2009年06月24日

週刊少年ジャンプ30号感想 後編

 では後半戦で〜す。




 後半の感想は、

・銀魂
・サイレン
・ぬら孫
・スケダン
・フープメン

 の5本でお送りいたします。



【センターカラー】 銀魂

 第2回人気投票結果発表でセンターカラー。
 結果発表をそのままギャグ展開に持ち込み、擬似殺人事件のミステリーまで発生させちゃうんだからさすが空知先生。
 しかし山崎……汚れ役の多い彼ながら、今回はとことんまで堕ちたな(笑)。

 月詠こきおろしでドロドロ劇発動の女三人衆にニヤニヤ。
 九兵衛が告げ口して、さっちゃんが騒ぎ立て、お妙さんが冷たくこきおろす、そういう力関係が成り立つわけか。
 怖い怖い(笑)。
 しかし、たしかに月詠はあざといほどにキャラ作りが凝っていましたっけね。
 このアンケには反映されてませんが、銀さんに乳を揉ませたのも男子的に評価する大きな要因でしょう(笑)。

 個人的にはさっちゃんを応援している私としては、もうちょっと頑張って欲しかった。
 まぁ、ワンツーフィニッシュはありえないけど、軽く 20 位圏内だろうなぁとタカをくくっていたのが大間違い。
 まさか26位でジャスタウェイにすら負けるとは(笑)。
 みんな、ドMなおねえさんは嫌いですか?

 しかし、これがまさかの続き物!
 犯人も気になるけど、結果発表を続き物にしちゃう貪欲さに感服仕った!



PSYREN−サイレン−

 別エントリーにて。



ぬらりひょんの孫

 ついに正面衝突となった羽衣狐軍団と百鬼夜行。
 今週は双方部下の面々の紹介もかねておりましたが、その中でも若かりし頃の狒々様や一ツ目が面白かった。
 狒々様は現代ではオデブになってましたが、若い頃はキャハハなんて笑うかなりの美貌だったんですね〜。
 んじゃあの猩影くんも歳とったらオデブになっちゃうのかしらん。
 歳はとりたくないものです。
 そして一ツ目ですが、意外にも胆の座った豪傑風好漢だったことが判明!
 あのカリカリポッポでネガティブ発言ばっかりの使えない男ナンバーワンが!
 これは歳のなせるわざなのか、それとも単にリクオへの不信感がそうさせているのか。
 もしかするとリクオが総大将としての器を示していけば、一ツ目は非常に頼りになる幹部になってくれるのかもしれませんね〜。
 いや〜意外だった。
 あとはまぁ木魚達磨も出てましたが、こいつは400年も前から同じ老け顔なのね(笑)。

 仲間たちの援護もあって羽衣狐の正面に到達した総大将でしたが、これはいったいなんでしょう。
 九尾の尻尾攻撃?
 身体中を深々と切り刻まれて総大将はやくも大ピンチ。
 それはそうと、指で口を開かされている珱姫がエロかわゆ過ぎるぞと(笑)。

 そして、花開院の当主、花開院秀元がご登場。
 夢枕獏描くところの陰陽師が、そのまま飛び出てきたような見事な妖しさです。
 しかしこの式神のデザインはなんなんだ(笑)。



SKET DANCE

 なんじゃーッ! このエロいプレイは(笑)。
 ボッスンの悪乗りは痛いけど、ナイス結果オーライだ!
 メイドさんの髪飾りをつけて、頬を赤らめて 「かしこまりましたご主人様」 なんて言っているヒメコがかわゆすぎ!
 そして調子に乗って汚れた顔と服を拭かせてたら思ったより恥ずかしくなってやめさせちゃうボッスンにも萌え(笑)。
 しかもそれでも飽き足らず、最後は屋外露出の羞恥プレイ!
 ボッスンも楽しんでるけど、スイッチが言っているように明らかにヒメコも楽しんでいるって言うのがにんともかんとも(笑)。

 いやもう前回のデート編でこの2人のネタはかなり楽しませてもらいましたが、こういう技でやってきたかと、篠原先生の手管にすっかりしてやられましたわ。

 トドメとばかりに、飛んできたボールを、折れてるはずのドラえもんパンチで弾いてヒメコを護るボッスン。
 思わずキュンと来ちゃうヒメコ……なのですが、それでボッスンの骨折がフェイクだったことがバレて真の地獄に。
 最後は両手ドラえもんになったボッスンがヒメコに冷たくあしらわれちゃってますが、ボスヒメ派の私はそのくらいではめげないのです。
 この後ちゃ〜んとティッシュを取ってあげてる光景を想像したり、食事をいやいやア〜ンしてあげてるヒメコ(またなぜかまたまたロールキャベツ!w)を妄想したりして補完するのだ!



