【コミック派ネタバレ注意!】
冒頭から、自分の変化に戸惑う蛇姫さま。
もうかわいいなァ。
見事なまでにメロメロ状態。
「――しかし悪い気もしておらぬ………!!」
ってこの古風な言い回しがまたよござんすよござんす(笑)。
しかし、先代の皇帝たちは本当に恋で死んでしまってたんですね〜。
どんだけ思いつめたんだか。
ギャグではなく、本当に死ぬってことは、実際何かの病気なのかもしれませんね。
女しか産まれないことや、覇気への特殊な親和性などなどとともに、この島独特な気候風土がそういう体質を作り出しているのかもしれません。
ま、そのへんは深く触れなくってもいいことなんですけど。
港にて、しばし別れを惜しむルフィと女たち。
そうか〜マーガレットはついてこないのか。
いい子だったなぁ〜。
膝を抱える素足のフトモモがまたけしからんキラメキっぷり。
しかし、アフェランドラはこうやってみると顔でっけーなぁ(笑)。
ちょっと迫力あってビビッた。
次来るときは仲間連れてくるよって…、サンジが来たらやばいって!
なんかもう幸せすぎて昇天しちゃうって!(笑)。
あと、ブルックの 「パンツ見せてもらってもいいですか?」 ってのも凄くヤバイ気がするんだ。
なぜだか知らないけど、この島にはパンツ履く文化がないような気がしてならないんだ!
彼女たちの腰巻のけしからん小ささからして、その下にパンツつけてる気配がさらさら感じられないんだもの!
しかも気楽にその下を見せてくれそうなものだからさらにマズい。
ブルックさんも今度こそ昇天しちゃいますって!(笑)
蛇姫さま、今度は子犬と子アザラシを蹴ってのご登場。
これ、絶対狙って小動物配置してるだろう!
「申し訳ありません」 とか言ってるこいつ、絶対こいつ犯人な(笑)。
「蛇女」 呼ばわりのルフィ。
相変わらず仲間以外はあだ名でしか呼ばないルフィ道ですが、こればっかりはヒドイなぁと(笑)
一途に惚れている蛇姫さまが哀れすぎる。
しかし、それどころじゃない蛇姫さま、プイと目をそむける。
「いかん…!!
目を見ては…」
ヤバス! テラヤバス! キュートすぎ!!
「ハンコックと……呼んで下さいまし」
完全に乙女チックおしとやかモード発動!
これには国民たちも一発ノックアウト。
割れんばかりの大歓声。
つーかアンタら蛇姫さまが何やっても嬉しいんだろ(笑)。
そんな蛇姫さまのしおらしい願いにも
「ああわかったハンモック」
って!
ハンモック って!!
ああどんだけルフィよ鈍いんだ!!
蛇姫さまの想いがあまりにも一方通行すぎて、憐れで憐れでならんぞな!
そして、モモンガ中将の軍艦に乗り込み、いざ大監獄インペルダウンへ。
ルフィは蛇姫さまの服の中。
くびれた腰に抱きつき大潜入。
これはルフィにしてみりゃなんでもないんでしょうけど、蛇姫さまにしてみりゃ幸せすぎなんじゃなかろうか(笑)。
4日間ずーっと昼も夜も肌身離さない状態なんでしょ?
部屋も一緒だし布団も一緒だわ。
こりゃ蛇姫さま、平然としているように見えてずーっとバクバク状態ですよね(笑)。
しかし、ルフィのメシが問題ですね。
ここから蛇姫さまのギャル曽根伝説が始まるのかも。
さて一方海軍本部。
センゴク元帥につぎつぎ集められる情報。
七武海のひとり、ジンベエがなんと反旗を翻し、インペルダウンにつながれたようです。
これは意外な展開。
最後の七武海がこういう登場の仕方となるとは。
てっきり次の魚人島で戦う相手だとばかり思っていましたが、これはもしかするとルフィと一時手を組む展開でしょうか。
ルフィは蛇姫さまにつづき、ジンベエまでも篭絡してしまうのでしょうか。
しかしジンベエがここにきてなぜ暴れだしたんだかも気になる。
白ひげやエースとなにか繋がりがあるのか。
なんだか単純でない何かが動いているような気配を感じます。
さらに、黄猿が腹いせでシャボンディ諸島の海賊を 500 人も捕まえていたことが判明。
あのルーキーたちもインペルダウンにいると考えていいのではないでしょうか。
これはもしかすると、ルフィが彼ら全員の脱獄を助け、ルーキー一致団結なんて展開も?
燃える予感がひしひしと!
そして、白ひげ艦隊が監視船全23隻を粉砕して消失!
