2009年03月03日

週刊少年ジャンプ14号感想 後編

 一日にいったいどれだけの水分が鼻から出てしまえば気が済むんでしょうか。
 その分ダイエットにでもなれば花粉症も万々歳なんですけどね〜(笑)。
 というわけで、鼻ズルボッスンの感想後半戦です。




 後半の感想は、

・バクマン
・ぬら孫
・スケダン
・アイシル
・サイレン
・ネウロ
・ぼっけさん

 の7本でお送りいたします。



バクマン。

 服部さんが策をめぐらせ2人をくっつけるサプライズ展開かと思わせておいて、なんと一気に2人だけで勝手に修復!
 そして今度は服部さんにサプライズ作戦とは。
 いや〜面白い。
 気持ちいいくらいに鮮やかに裏をかかれてしまいました。
 この見事なフェイントも大場つぐみ先生の緻密な計算によるものというのは明らかなのですが、シュージンもこのくらいの脚本を練らないといけないんでしょうね。

「コンビ解消たった1ヶ月だったな
 展開早くていいな」


 これぞバクマン! なセリフですね(笑)。
 作中人物がリアルをマンガ的に表現することで、まるでロマンちゃんみたいに作中から飛び出しているセリフに聞こえてきます。
 早さも納得。
 マンガ展開においてこれ以上早くできない限界の早さでしたね〜。
 しかもその速度でフェイントをしかけてくるんですから、読者としては相当のGを体感してしまうわけです。
 今回のフェイントには、あらためてバクマンのストーリーマンガとしての面白さを実感させられました。

 服部さんの策も、不発に終わりましたが、その持論はとても面白いものがありました。

「今のジャンプのやり方だと読み切り載せて人気あれば「はい連載」
 連載会議に回したたった3話がちょっと面白ければ「はい連載」
 これでは生き残れる新連載に限りがあって当たり前だ
 特に新人の場合キツイ」


 これって現在のジャンプ新連載会議を真っ向から批判しているようなものじゃないですか。
 こういうことを堂々とマンガ内で言ってしまうバクマンがたまらんですね。
 おそらくこれはジャンプ編集部がとっくの昔に気づいている弱点なのでしょう。
 しかし、だからといってそれに代わる現実的な方法と言うのも見つからないんでしょうね。
 今回服部さんが提示した 「2年間みっちりネームを作り上げる」 というのは、たしかにそれをやればとてもいいものが仕上がるのは確かでしょうけど、亜城木コンビでしかできない特例の芸当です。
 たとえば今回のように10話分のネームをまとめて作るにしても、これまでのように1話1話じっくり担当と練りながら完成させてゆくとなると、その労力は桁違いとなります。
 もしそれが連載会議でボツになったとしたら、その損失もケタ違い。
 作家として、時間的経済的損失がバカになりません。
 そんなルールを編集が作家に強要してしまうと、作家が他の雑誌に流れて行っても不思議ではありません。
 ボツになる可能性のほうが採用されるよりも遥かに高いとなれば、3話ネームで判断という現在の方法が、編集にとっても作家にとっても遥かに現実的で経済的なのでしょう。

 もしここで折衷案を出すのであれば、一度3話で会議にかけ、オッケーとなればそこから10話分ネームを描き、それを再び会議にかける、といったところでしょうか。
 3話でオッケーを貰った時点で10話掲載はほぼ確定なわけですから、作家としては損失がありません。
 読者の反応を見ることができないと言うリスクは背負いますが、反応が悪すぎれば3話目時分で打ち切りが確定することもあるという現在のシステムを考えれば、まだよい方法なのではないでしょうか。

 ところで、ここで服部さんのフキダシの中のキャラがあまりにコナンコナンしていて噴きました(笑)。

 ちょこっとだけ新妻組が現況報告。
 ヒモとクリップで原稿ロープウェイが出来てて笑ってしまった。
 これは便利だ(笑)。
 そして本気になった中井さんがちゃんと頑張ってるようで安心。

