【コミック派ネタバレ注意!】
表紙連載ロビン編はあっという間に最終話(笑)。
先週始まったばっかりじゃん。
このペースでいくとあと3ヶ月くらいで全員分終わりそうですね。
ってことはマリンフォードでルフィたちがドンパチやってるあたりで合流〜♪ なんて上手い具合に行くのかも?
で、ロビンはなんと革命軍と合流!
もしやドラゴンと出会っちゃうとか!?
これはなんて重要な展開ですか!
さて本編。
マゼランのヒドラを見事止めて見せた Mr.3。
これを見てクロコダイル、
「……フン!
能力の相性ってのはわからねェもんだな」
なんて笑って見せてくれました。
先週のあの 「使えねェカス」 呼ばわりがあっただけに、この評価は嬉しいですね〜。
Mr.3 が発奮したのは、あのカス呼ばわりのショックが後押ししたってこともあるでしょうし、曲がりなりにも元上司と部下なんですしね。
下っ端だってやるときゃやるんだって所を見せてもらって、それを上級者が認めるっていうシーンはなんだか熱いものがあります。
そしてそれを見たルフィ。ピーンと閃いて、ドルドルの能力で手と足をコーティングしてもらってマゼラン対策!
「うおおイカス〜〜!!!
完璧じゃん!!!」
とすっかり上機嫌、というか
「…なんか涙が後から後から…
ありがとな!!!」
と、自分のロボット様の姿に感無量(爆)。
言葉遣いまで変になっとるし。
まったくルフィ、いつもながら子供みたいにこういうの大好きなんだから。
で、試しにパンチを撃ってみると(“チャンピオン回転弾(ライフル)”という名前がついたw グローブっぽい拳がチャンピオンなのねw)、マゼランの毒を受けずに安全に攻撃できることが判明。
すっかり意気の上がるルフィですが、しかし事はそう上手く行くのでしょうか。
マゼランには毒ガス攻撃もありますからね。
そういうのが来たらさすがにヤバそうです。
いっそ全身コーティングしてもらって、息の続く限り攻撃しまくったらいいんじゃないだろうか(笑)。
しかし意外と大健闘なのはザコ囚人たちで、拾った大砲にキャンドルの盾をつけてもらって、ちゃんとマゼランに当ててるんですよね〜。
効いているのかどうかは別として、彼らの勇気と健闘を讃えたい気分になります。
強い主役級ばっかりにまかせてないで、自分達の力で脱獄するんだっていう気概が嬉しいですし、「おれ達も微力ながら残ります!!!3兄さん!!!」 なんて、男を見せた Mr.3 と一緒に戦おうと言う心意気がたまらないじゃないですか。
そうそう、バギーはキャプテンで、Mr.3 は兄さんなんだ(笑)。
なんとなく分かる。
実力的には Mr.3 の方が上でも、リーダーシップ経験の長いバギーのほうがキャプテンですし、参謀的性格の Mr.3 は兄さんなんですよね。
さて、そんなルフィたちがマゼランを足止めしている間、ジンベエたちは軍艦を奪いに正面入り口へ。
案の定海軍の軍艦はすべて桟橋から撤収されており、脱獄囚たちはカームベルトを前に立ち往生……。
と、ここで出番なのがやっぱりジンベエさん!
“水を得た魚人”ということで、ついにその本領発揮です。
いやぁ今週のジンベエさん、カッコよすぎ!
魚人という種族の強さ、とんでもなさをまざまざと見せ付けてくれました。
形のないはずの海流を掴んで一本背負いするというムチャクチャさも、怒涛の迫力で強引に納得させてくれるパワフルさ。
さらにテッポウウオのように水の塊を槍(というかバリスタだろこりゃw)にして打ち出す豪快さ。
さすがは魚人の頭領です。
魚人空手の領域はクロオビのはるか上。
テッポウウオとしの破壊力もチュウなど次元違い。
身体能力もアーロンが子供騙しに見えるくらいです。
誰ですか、ジンベエとアーロンが昔肩を並べていたなんて言ってたの。
そりゃただの身長としての話でしょう(笑)。
しかしこりゃ、海戦ではホント無敵ですね〜。
このジンベエが魚人海賊団を率いているのと海上で出会っちゃった日には、悪魔の実の能力者がいくらいたって無駄でしょう。
つかむしろ悪魔の実の能力者がいるほど無力。
海を舞台としたワンピにおいて、これほどに凶悪な存在もいないかもしれないなぁと改めて思わされました。
「おお…うっかりした!
その船はわしらが使う船じゃった!!(ドン!!)」
シビレる!