こ、これはもしや、インペルダウンに奇襲の作戦か!!?
事態を重く見たセンゴク元帥は、インペルダウンでの決戦もありうると指令を飛ばします。
さらに、ガープ中将がインペルダウンへ!
うわ〜なんか役者がどんどん集まってきましたぁッ!
なんだかんだで結局主要キャラがみんなインペルダウンに集結してしまうようです。
おもしれぇ!
これはマジで武者震いが出てきそうなアツい展開だ!
時代が変わろうとしているその大渦のどまん中に、ルフィは今飛び込もうとしているんですね。
しかもルフィのことです。
並み居る猛者、強豪、英雄たちの中で、最重要のキーパーソンになってしまうのは火を見るよりも明らかです。
アーロンやクロコダイル、ボン・クレーという、これまでのライバルたち。
加えてエース、ジンベエ、海賊 500 とルーキーたちという脱獄チーム。
そして王下七武海、海軍主戦力、大将中将と、それに立ち向かう白ひげ艦隊の大戦争。
こんなに豪華に役者がそろっちゃっていいもんでしょうか!
今まさに、とんでもない規模で巻き起ころうとしている大事件という実感がしてきました。
はたしてルフィは、その中でどんな役回りを担うのでしょうか。
そして、ルフィの仲間たちは。
これが燃えずにいらりょうか!
激動の予感にワクワクが止まりません!
毎度毎度面白すぎだコノヤロー!
ということで、ようやっと来ました!
ついに仲間たちの、あのひとは今!!
いや〜安心した!
すっごく安心した!
どうせ生きてるだろうとは分かってても、でも無事な顔を見るとやっぱり違いますね!
ナミは天候を科学する国、小さな空島“ウェザリア”へ。
むすっとした泣き顔にやられた!
消滅寸前、ルフィに助けを求めながらの涙目もあったし、妄想を 100 倍に膨らませて身悶えた!(笑)
フランキーは“からくり島”未来国バルジモアへ。
相変わらずのノー天気っつーか、吹雪の中でもパンツ一丁とは頭が下がる変態だ。
これでわかったのは、くまは彼らひとりひとりをパワーアップさせるため、それぞれに一番適した島に飛ばしたってことですね。
すごく意図的すぎて、これが偶然ってのはもうありえないでしょう。
ナミにはクリマタクトに続く天候操作アイテムとして、“風の結び目”を与え、またより深い天候知識を。
フランキーには背中を改造して弱点をカバーしてくれる島を与え、事によるとさらにパワーアップできる秘密兵器や技術を。
いや〜、くまさんは実は、海賊専門の名トレーナーだったんですね〜(笑)。
この分でゆくと、ゾロには剣豪の島で腕を磨くか、あるいは鍛冶の島でより刀を強靭に、鋭く鍛えてもらうかでしょうか。
ウソップはそれこそ 「狙撃の島が実在したーーッ!」 とかなると面白い。真のそげキング目指して頑張って欲しい。
チョッパーには医学の島でランブルボールを改良し、第3段階をコントロールできるようにとか。
ロビンはちょっと想像できないけど、暗殺者の島で暗殺技術を高めるとかでしょうか。あるいは学者としてポーネグリフの謎に迫るか?
ブルックさんは吟遊詩人の島でピーアンとかマドリガルとかメヌエットとかマンボとかバラードとか覚えてもらって、前衛後衛にかけ分けて狩りの効率を上げてもらうとかしかないですね、はい。あ〜 FF やりて〜な〜チクショウ!
しかし、しかしだ!!
なんだこのサンジは!!(爆)
オチとしては最高だが、修行になるのかこんな島が!!!!
あ! そうか!!
ここはもしや、ボン・クレーの故郷!?
ボン・クレーの師匠がいたりして、サンジはその人からオカマ拳法を学ぶという展開か!!
そうだ! そうに違いない!!!
……な わ け ねーよ!!
これはルフィ、あとでサンジに蹴り殺されるな……(笑)。
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まだ不明です。
七武海を捕まえるんだから、最低でも大将クラスか、複数の中将によるものでしょうね!
そんなこともあるかもですね〜。
今のワンピはも〜色んなところがワクワクです。
そんなことないっすよ!
バギー、クリーク、アーロン、クロコダイル、ベラミー、エネル、モリア、
敵の頃のフランキーなどなど。
その時々で重要度の高い(読者に名前を認識してもらいたい)キャラは
ルフィも名前で呼ぶ傾向が強いみたいです。
ハンコックの場合はネタでしょうけどね。
でも言いたいことはお分かりいただけたかと。