「ネームがネームの絵じゃねーの
 絵画 絵画」


 って、さすが中井さん。
 いったいどんなマンガ描いてるんだろうか。
 この3人でデビュー同期になったら面白いですね〜。

 いや〜毎度毎度面白いなバクマンは。
 この次はいったいどんな超展開が待っているんでしょうか。



ぬらりひょんの孫

 おおっと!
 先週まで打ち切りゾーンだったのに、いきなり前のほうにきてビックリ!
 これは嬉しい!
 新章スタートのキリのよさにあわせ、再プッシュが始まったようです。
 内容もキャラクター紹介から始まると言う、連載中のマンガとしてはなかなか見ないスタイル。
 まるで連載中に雑誌を移動したマンガです(笑)。
 コミックの売り上げもかなり調子がいいみたいですし、人気はもともとあるみたいですしね。
 これでまたしっかりと読者を再獲得してもらえたら連載も安定するんでしょう。
 頑張ってもらいたいところです。

 で、どんな新章がはじまったのかと読んでみたら、おおお、面白い!
 ひさびさの清十字怪奇探偵団パート
 奴良組任侠バトルも面白いですけど、やっぱりこいつらも魅力的なんですよね〜。
 特に清継君の活躍が見られるとなれば期待も高まります。
 今回はなんと、ちゃんと依頼人がいて妖怪退治(?)にゆくという、本格的に探偵団らしい初仕事。
 こういうのを待ってたんですよ。
 いいですね〜、オカルトと謎を楽しみつつ、青春真っ盛りな男女で海(笑)。
 なんて充実してやがるんだオメーたちは!
 島くんでなくったって大興奮ですわ(笑)。
 女の子達は女の子達でとっても楽しそう。
 依頼人の部屋で一緒にザコ寝の光景が無性にテンション上がりそうですよね〜。
 頭に肌かけをかぶってる鳥居さんのはしゃぎ具合が妙にかわいい。

 しかし、ゆらさんは今回欠席ですか。
 学校も休みがちというのは心配ですね。
 もしかして前回の戦いで思うところがあって、パワーアップのために修行中なんでしょうか。
 とりあえず今回の事件はリクオとつららのふたりで頑張んないといけないようですね。

 さて、今回の事件ですが、さっそくリクオが敵(?)と遭遇。

「こいつら……違う!!
 これ…妖怪じゃあない!?」


 ってことですが、妖怪じゃなかったらいったいなんなんでしょうか?
 もしかして人間のイタズラ、なんてこともあるんでしょうかね?
 どうやら一通りの事件ではないようです。

 しかし、やっぱり清継君はいいですね〜。
 天パを気にする清継君。
 根に持ってボロ屋敷をけなす清継君。
 妖怪型通信機でワクワクしている清継君。
 妖怪に会えるかもしれないって大興奮の清継君。
 やんちゃな悪ガキみたいでホント見ていて飽きません。
 それに、妖怪のことしか考えてないようでいて、ちゃんと女子たちのことも考えて、海っていう楽しみも配慮してくれるってところも素敵過ぎ。
 なんて素晴らしいカリスマなんだ。

 そして今回からは夏!
 女の子達のファッション面も注目です。
 あいかわらずマフラーなつららですが、しましまニーソが眩しすぎ。
 カナちゃんはフリフリのスカートにスパッツと、髪どめも加えて完全なロリータ武装です。
 ですが個人的には、袖モギ様編でポイント急上昇した鳥居さんの、キャミ+ジーンズ姿のほうが魅力的に見えるんだな(笑)。



SKET DANCE

 キターーーーーーーーーーッ!!

 ボスヒメ! ラブコメ展開!!


 待ちに待っておりましたーーーッ!!
 つーかスイッチよくやった!! グッジョブッ!!
 誰が見たってヒメコはボッスン大好きなのに、まったくその自覚もなければ進展の機会もなかったですもんね。
 しかもボッスンは自分の恋愛に関してはまったく興味ないようですし、放っておいたらいつまでたってもこのまんまですもの。
 スイッチとしてもこの2人にイライラというかつまらなく思っていて、今回のイタズラ半分の後押しなのでしょう。
 ほんとよくやった!!(笑)

 いざデートに誘うの段になり、緊張しまくり慌てまくりのヒメコに大爆笑。
 セリフを噛みまくり、いざ本題をだそうとしたら思わず遠回りになりすぎと、乙女心がひたすらいじらしい(笑)。
 男前な顔で、マイペースに変なボッスンがこの場合憎たらしい。
 しまいに顔が赤くなってヒメコ、どうするのかと思いきや、

「なんかグロい事言うて」

 って!
 どんな発想だ!
 この辺会話劇がまっこと芸術品。

「何!? なんで!!?」
「ツベコベ言わんと早よグロい事言えぇ!!
 ドン引きする事言えぇ!!」


 ってもう、ヒメコ鬼気迫ってます(笑)。

「ミ…ミミズの流しそうめん…」

「うぎゃああああ!!