フープメン

 最近のフープメンの面白さはほんと凄いと思ってるんですが、今週は面白いのはもちろん、上手い!と感じさせてくれた一話。
 バクマン。の福田さんが、ゆっくり成長する主人公の漫画はジャンプには向かないと言ったように、順調に最下位ロードを驀進中ではありますが、その成長する主人公の面白さをこれでもかと感じさせてくれました。
 読ませる順序の構成も上手いし、名前が増えましたというポエムも素朴ですがすがしくていい。
 コートに上がる緊張感を感じさせるコマ割、演出もすばらしいし、才能なんてことを今更言われるなんて、納得いなねーっていう成長する主人公ならではの答えも青春していてカッコイイ。
 ○×を積み重ねて宇宙に飛び出していっちゃう雄歩のイメージがこれ、わくわくするほどのステキっぷりです。
 そして、上手い構成で最後に持ってこられたシュートシーン、パスッっと!
 おーッ! やったーーッ!
 展開としては驚くべき要素はほとんどないのに、なんでしょうねこの痛快さは。
 このすばらしいカタルシスのためにこそ、先週は直接雄歩のシュートは描かれず、しかも藤代に邪険にされてたのかと思うと、ほんとこの川口先生は上手いなぁと感心させられまくりです。
 いやぁ面白い。
 シンプルで地味だけど、ほんと面白い。
 雄歩の成長が心から嬉しく思えます。
 初めは素人だったのが、努力してじわじわ実力をつけて、シュートを決めて相手選手に 「選手」 として認めてもらえた。
 ただそれだけのことが、こんなに嬉しいなんてね。
 主人公の成長を素直に喜ぶことができて、素直に応援したいと思える。
 そういう漫画って、ステキなものなんだなぁと改めて知りましたよ。

 今週はフープメン珠玉の一話。
 もしかすると今週のジャンプで一番面白かったかもしれません。
 ハッ! まさか、打ち切り前の最後の輝きってことは……。



まとめて

 次週ジャンプでは、ブリーチに 「ついにあの面々が戦場に参戦!?」 ですって!?
 それはもしかしなくたってあの人達ですよねッ!!
 うおおそれは楽しみだ!!
 とか言って、一護父たちだったらどうしよう(笑)。
 いや、まぁ、それはそれで面白いかもしれないんだけど、ねぇ、やっぱりあれだけ素晴らしい過去編を読まされた後だけに、ねぇ。
 それが人情ってものですよ〜。

 ところで、リアルでは東国原宮崎県知事が、「自民党で立候補させたいなら自民党総裁の座を渡せ!」 なんてゾロみたいな事を言ってくれたそうですね。
 いやこれ、私的に大喝采。
 そうか、東国原知事はワンピ読んでたのか〜ってのも嬉しいのですが、まぁあんたがゾロ気取るなんて鏡見てからにしてくれ! ってお怒りであろうゾロファンの方々の気持ちもわからないでもないのですが、私がウケたのはそこじゃなくって、つまりこれ、自民党をバロックワークスに例えたってことですよね!
 そして他でもない、漫画好きの麻生さんに宛てた、含みを持たせた言葉でもあったわけで!
 その二重の皮肉がいいじゃないですか。
 やっぱそこは麻生さん、ちゃんと気の利いたことを返さないと、漫画好きの名がすたりますってーの。

「…てめェの様な口先だけのルーキーなんざ、いくらでもいるぜ…!?“東国原知事”」

 なんて返してたらよかったのに!
 まぁ、麻生のくせにクロコダイルとは思いあがるな! なんてな声も上がるでしょうけどね(爆)。



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posted by BOSS at 22:24| Comment(3) | TrackBack(0) | ジャンプ感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
東知事の発言でゾロ思い出したの、自分だけじゃなかったんだ(笑)

>>「…てめェの様な口先だけのルーキーなんざ、いくらでもいるぜ…!?“東国原知事”」
爆笑させてもらいました。

「自惚れるなよ、小物が」
「お前のほうが小物だろ!!」 
だったらなお良しですが(さすがに失礼か・・・)
Posted by KEY at 2009年06月26日 00:29
「オイオイ相手は総理大臣・・・」も加えてくださいw
Posted by KEY at 2009年06月26日 00:31
「自惚れるなよ、小物が」
「お前のほうが小物だろ!!」
「オイオイ相手は総理大臣・・・」

 うはw
 その名台詞もあったかw

 ニュースではいまだに東国原さんのことでもちきりですが、あれがゾロのパクリの洒落だったと考えればすごくすんなり理解できるんですけどね(笑)。
Posted by BOSS at 2009年06月28日 22:05
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