2009年04月28日

週刊少年ジャンプ22・23合併号感想 後編

 てなわけで後半戦。




 後半の感想は、

・リボーン
・べるぜバブ
・スケダン
・こち亀
・アイシル
・サイレン
・ぬら孫
・【最終回】ぼっけさん

 の8本でお送りいたします。



家庭教師ヒットマン REBORN!

 「ぼばっ」 とか言ってる鳥居みゆきはいいとして、「きん肉」 とか言って大股開きしている全裸幼女もいいとして、酔っ払ったように服を脱ごうとしている入江正一!
 タイミング良すぎですね。
 天野先生は予知能力でもあるんだろうか(笑)。
 まぁあの事件は大事っぽく大騒ぎするほうがバカらしいくらいのどうでもいい話ですし、ネタがかぶったからと言ってどうってことはないんですが。
 あまりにタイミングがよすぎて吹きました。



【センターカラー】 べるぜバブ

 なんだこの やっつけ感満載 なカラーは(笑)。
 ここのところカラーやページ増が続いてさすがに先生死んじゃったんでしょうか。
 ちょっと心配。
 せっかく人気なんだし、体力にあったペースでいい仕事をしてもらいたいもんですが、やっぱそうもいかないのかな。
 人気は取れるときに取らないと元も子もなくなりますしねぇ。
 しかし、このカラーは酷い(笑)。

 大増25ページということで、序盤は豪勢なコマ割で、ヒルダさんや壊れたビルを見開きページで。
 なんだか男鹿が物凄いパワーアップを遂げつつあるようですが、既に人間じゃ太刀打ちできないレベルじゃないですか。
 高校生の不良なんて相手している場合じゃないでしょう(笑)。

 まぁそういう理由だかどうかは知りませんが、突然ラブコメ路線がスタート?
 いきなり男鹿が告った形で勘違い恋愛の発生でしょうか。
 この娘、未婚の母設定でもそれはそれで魅力的で良かったと思うのですが、さすがにジャンプでそれはないか。
 さぁこのふたり、どういうことになるんでしょう。
 そしてベル坊と交流させられることになると思われる光太くんの運命やいかに(笑)。



SKET DANCE

 当ブログのコメント欄(こちらこちら)で指摘されていた“ボッスン双子説”がそのまま適中したようです。
 リョウスケの手紙にあった言葉、

「大変な出産になると思うけど〜」
「兄弟思いの人間に〜」


 がヒントとなり、ボッスンは自分に兄弟がいることに気づいたのでした。

 でも待ってボッスン。
 なんで双子なの?
 三つ子かもしれないし、四つ子かもしれないじゃないか。
 もしかしたら7つ子の物凄い大家族だったかもしれないじゃない(笑)。
 まぁ今回は結果的に双子で間違いないんでしょうけど、こういうところで早とちりしちゃうのが、ボッスンがまだ安形に勝てない理由なんじゃないかなぁと思うんですよ。
 ちょこっとだけ、ツメが甘いんじゃないかな。

 さて、では双子の兄弟はいったい誰? ということになるわけですが、これも椿ということでアタリっぽいですね。
 椿がボッスンの双子の兄弟ではないかという疑いの理由は、過去編で髪のハネかたがソックリだったこと、あとは普段の反応などがいかにも双子のようにソックリってことが挙げられるでしょう。
 この医者の苗字がまだ不明であり、病院の名前もフキダシで隠されて 「××き(?)医院」 というようになっていたのも疑わしい理由のひとつ。
 ボッスンがリョウスケそっくりなのに大しては、椿の下マツゲはハルさん譲りだと考えればすんなり納得できちゃいます。
 そういえばスケダンの女性キャラって、いつもどんな目の描かれ方をしてるかなんてよく見てはいませんが、今、ハルさんを見なおすと、不自然なくらい丁寧に下マツゲが描かれているんですよね。
 これは疑い濃厚になってきました。

 それはさておき、文化祭なんていう極上の旨みたっぷりのネタの宝庫を、まさかこういう形で使うことになるとは。
 ちょっと勿体無いなぁ〜と正直思ってしまいました(笑)。
 文化祭なんて、各キャラクターの出し物を回っているだけでガンガン笑いの神が降りてくるでしょうに(笑)。
 しかし振蔵の親父さんは笑かせてもらった。
 この親にしてあの子ありということか。

