはたまらない。
BLEACH
マユリさまキターーーー!
ぼかぁマユリさまとネムが出てくるだけで幸せです。
マユリさまの高飛車な物言いと、うしろで細かく芸を披露しているネムが大好きです。
うん、この巨大鉄棒をひょいっと持ち上げてるネム、キュートすぎだわ。
「兄の勤めはあの街を護ることだ
行け 兄は空座町の死神代行だろう」
ということで、一護、マユリ様の解析&再現した黒腔(ガルガンダ)で、一路現世へ。
って、あれ?
平子さんはたしかに一護の名前を呼んだけど、待ってるのはほんとは織姫なんですよね!?
卯の花隊長も治癒の達人だけど、いいのか!?
これでいいのか!?(笑)
次回、織姫を抱えて石田君が飛んでくることを期待。
ところで誰か……そこで倒れているチャドくんにも気づいてあげてください(涙)。
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実は、今週4日に発売するはずの「SKET DANCE」の小説を持っています
10月末にジャンプ早売りのない本屋に売ってました
で、小説の中身の内容に関してですがまだ発売前なので控えさせていただきます
感想はあまり小説は見ないほうですが、ストーリー・ギャグが共にスケットらしさが小説でも強くでていていい内容だったと思います
自分のオススメはギャグの方で、特にスイッチ・ロマンの小説のジャンルを利用した「暴走」は必見です
BOSSさん、立ち読みでもいいのでスケットの小説読んでみて下さい
ホントに面白いです
それは是非読みたいですね!
報告ありがとうございます^^
本屋で見かけたら買っちゃうかも〜。<コミック持ってないのに(笑)。
お目当ての(?)現代版羽衣狐サマはたった2コマのみのご登場……たぶん。第五十七幕でしょうけらを呼びに来たのがそうかな、と。竜二がはじめて「羽衣狐」のことをいったときの画で、妖怪姿のしょうけらを隣に従えていましたし、長い黒髪、黒セーラーだったので。アップは上半身だけだったので、おみ足(脚)が拝めるのは次巻ですか……
ゆらさんは、「不器用」だけど「超攻撃的な陰陽師」になれるって、なんかそれ、なれたらなれたで始末悪かないですか、と思ったんですが、善戦しているようなので何よりです(笑)。
彼女の式神の名前は、北斗七星の星の名前なんですよね。「貪狼」「巨門」「禄存」「文曲」「廉貞」「武曲」「破軍」とあるはずなんですが、あと二つ、出てくるのか、どんな形ででてくるのか――楽しみです。破軍もまだ私は見ていないので(言うこと聞いてくれない式神って……)これまた楽しみなんですが。
楽しみといえば、竜二もけっこう楽しみで。彼の式神は怖いですねえ。とくに「言言」。身体中の体液を自由に暴れさせることができる、って、血液も!? 血液なんか暴れさせられなんぞしたら、俗にいう「九穴から血を噴いて」なんていう状態になるのはモチロンのこと、毛細血管とかもみんなぶち切れて、そのまま皮膚までやぶって全身網目のごとく鮮血に彩られるか(ヒー血祭り!)、そこまでゆかずとも全身紫と暗紅色の痣だらけになって、死体も見れたざまではなくなりそうです。――直接の死因は、心臓に血液が逆流したとか、脳溢血とか、そんなことになるかもしれませんが。
……エグいこと書いてすみません。
>400年前の人間でもこの黒セーラーのよさは分かるのか。
つくづく、お姿をおがみたくなりますねえ。しかし、400年前の人が脚のラインとか丸見えの服だと、もうそっちが気になって気になって仕方がなくなるんじゃないかとも思うんですが。それとも相手を妖怪と意識している陰陽師だったら、そのお色気にはだまされないんでしょうか?
ところで、中国映画で「画皮」というのがあるようで、これは『聊斎志異』の狐妖の話の映画化なんですが、観たらちゃんと、肝(心臓)を抜いて食べちゃってます。しかも自分で肝を奪うんじゃなくて、自分に惚れてる蝿の妖怪(だと、思う)に貢がせているあたりがなんとも。
画像のページは↓ですが、もしまずかったら消しちゃってください。
http://data.ent.sina.com.cn/roll/picture.php?image=images&type=movie&pictureindex=1&id=7423&dpc=1
http://bbs.bar.sina.com.cn/thread.php?tid=2152805922&bid=13835
今見ると、まったく印象が違うのでビックリだったりします。
おおまかなデザインは一緒なんですが、髪の毛の目にかかる長さとか、胸のリボンとか、細かいところが違っていて、一番印象が違うのが目なんですよね。
7巻のときは、目を見開いて、猫か、ちょっとロボットみたいな非人間的な感じがします。
ところが今は、だいたいいつも薄目状態で、人を小バカにしたような、あるいは妖艶にひとをたぶらかすような半目なんですね〜。
凄艶といったらいいんでしょうか。
ちょっとしたデザイン変更だとおもうんですけど、それだけでこれだけイメージを変えてくる椎橋先生ってやっぱり凄いんだなぁと思わせてくれました。
ゆらさんですが、言われるまで北斗七星の星の名前だとはまったく知りませんでした(笑)。
陰陽師とか好きなのに(笑)。
北斗七星は安倍晴明の星ですから、当然だったんですけどね〜。
竜二の言々は実にエグイ技ですよね〜。
使い方いかんによってはおっしゃるとおり、二目と見られない死に様をさせることも可能でしょう。
そのおぞましい想像をさせることも、竜二にとっては格好の“騙し”の手口なのかもしれませんね。
>「画皮」
おお、これはいいイメージ!
まさに妖艶にして凄艶なる羽衣狐さまって感じがしますね!
それを別にしてもこの映画観たいな〜。
いい情報をありがとうございます^^
ところで、この映画、知る限りでは日本未公開なんですよね。でもキャストは豪華(画像は『ハリウッド☆ホンコン』や『射〔周鳥〕英雄伝』のジョウ・シュンですし、『少林サッカー』のヴィッキー・チャオ、『SPRIT』のスン・リーも出てます。男性陣も、『英雄』や『ドラゴン・タイガー・ゲート』のドニー・イェンやら、『中国の小さなお針子』でもジョウ・シュンと共演しているチェン・クンやら。みんな美形(笑))なので、すくなくともDVDではそのうち出てくれるんじゃないかと期待・・・・・・
一時期猛烈だったアジアドラマブームは去ってしまったんですかね〜。
美形揃いってのもいいし、絵もとても綺麗そうなので観てみたいって思います。
DVDになるといいですね。