かっこいいなぁ〜。
ぜったいこれ、プールでジンベエの真似して 「“槍波”!!!」 とかやる小学生いますよね。
つか自分なら絶対やる(笑)。
そしてそして、次回はクロコダイルと Mr.1 が大活躍?
この人たちに銃弾も刀も効くとはかけらも思えませんし、こりゃ〜いとも簡単に軍艦を奪えちゃいそうですね。
あらためてこうやって味方になってみると、こいつらホントに頼もしすぎる。
反則的な強さですよ。
よくまぁルフィはクロコダイルに勝てたもんだと、今更ながらに思っちゃいます。
で、そんな頼もしい人たちに混ざって行っちゃった、我らがキャプテン・バギー(笑)。
いったいぜんたいどうなっちゃうんでしょうか。
一応持って行った子電伝虫を使って何かの活躍が出来るのでしょうかね。
Mr.3 がカッコいいとこを見せてくれただけに、今度はバギー船長のイイトコを期待したいと思います。
■関連記事
・コミックコミック感想 ONE PIECE(ワンピース) 巻五十四 “もう誰も止められない”
・ONE PIECE 新キャラ『蛇姫様』は9年前すでに登場していた!?
・YouTube 麦わら海賊団を小畑健先生風に書いてみた
・まんがのチカラ 尾田栄一郎先生インタビュー
・YouTube ワンピース×英雄【アーロン篇】
・YouTube 色んな漫画家が描いたワンピース
・ワンピ 美麗イラスト
・イッツ・スカルジョーク!!
********************************************************
よろしければランキングにご協力をお願いします。
にほんブログ村 週刊少年ジャンプ
********************************************************
よろしければランキングにご協力をお願いします。
にほんブログ村 週刊少年ジャンプ
********************************************************
わんぴは。
魚人海賊団船長七武海ジンベエの実力は
相当強いですね。
海では最強なんですね。
クロオビだって海中ではサンジを追い詰めてたし、魚人の凄さを見せ付けてくれましたね。
バギーがふたりについていったのは
バギー一味登場の複線かもしれません。
最初に登場してたし。一味に再会して
バギーとはお別れかな?エース救出について来るとは思えませんし。
追伸
アニメ見ました。みんながクマに飛ばされる
シーンにマジ泣きしました。
全員無事だと分かっていてもきついシーンでした(涙)
マリンフォードでくまと再会したらルフィ
烈火のごとく怒りそうですね。
ル「おまえのせいで、仲間がああ(怒)!!」って
イワさんやクロコたちは彼の口から仲間が
くまにやられたことを聞くのかもしれませんね。ロビンがルフィの仲間になったことに
加え、くまにやられたと知ったらどんな
反応するのかな。さすがのクロコさんも
ショック受けるんじゃないかなあ。
中でもジンベエはかなりの脅威です。
ほんと味方でよかったよかった。
もし敵だったらと思うとゾッとしてしまいますって。
バギー一味再登場は私も思いました。
今回バギーが子電伝虫を持っていったのって、もしかして仲間に連絡が取れちゃう伏線かな?って。
でも、彼らがさすがにカームベルトまで突入してくることはないでしょうから、船を奪ってカームベルトを脱出した後で合流ってことになるってのが順当ですかね。
おおお、アニメ観ましたか。
私は観てませんが、ちょっとそれは観たいなぁ〜。
あのシーンは今思い返してもはらわたが煮えくり返るようなナニかがありますもの。
たしかに、マリンフォードでくまに会ったときのルフィとか、想像するとアツいものがありますよね。
ほかにも、マリンフォードでいろんなビッグネームが一堂に会したら、いったいどんな反応が起こってどんな会話がなされるのか。
今から妄想が膨らみすぎてワクワクドーンです(笑)。
ジンベエがルフィたちの仲間になったのは
海軍にとっては痛手だと思います。
能力者相手に海水ぶっかけたら再起不能
にできますし(怖)
アニメの405話は必見ですよ。
飛ばされるシーンに加え、田中さんの演技は
鳥肌ものでした。
ひとりが消されるたびにしゃぼん玉がぱーん
と割れていくという演出もしびれましたし。
ひとりになったときになったとき
「何だ、おれは!!」のあとに仲間の出会い
と名場面の回想シーン追加でただでさえ
重い話がもっと重くなってました(致命的な
なネタバレ)しばらくルフィ以外の
声優さんはしばらくお休み。寂しくなります
ね。
よし、それは絶対観ます!
うおお、それは熱そうな演出だ〜。
しかし、田中さんと聞いて田中邦衛さんかと思ってしまった私でしたとさ(笑)。
出てない出てない。