 で、今週はヒメコが綺麗過ぎてびっくり。
 篠原先生、力入れまくりですね〜。
 しかしこころもち胸が増量されちゃいないだろうか(笑)。

 茜さんとルミの登場はよかったよかった。
 今もちゃんと仲良く家族一緒に暮らしているようですね。
 スケット団メンバーもかなり前からの付き合いのようで、褒めまくられて赤面のヒメコがよかった。
 で、ボスヒメがくっつくのかどうなのかってな直接的な言及は、もしかして作中初登場の話題でしょうか。
 どうやらルミ&スイッチには前々からの認識のようです。
 デート編はやっぱりスイッチの確信的犯行だったわけですね。
 しかし、ルミ&スイッチ(リロ&スティッチみたいwどうでもいいけどw)はこれ、もしかして将来くっつくのか?(笑)
 スイッチがボッスンの弟ってのも、それまた面白そうなんだけど、どうでしょう(笑)。



こちら葛飾区亀有公園前派出所

 そうそう、両津が悪事を働き天罰が下り、部長が〆る。
 これがこち亀ですよね〜。
 これと同じ段取りで先週も部長が〆たもんだからカチンと来たわけです。



アイシールド21

 右ひざの後十字靱帯とか頭部と背中を繋ぐ僧帽筋とか、パワフル陣営のマッスルオタクぶりが妙に可笑しい今週(笑)。
 試合も終盤にさしかかり、我慢のパートから解放のパートになって爽快な展開が続きます。
 今度は、進を犠牲にすることでドンの凄さを再表現した上で、ついに峨王が牙を剥くか。
 あの峨王にして、顔をボロボロにされてしまうっていうところがやはりショッキングですが、さぁはたしてΔダイナマイト、爆発するんでしょうか。
 普通ジャンプでこういうヒキをした場合にはうまく行かないものですが、アイシルの場合にはそれが分からないのが面白いところ。
 うまく行くのか、行かないのか、正直半々ってところですか?
 残り展開的にはうまく行きそうなんですが、ラスボスという事を考えるとうまく行かないのかもしれない。
 峨王がダメでも栗田がいますから、栗田が最後にドンを倒すための布石として、峨王がここで倒れてしまってもいいんですよね〜。
 さぁ、どうなるんでしょうか。



PSYREN−サイレン−

 カーテンの向こうで生着替えをする雨宮さん
 そりゃアゲハでなくても意識しまくるか。
 背中を預けあいながら、仲間達の安否を心配するふたり。
 戦いの合間になんかいい雰囲気になっちゃってるじゃねーかこのやろー(笑)。

 しかしそんな雰囲気も、フレデリカに言ったアゲハの不用意なひと言で台無しに(爆)。
 やはりアゲハ、ちょっと無神経なところが玉に瑕か。
 ナイチチガールズふたりを一気に敵に回してしまいましたね。
 こりゃ怖い敵だ。
 ところで、“アゲハおっぱい星人説”はどうもこれで確定したようですなぁ。
 アゲハ争奪戦、マリー一歩も二歩もリードか。
 しかしフレデリカ、オトナになったって、久々再会の人に蹴り入れたり、ナイチチ指摘されてブチ切れるって、それはオトナじゃない(笑)。
 それはさておき 「感謝しなさいよね」 と言われて素直に 「うん」 って言ってる雨宮さんにちょっと惚れた。

 さてさてお待ちかね、サイレンの新情報投下&状況整理のパートです。
 アクションやキャラクタードラマも面白いですが、やっぱサイレンはこういうサスペンス要素こそが本筋です。
 笑いを挟みつつも、今回は非常に重要なターニングポイントを迎えたようです。

 まずは、アゲハたちがなぜに DVD に出てこなかったのかが判明。
 予想通り、アゲハたちは今回のドリフトから帰ってこられなくなってたんですね。
 つまり、今回のドリフトで死んでいるのがこれまでの歴史だったのでしょう。

 そして、歴史はちょこっとだけ変わり、宣戦の儀は12月2日ではなく12月10日となり、場所も 『××県××市××広場』 なんていうマイナー臭い所から 『新宿代々木公園』 というメジャー路線へ。
 田舎のバンドが東京進出を果たしたってところですか(笑)。
 今回エルモアが生き残ったことで、なぜそのような変化が起きたのかはわかりませんが、まぁ《バタフライ効果》ということで理解しておきますか。
 8日の遅れは天戯弥勒が東京デビューを図るための準備期間によるものってところでしょうね。