 グローーーい!!!」


 いや、それはヒメコでなくてもビックリなグロさだわ!
 しかし殴るかヒメコ!!(笑)
 自分で言えっていったんじゃん!!
 しかもそこで誘うか!!!(爆)
 どんなタイミングだよと!!
 いやもうこの一連の流れには腹抱えて笑ってしまいました。
 ギャグは笑えるしヒメコはかわいいし。
 今週はボスヒメ派の私にゃたまりません。

 さて、ついにデートのその日がやってきました!
 この2人がまともなデートになるわけもなく、いったいどんなドタバタになってしまうんでしょう。
 デートがぐっちゃぐちゃになりつつもちょっと2人が接近できちゃったりしたら嬉しいんですが、でもあんまり接近しちゃうと今までのスケット団にも戻れない。
 そのへんのうま〜い匙加減に期待したいですね〜。
 いや〜こんなにスケダンの来週が楽しみなのも初めてかもしれない!(笑)




アイシールド21

 ぬら孫につづき、こちらも新規読者に優しい設計。
 どうしたんでしょう今週のジャンプは。
 新連載攻勢に合わせてジャンプ全体で新しい読者獲得に動こうとか、そういう流れでもあるんでしょうか。
 まぁでもここまでラストスパートをはじめたマンガで新規読者でもないでしょうから、アイシルの場合は最後をしっかり読者と一緒に盛り上げるためってことかもしれませんね。

 カジノによる MVP オッズ表が発表。
 オッズの数値よりも能力値の評価のほうが気になりました。
 パンサーのテクニックが 「S」 というのがかなり意外。
 アメリカチームでもトップクラスです。
 ただ単に速いだけでも充分脅威なのに、いったいどんなテクニックを身につけているんでしょうか。
 セナのデビルバットシリーズのような超必殺技を持ってきているかもしれませんね。

 試合前の掛け声は、泥門発の 「ぶっ 殺 ろす!! YEAH――!!!」 で。
 番場さん血管切れそう(笑)。
 この凶悪メンバー勢ぞろいでこの掛け声が聞けるとは、なんだかそれだけで無条件に熱くなります。

 そしてついにキックオフ。
 泥門はヒル魔がクォーターバックでいきなりのトリックプレーが発動!
 かと思いきや、そのヒル魔に迫る Mr.ドン!
 これは驚いた。
 悪夢ふたたびですが、マジでヒル魔がやられたと思いましたよ。
 オールスター参加のドリームチームだけに、メンバーの入れ替えがいくらでもできるってことがこういう事態が起きても少しもおかしくないって思わせているんですよね。
 だからこういうドッキリフェイクにも易々と騙されちゃいます。

 さぁ、一時ダウンした栗田のかわりに峨王が出番です。
 チューボーから教わったΔダイナマイト峨王Ver. で、はたして Mr.ドンに勝つことが出来るのか。
 いきなりパワード迫力対決が楽しめそうです。

 しかし、栗田がふっとばされてプレーが中断してますが、ヒル魔の奇策はいったいなんだったんでしょうか。
 そっちのほうも気になりますね。

 ついに始まった頂上決戦。
 活躍しなくちゃいけないキャラは満載。
 どんどんド派手に盛り上がってもらいたいところです。



PSYREN−サイレン−

 掲載位置が後ろでビビッた!
 ぬら孫が前に行ってホッとしたら今度はサイレンですかい。
 なんとも上手くいかないもんじゃのーッ。
 あるいはもしや、ぬら孫とクロノスチェンジさせられた!?
 好きなマンガ同士で食い合うのは悲しいぞィ!

