2009年06月29日

週刊少年ジャンプ31号感想 前編

 ナルトが表紙を飾る31号の感想です。
 今日はちょいと残業だったので、若干軽めで失礼させていただきます。




 前半の感想は、

・ナルト
・銀魂
・ワンピ
・いぬまる
・スケダン
・【読切祭】ロックオン

 の6本でお送りいたします。



【巻頭カラー】 NARUTO-ナルト-

 おおお、ナルトが人の気持ちの分かる子になっとる!
 ペイントの戦いの中でナルト、たしかにひとつ、成長できていたのですね〜。
 忍術ばっかり強くなっていっても、精神的に成長できなければ最終的に火影になっても大変だろうに〜と思っていましたが、ナルト、人の痛みに共感できるようにはなれたようですね。

 一方サスケはマダラに言われたとおり五影会談のダンゾウを討ちに方向転進。
 マダラのことは信用してないけれども、火影の首を取ることは目的には違いないし、もしマダラたちがおかしなことをしているようなら天照でやっちまえばいいぞと。
 ちょっと荒っぽい考え方ですけど、だいじょうぶですかね。
 そもそもマダラのあのすりぬけちゃう能力に関してはまったく手がかりもつかめてないっつーのに、その自信はどうなんだと。
 サスケ、先行きが不安になってまいりました。

 そしてそれ以上に先行き不安になってきたのは、せっかく火影になれてウッヒッヒーと言っているはずのダンゾウさん。
 さっそく命狙われちゃってます。
 可哀想に。
 里が壊滅するという大苦境で火影になるという、普通なら誰もが尻ごみしそうな仕事をあえて自ら買って出たっつーのに、この不運は泣けてくる(笑)。
 ダンゾウさんの運命やいかに。

 また、五影会談ということで、我愛羅が復活!
 ちょっと髪伸びた?



銀魂

 人気投票結果発表ネタの続き。
 って、これどこまで話を広げるつもりですか空知せんせー(笑)。

 人気順位の優劣が日頃の確執という火種に油を注ぎ、人を醜き混沌に陥れるパニックホラー。
 と、いうわけではありませんが、いや〜こういう醜い争いを描かせたら空知せんせーの右に出るものはおりませんね(笑)。
 マウントポジションでエリザベスをぼっこぼこにする定春がシュールすぎ!
 もうやめてあげて定春!もうちょっとでエリザベスから出ちゃいけないものが出ちゃうから!(笑)

 新八のちょっといい話でかっこよくまとまるかと思わせておいて、なんと真選組VS.万事屋戦争勃発!
 どんだけ汚い話にするつもりなんだ(笑)。

 しかし、北斗の拳の絵似すぎ!



ONE PIECE

 別エントリーにて。



いぬまるだしっ

 ギャグ漫画の番外編で鉄板のドラクエネタ。
 オーソドックスなネタですが、大石先生らしいネタが満載で今週はすこぶるクオリティ高かったです。

 恒例の 「勇者さまは民家を漁る」 ネタがシュールで最高。
 民衆の視線がこれほどに痛いものだとは知らなかった(笑)。
 たまこ先生涙目だし(笑)。

 そして、

まるだしはギガデインをおぼえた!!
しかしMPがたりない!!


 という前フリから、

たまこはパフパフをおぼえた!!
「覚えなくていいよ!!やんないから!!」
しかしバストがたりない!!
「うるせー!!」


 という怒涛のラッシュは上手すぎ!
 ちゃんとこの前にステータス画面でちゃっかりブラのサイズAという伏線を張っているのもテクニカルでした(笑)。
 いやもうたまこ先生がかわゆすぎです。



SKET DANCE

 ボッスン受難の巻。
 でっかくてパワフルなカボチャワイン娘(古ッ!最近の人は絶対知らんわなw)に散々フッ飛ばされるボッスンが見事すぎて笑いが止まらず(笑)。
 恐怖が身体に刻み込まれ、ついで綺麗にヤムチャ化したかと思えば最後はバトル漫画ばりのド派手なフッ飛び。
 先週といい、なんかボッスン怪我が絶えませんね(笑)。

