そしてこちらも長くなったので別エントリーに。
やばいな、最近ジャンプ感想ボリュームアップしすぎ?
さすがにもうちょっとシェイプアップせんとなぁ……;
ちなみに上はネット上で拾ったネタ絵。
わかってるなぁ(笑)。
【コミック派ネタバレ注意!】
アゲハとの再会を喜ぶマリー、カイル、思わず感極まってアゲハにだきっ!
ってそれはまさかの パフパフッ!!(爆)
マリーのけしからん乳にうずもれて、アゲハ赤面してますが……あれっ? 雨宮さんの時はかなり冷静だったのに!!
これ、ちょっ、おかしいじゃんアゲハ!
お前だけは乳よりも雨宮さんのフトモモだと思ってたのに!(爆)
お前もやっぱ男の子か!
乳か、やっぱり乳なのか!!
それともあれか? 雨宮さんのフトモモが五星将の腕をもヘシ折る凶悪な兵器であることを気配で察したのか!?(笑)
さて、岩ごと転送されてカイルたちのアジト、“根(ルート)”へ。
おっと、転送したのはこれ、ランでしたっけ?
あの犬居の下で働いてたやつですね。
ってことは影虎さんルートで祭せんせーやイアンもここにいる可能性アリ?
どうでしょう。
あと、マリーはテレキネシスだけじゃなく、トランスも使えるようになっているようですね。
ルートの正体は、エルモア財団が政府共同で伊豆のエルモア病院“天の樹”の地下に作った緊急避難シェルター“天樹の根”。
ってことは、政府のお偉いさんとかもここにいるんでしょうか。
あるいはこういう施設がここ以外にもあるんですかね。
医療、生活物資は潤沢にあり、浄水設備、電力も備えて、人工照明で食料の栽培まで始めているということで、かなり本格的な施設のようす。
カブトのおじきが作ってたシェルターとはレベルが違うようですね。
まぁ、個人レベルじゃたかが知れてたわけですか。
ひととおり説明したカイルは、今度はアゲハの話を聞きたがります。
まぁ当然か。
アゲハのことはどうやら 10 年前に死んでいたと思い込んでいたようで、たぶん今回エルモアばーさんの予知で突然アゲハたちが出現することを察知してびっくりしたってところでしょうからね。
しかしネメシスQは第三者への情報漏えいを絶対許さない。
はたして話すことができるのかどうか、悩むアゲハ。
これはどうなんでしょうね〜。
“未来のことを話してはいけない”という制約なら、すでに過去になったことは話していいはず。
そもそも、制約を課すネメシスQはこの時代にはいないはずですから、話してもばれないんじゃない?っていう気もしないでもない(それは甘いかな?)。
うーん、こういうのって凄い怖いですよね。
話していいのかもしれないけど、もし制約に抵触してたら話した瞬間砂になっちゃうかもしれないし。
いったい何をしたらダメなのか、ルールがしっかりプレイヤーに知らされてないゲームのくせにデスペナルティばっかりってのは、改めて考えると酷すぎるゲームです(笑)。
でもここはアゲハ、勇気を出して言っちゃって欲しいなぁ。
そもそもエルモアなら大体のことは察してくれるかもしれませんが、そろそろ彼らを本当の協力者にして欲しいものです。
雨宮さん登場。
マリーのパフパフに対抗するため、こちらは涙目でひしと抱きつく。
情緒不安定の雨宮さんカワユス。
こんなかわいい娘が、敵将のスキアリと見るや腕一本持ってくんだもんなぁ(爆)。
しかし、つくづく今回のアゲハは美味しい役どころだ。
アゲハ、そろそろ死んどけ。
これ以上のイチャイチャは揺るさじとばかり、エルモアばーさんが邪魔に入る。
おお、生きてた生きてた。
車椅子にはなってますが、かくしゃくとした様子は 10 年前とかわらず。
謎だった歴史改ざんの決め手は、やっぱりアゲハだったんですね。
アゲハが荷物をブチまけたおかげで発作の薬の入った巾着袋がなくなり、離陸直後に飛行機は羽田に引き返したのでした。
今読み返すと、たしかに巾着袋が飛んでて、その隣りにちいさく薬のカプセルの束みたいなものがちゃ〜んと描いてあるじゃないですか。
いや〜、これよく見ていれば気づいててもおかしくなかったわけか。
一本とられたわ。
でもこれ、気づかないでしょ〜。
しかし、そうすると朧とヒリューくんは結局何もせずにこっちに飛んできてたのか。
役にたたんなぁ〜。
いや、もしかすると朧は実はCUREの能力を悪用して、ばーさんの発作を起こさせたのかもしれませんが、そうするとヒリューくんはほんとに何もしてないな。
まぁそれだからこそヒリューくんなわけですが。
今回受難状態なのはその罰として当然というものでしょう(笑)。
そうそう、目の前で雨宮さんが受話器もって消えたってのに、携帯出して飛ばされたアホーのカブトも当然の結果だったわけか。
そう考えると、ファインプレーのアゲハが今回いい目を見まくってるのもうなづけるわけですね(笑)。
さてしかし、10年前に死んだはずと思われていたアゲハたちですが、それは本来なら今回のドリフトでドルキとシャイナによって殺されていたからってことなんでしょうね。
ところが、エルモアが死ぬ歴史をアゲハが改ざんしたことによって、子供達は宣戦の儀を回避して生き残り、結果的に子供達がアゲハたちを救ってくれる歴史が発生したと。
自分がエルモアたちの歴史を変えたことによって、エルモアたちがアゲハの歴史を変えてくれたということです。
うーむ。よくできている話だなぁ。
しかし、これでアゲハたちが過去に帰ると、また歴史が変わっちゃうんですよね。
当然今度の歴史はアゲハたちは生き残り、エルモアたちと共闘する歴史が生まれるわけでしょう。
この再会を喜ぶ歴史はなくなって、今度は過去からきたアゲハたちと、10 年後のアゲハたちが一緒に戦う歴史が生まれたり?
いや、そうはまだならないかな。
アゲハたちのことだから、これからもまだまだ死闘がつづくのでしょうしね。
生か死かの戦いが続くということは、10 年後のアゲハたちが出てくる時点で、イコール勝利しているはず。
つまり宣戦の儀は発生しなくなっているのかも?
ってことは、今後未来のアゲハたちと現在のアゲハたちがカチ会うことはありえないってことにもなるのか。
う〜む、ややこしや〜、ややこしや〜(笑)。
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