 胸に顔をうずめーの、手当てにかこつけてフトモモに触りーの。
 もう、死ねばいいんじゃない?
 てーか死ね(笑)。

 てな冗談はさておき、エルモアのばーちゃんを助けられなかった件について、激しく悔やむアゲハを静かに諭す雨宮がやっぱりいい。

「こういう時はね 心の温度を下げるの…
 ただ前だけを見るの
 後悔は猛毒
 考えれば考える程 体が動かなくなる
 心を半分地べたに捨てて
 今やらなきゃいけない事に集中するの
 私はいつもそうしてる」


 心の温度を下げすぎて地べたにほとんど捨てちゃった雨宮だからこそというか、なるほどそれがイカレ娘のレシピだったわけですね(笑)。
 しかし、そんな雨宮のかすかな肩の震えを、アゲハだけはちゃんと気づいている。
 いいんだなぁこの2人のこういうトコが。

 で、もしかして初めてのアゲハ雨宮タッグ結成。
 新・暴王の月が一閃し、落ちた武器で雨宮が切り払う。
 見開きでズバッと決めたこの絵はかっこええ。

「ヌルいわ」

 って、今にも背中に 「天」 の文字でも浮かびそうなんですが、ちょっと想像をふくらませてあまりにピッタリなので怖くてやめました(笑)。
 しかし、今回は雨宮さん徒手空拳か〜、大変そうだな〜と思っていたら、なんとまぁキュートでお似合いな獲物をゲットされちゃいましたことよ。
 まさにおあつらえ向き。
 渡りに船、なんとかに金棒、なんとかに刃物です(笑)。

 で、すいません、言わせてください。

 ヒリューくんにはガッカリだ!!(爆)

 いや、そのガッカリ具合がある意味期待通りすぎて嬉しかったんですが!!(爆)
 まさかあの状況で一人とり残されて、何もせずにこっちに来ちゃうとは!!
 電話に出れば飛ばされると言う状況で、いかに機転を利かせてくれるかにちょっと期待してみた私がバカだった(笑)。
 というか、少なくとも武器になりそうなものを持ってくるとか、売店で水や食料を買ってくるとか、そのくらいはしてほしかったぞ!!
 朧は朧で、エルモアのばーさんを救うこと自体にあまり熱心さを感じなかったんでいいですし、危険を楽しむようなクレイジーさですから水も食料もいらないんでしょうけど(笑)。
 ヒリューくんにはすくなくともそのくらいの判断はして欲しかった!
 まぁ、それでこそヒリューくんなんですが(笑)。

「おつかれ朝河君
 さあ道を作るわよ夜科」


 って、雨宮のセリフがなにげに冷たくヒリューくんに突き刺さってるのも見逃せません。
 雨宮がどのくらいヒリューくんに期待しているのか、おのずと伝わってくるじゃないですか(笑)。
 これはちょっとウケちゃいました。

 そして、さっそくご登場五星将のふたり、ドルキ&シャイナ
 これまでのドリフトの行動から分析して、次のドリフト位置を正確に予想してきたようです。
 これはかなりマズイ事態ですね〜。
 今回何とかなったとしても、これからもこんなことが続くようでは致命的です。
 でも、それだからといってネメシスQが対策を練ってくれるとも思えないんですよね。
 翻弄されるのはドリフトたちと。
 なかなか厄介な事態です。

 さてドルキですが、なかばサイボーグ化しちゃってますが、腕のバランス悪すぎだろそれは(笑)。
 なんかもう登場した瞬間からカマセ臭がぷんぷん臭ってきます。
 一方のシャイナが今回はメインの敵でしょうか。
 前回のドリフトで瞬間移動を垣間見せてくれましたが、いったいどんな戦い方をするのでしょうか。
 そして、他の星将は来ていないんでしょうかね。
 せっかくジュナスの剣の能力も DVD で予習できたんですから、この機会に戦ってみたいところですもんね。
 いきなりのメインイベントですが、今回はどこまでバトルが広がるのか、いろいろと楽しみです。



魔人探偵脳噛ネウロ

 ほぼ予想通り、殺されたように見えた弥子はXのトリックだったわけですが、そこからがまさに怒涛の展開!
 心臓を抜き取られたシックスが金属細胞のコントロールを失い、激昂してXを惨殺。
 戦況を不利と見たシックスは脱兎のごとく逃げ去ってしまいました。
 それを最後の魔力を振り絞り、追いかけるネウロ。
 一気に盛り上がってまいりましたね〜。

 これが最後の戦いとなりそうですが、気になるのはネウロが弥子に残した言葉。

「…ヤコ いや貴様等人間に言っておく」

 まるで遺言か別れの言葉のように聞こえますが、もしかしてネウロはこの戦いが終わったら人間界を去るつもりなのでしょうか。

 しかしXがちょっと哀れですね。
 あれで死んでしまったんでしょうか。
 息を引き取る前に、ちょっとだけでも弥子と会話させてあげてもいいんじゃないかなと思いましたが、はたしてどうでしょう。