 で、人類のトドメとなったのは、直径 150km の巨大隕石“ウロボロス”
 1月7日、それが人類文明最後の日、“転生の日(リバースデイ)”となったようです。
 つまり、皆殺しってことですか。
 やっぱりか、って感じですね。
 第1話でアゲハがモノローグで 「3年後 隕石が450万分の1の確率で地球に衝突するとか」 と言ってたので、これはもしや大きな伏線なのではと思っていたのですが、まんまドンピシャこれのことだったようです。
 3年後ではなく、正確には2年後となったようですが、そのへんはまぁアゲハの記憶が適当だったって事で理解しておきますか。
 アゲハがそんなことを言ってたテレビを見たのが去年のことだったってことかもしれませんしね。
 しかし 150km の隕石か〜。
 そりゃ人類滅びますわ。
 アクシズ落としですよ。
 たしか恐竜が滅びたときの隕石が直径 10km って言われてるんじゃないでしたっけ?
 その 15 倍ですもん。
 生態系すべて木っ端微塵ですって。
 以前、直径 400km の隕石が地球に落っこちたら地球はどうなるのかっていう NHK スペシャルの動画をアップしましたが(今はもう消されてます)、最終的に地球は溶岩の塊みたいになっちゃってましたもんね。
 あれは凄まじかった。
 質量としてはあれの 10 分の1ほどとはいえ、関東平野レベルの巨大な塊が落ちてくるって考えると、そりゃあ人類滅びますわ。
 よくまぁエルモアたちは生き残れたもんです。
 これだと、他の生存者はほぼ絶望的でしょうねぇ。

 しかし、だとすると、それほどの巨大隕石を、天戯弥勒は PSI の力で動かしたって事なんでしょうか。
 それこそ凄まじすぎる力ですよね。
 そんな力があるならその力で直接人類を破滅させられるんじゃないかと思うんですが、これにはまだ秘密があるのかもしれませんね。
 なんらかの手品の種明かしが待っているのかもしれません。
 また、世界中の機械をダメにしてしまった電磁波も気になりますし、天戯弥勒らがどうやって PSI 能力を活性化させるウイルスや、タヴーを作る“核(コア)”などの技術を手に入れたのか、そのへんもまだまだ気になります。
 そういったところも今回判明するのでしょうか。
 少年マンガとしてはこういう情報パートは人気が下がりがちなところかもしれませんが、私としてはこういうところこそ気になってしょうがないですね〜。
 サスペンスとしてのサイレン、なかなか面白いですよ。



ぬらりひょんの孫

 やっぱりって感じで、ゆらさんの兄貴、竜二は死んでませんでした。
 というより、実は無傷?
 竜二を切ったのは、妖怪だけを斬る力を持つ陰陽師の刀、祢々切丸でした。
 なぜに陰陽師の刀をリクオが持っているのか謎ですが、もしかすると陰陽師と奴良組は、過去になにか因縁があるのかもしれませんね。

 さて、百鬼夜行の大集合。
 盛大に正体バレするなかで、すごいテキトーな感じで正体バレちゃってるつららがよかった。
 実につらららしい(笑)。

 しかしどうなるんでしょうかこの状況。
 さすがの陰陽師タカ派の兄貴たちも、これでは不利と見て一時引くのでしょうか。
 そして、ゆらさんが 「全然違うやん」 と言っている魔魅流は、なんだか操り人形のゆな状態に見えますが、いったいどういう秘密を持っているんでしょうか。



【打切最終回】ぼっけさん

 あちゃ〜、打ち切り近そうだなとは思っていたけど、まさか今週だとは。

 南区の陰謀がついに発動。
 配られたお面は実は、菩怪の力を吸い取って紅牛に真の姿を取り戻させるためのお札だった。
 次々に力を吸い取られて、人となってしまう菩怪たち。
 そのなかで敵首魁のはずの四人組まで力を捧げているってのが面白い。
 なんで自分たちまで力を注ごうとしたんでしょう。
 菩怪の力で命を永らえているってのに、ちょっと狂ってる、病的なものを感じますよね。
 南区の野望、野心ってのは、やっぱり正気ではなく、なにか病的な衝動に突き動かされたものだったんじゃなかろうかと、ここを見てそう思わされました。

 さて、ヒノの兄という正体を現したリング。
 これは意外でした。
 四人組の誰かかな?くらいに思ってたんですが、そんなところにいましたか。
 すっかりマッチョになって、表情のクレイジーさがたまらんですな。