 しかし、さすがボッスンというべきか。
 平然と女の子の外見を誉めたり、演技とはいえ 「オレ コマちゃんの心と体と胸とお尻が大きいところが大好きだぜ」 なんてサラリと言えちゃうところがカッコイイ。

 話の素材としては、先々週あたりの女の子を騙す悪い男が出てくるってパターンでかぶっちゃってるんですが、見せ方が全く違ったので全然気づかず楽しく読み終わりました。
 むしろこの後の読切とかぶってて新人さんが可哀想だなぁとか思って、あ、そういや先々週も同じネタだったなと初めて気づいたくらいで(笑)。
 要するに、大事なのは見せ方とか、なにを伝えるかなんですよね〜、きっと。



【JG1読切祭】LOCK ON ! −ロックオン−

 新人読切祭、最後の出品は土田健太先生による学園もの。
 ちょっと変わった特殊能力をもった主人公が転校してきて、女の子と出会い、女の子が巻き込まれた事件を解決するという王道パターン。
 残念ながらタイミングが悪く、ネタが直前のスケットダンスとかぶってしまったのは運悪すぎ。
 というか、掲載順位をちょっとズラしてもらうとか、できなかったんでしょうかね。
 おかげでかなり印象が薄くなったように思えます。

 担当編集さんの言うとおり、なかなかさわやかな気持ちよさのある漫画でしたが、しかしいかんせん全体にパワー不足。
 どこが一番の売りなのか、よくわからなかったというのが正直なところです。

 特にドラマ面では、メインテーマは主人公の女の子に対する信念なのか、それとも女の子が閉ざした心を開いていく癒しのドラマなのか。
 なんとなくどっちつかずで、最後までどちらもあまり深く踏み込まずに終わった、という印象だったのですね。
 どちらかに重点を絞ったほうが良かったのかもしれません。

 「シャッターアイ」 という特殊能力や、「一度見たものは絶対に忘れない」 という特異体質(この忘れない能力は、先日亡くなった栗本薫先生もそうだったらしいですね。いや、グイン・サーガでは忘れられた設定もあったような気もするんだけど!むしろそれは捨てられた設定と考えるべきか)は面白い着眼点でしたが、その活かし方が結局王道のバトルだったのが残念といえば残念。
 独自の活かし方も追究して欲しかったかな〜。
 もし自分がそういう能力を持ったらどんなふうに使うか、とことん考え抜いてみるともっと面白い使い方があったかもしれませんよ。

 絵柄は、このまま伸ばしていけばジャンプ的で良いかと思います。
 アクション面でぎこちなさが目立ってしまっているので、そのあたり中心に伸ばしてみるのもよいでしょう。

 あとはまぁ絵柄の個性でしょうか。
 「漫画歴10年」 ということですからもっといつも描き慣れた好きな絵柄があったんじゃないですか?
 今回少年マンガということで、無理矢理作り出したジャンプ向きの絵柄のように見受けられました。
 違ったらごめんなさい。
 なんだか、どこかで見たことのあるパーツの寄せ集め、まだまだ借り物の絵柄という感じがするのです。
 独自の売りとなる絵柄が求められるところじゃないでしょうか。
 顔パーツのどれかとか輪郭のどこかとか、影の入れ方とか、何でもいいと思うんで 『自分だけのこだわり』 を探して欲しいと思います。

 以上、漫画歴たかだか6年(その後引退)の勝手気ままな視点でした〜。



 ということで、前半戦はここまで。
 明日も残業確定なんですが、はたして無事にアップすることができるのでありましょうか(汗)。



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posted by BOSS at 23:03| Comment(0) | TrackBack(3) | ジャンプ感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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