 そして、「新しい血族」 などというものは所詮幻であり、シックスだけが特異個体に過ぎなかったのだということが判明。
 なるほど、それで新しい血族イコール人間では? という疑問符が浮かんでいたわけですね。
 シックスが最初に言っていた、生物の種としての生存競争なのだという説はこれで全部覆されてしまいました。
 つまりはシックスも、ただの壮大なホラを吹いた大量殺人鬼に過ぎなかったというわけですね。
 なんてまぁムチャクチャなスケールの殺人鬼もあったもんだ。

 さて、逃げに転じて一気に大物の貫禄が吹き飛んだシックス。
 ネウロに追いつかれた時の表情が今から楽しみです(笑)。



ぼっけさん

 そして、こちらも急激に掲載順を落としたぼっけさん。
 これはかなりヤバイっす。
 次週からディグレが復活することを考えると致命的にヤバイっす。

 冒頭、報道ヘリの中のゲストふたり。
 とってもギリギリに誰かさんに似ていて笑えてしまった。
 レポーターの女の子はたしか最初の頃に出てきてカメラマンが殺されたんでしたっけ?
 今後レギュラーになりそうで楽しみです。
 
 さて、今回ははじめて南区と北区の菩怪の対立について説明がされました。
 が、正直ちょっとピンと来ない。
 なんでまた住んでいる場所によってそんなに考え方が違ってしまったのか。
 おそらくその発端にはなんらかの事件なり歴史がひそんでいるんでしょうけど、そのへんがわからないとピンと来ませんね。

 また、南区の考え方もちょっとよくわからない。

 北区はまぁ、共存するなら今の形となるでしょう。
 ひそかに街中に隠れて秘密のコミュニティー(今いる地下の街ですね)を作り、人の中に紛れて平和に暮らすわけです。

 しかし南区は、やっていることがあまり理にかなっているように見えないんですね。
 純血をよしとするなら、北区を殲滅するより先にまず、南区に住む人間から皆殺しにするべきじゃないでしょうか。
 そしてその後、北区も同様にし、菩怪を信じなかった人間達に脅威を思い知らせたら、さらに侵略の手を伸ばして日本中を恐怖に叩き落すとかそういった手順になると思うんですけどね。
 ではなぜおおっぴらに南区の人間達を皆殺しにする以前に、めんどくさいでしょうに北区から殲滅していかなければならないのか。
 このへんが妙な感じで腑に落ちません。
 たぶんここにも何かの謎が隠されているんじゃないでしょうかね。
 手がかりは、おそらく 「ミミ」
 第1話のときから気になっていたんですが、あれはただの子供じゃないですよね。
 母親か本人が瞬間移動の能力を持った菩怪であることはまず間違いありませんが、そのミミを最優先で南区が探している様子をみると、そのあたりにヒントが隠されていそうです。

 そして、いきなりヒノとサユが指名手配。
 風雲急を告げる事態となってまいりました。
 その裏では、なんとアベルがスパイとして暗躍していることが判明。
 これはかなり驚きでした。
 どうも指名手配とすることでヒノとサユを足止めし、その間に四人組の 「黒兎」 に動いてもらおうとしている様子です。
 しかし、南区は 95% もの菩怪寡占状態で圧倒的有利にもかかわらず、なんでまたスパイなんてチョコザイなことをしてくるのか。
 突然の事態になにがなにやらですが、しかしアベルは本当に裏切り者なんでしょうか。
 なんだか二重スパイの臭いもしてきますね〜。



まとめて

 今週はワンピがなかったにもかかわらず、バクマンやスケダン、ぬら孫、サイレンに大いにワクワクドキドキさせてもらいました。
 とくにスケダンのヒメコ祭りには大ウケ。
 いや〜最近のスケダンは面白すぎですわ。
 新連載のフープメンが、なかなか面白かったのも収穫。
 べるぜバブもちゃんと読めますし、今回の新連載はどちらも質が高いですね。
 今までの連載陣もうかうかしていられません。

 そして次週からはディグレが復活
 いよいよ連載生き残り競争はさらに過酷な戦いとなっていきそうです。



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