 菩怪の力を失った四人組全員を殺し、ヒノに紅牛の力をあげようと言い出す兄。
 実はこれまでヒノを苦しめてきたトラウマを作り出してきたのは、自分だったのだと言う驚きの告白。
 こりゃひでぇ。
 ヒノがこういう性格になった現況は兄だったのかと。
 完全に狂いきってますねこいつは。

 最後にヒノが選択したのは、菩怪の力を捨てること。
 菩怪とか人とか、北とか南とか、そういう境界があるから争いが起きる。
 ならばその境界をなくしてしまったほうがいいのだと。
 サユに心がとどいてしまったのは若干ご都合かもしれませんが、ま、サユですし(笑)。
 その後の全裸にヒノのシャツって姿が拝めたしよござんしょう(笑)。

 最後はめでたしめでたし。
 ふむ、美しくまとまったと思います。

 連載打ち切りは残念でしたが、まぁしょうがないですね。
 敗因は、ストーリーの立ち上げが遅かった事とか、主人公がなかなか自分から動かなかった事とか、色々と考えられることでしょう。
 今回の敗因を分析し、次に活かして次回作で頑張って欲しいと思います。
 とりあえず西先生お疲れ様でした。



まとめて

 ということで合併号の感想終了。
 あいかわらずワンピ、バクマン。がひとつちがうレベルの面白さでした。
 個人的にはその後にサイレンが出てくるんですけど、みなさんサイレン読んでます?
 面白いんだけどなぁ。今ひとつメジャー感がありませんよね。 
 まぁファンとしては打ち切りにならなきゃそれでいいっちゃいいんですが(笑)。

 さて、次号からは2本連続新連載。
 その1弾目は西尾維新原作、暁月あきら漫画のコンビによる 『めだかボックス』
 少し前に同タイトルの読切がありましたが、それがそのまま連載となったようです。
 読切時は、作者の倫理観にちょいと疑問を感じたものでしたが、そのへんは今回どうなのでしょう。
 若干構えて読んでしまいそうです(笑)。

 しかし、来週はジャンプないのか。
 寂しいの〜ぅ。


 追記

 ディグレが休載に入ったのを完全にスルーしておりました(爆)。
 もしやこれでフープメンが生き残ったか!?



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ラベル:ジャンプ 感想 JUMP WJ
posted by BOSS at 23:51| Comment(4) | TrackBack(0) | ジャンプ感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
スケダンの双子説の予想はとりあえず当たりはしましたが新たな謎ができました

それは何故医者が今日まで双子の存在について隠してきたということです
色々予想はしましたが、罪なイメージが強すぎて後の展開を見守ることにします

あと気になることで双子の正体は椿という可能性は十分高いでしょうが、過去編に出ていた榛葉似の不良も気になります
理由としては、椿イジメのシーンで、イジメの原因が仲間の不良の後輩が試合で椿に負けたのが発端で、いじめるのは仲間の不良2人で自分は参加してなかったところがあります
どうも考えてみると不良達の行動は結果的にイジメということには変わりは無いですが仇討ちにも近い感じがします
つまり、単刀直入で言いますと彼らは助っ人活動のようなことをしている可能性があるんじゃないか?ということです・・・間違った意味で
あと彼の行動・言動に意味深があります

・・・あまり参考にならない予想でありますが、ここにきて気になりだしたので書き込んでみました
・・・彼の顔・行動を今一度画像とかで確認したいものです
Posted by 跳祭 at 2009年04月29日 03:28
 双子の兄弟がいると説明してしまうと、自然と両親が死んでしまったことを幼い子供に説明しなくてはならず、この歳までズルズルと黙ったままになってしまったというのが真相ですかね?
 ま、展開待ちですね。

 あれが榛葉だとしたら、いったい今後どういうカラミをするために出てきたんでしょうね。
 篠原先生はまだまだ仕掛けを用意していてくれそうで楽しみです。
Posted by BOSS at 2009年04月30日 23:24
初めましてダイキです
皆さんが榛葉だと言っている不良のこと
ですが僕には会長の安形に見えるんですよね
安形って可能性はないですかね?
ボッスン過去編は納得のいく素晴らしい
終わり方を期待してます
Posted by ダイキ at 2009年05月03日 23:12
 私も実は最初みたとき 「安形かな?」 と思った口です。
 でもネット上だと榛葉説が多勢なんですよね。
 まぁ、あれだけ思わせぶりな出方をしておいて、誰でもなかったってこともあるかもしれませんが(笑)。
Posted by BOSS at 2009年05月05日 01:32
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