2008年11月21日

週刊少年ジャンプ52号感想 前編

ワンピース 背表紙つながる超ロングイラスト【完成】

 『ワンピース 背表紙つながる超ロングイラスト』 がついに完成。
 四季それぞれの、麦わら一味のバカンス風景が完成しました。
 こう見ると、春はまだブルックさんがいなかったんだなぁ〜と。
 そしてやっぱりナミさんの水着姿は眼福だなぁと(笑)。
 このハッピーなバカンス風景に反して、ドラマ本編は激動の一年でしたね。
 いろんなことがあったなぁ〜と感慨に浸っちゃいます。
 いや〜凄い凄い。
 何が凄いって私がよく頑張った(笑)。
 毎週毎週背表紙を綺麗に保ちつつ、表紙裏表紙をすこし剥がしたりしてスキャンしーの、ソフトで加工しーの。
 友人が背表紙を折って読もうとするのを慌てて止めたりしましたっけ(笑)。
 この地味に手間のかかる作業が来週からなくなると思うと、実に気が楽で……ウハハ!

 さて、感想ですが、明日は飲んだりなんだったりで夜遅くまで帰れないと思うので、1日フライングでお送りいたしております。
 まだ読んでない人はネタバレ激しく注意でございます。

【ネタバレ注意!】




 前半の感想は、

・ブリーチ
・ワンピ
・バクマン
・ナルト
・トリコ
・銀魂
・ネウロ
・アイシル
・スケダン

 の9本でお送りいたします。


巻頭カラー BLEACH

 見開きカラーの京楽さんが妙に濃くて吹いた。
 この人、洋服着ると顔が濃くなるんですなぁ(笑)。

 本編は、スターク対京楽
 本気で戦おうとしないながらも、その目の確かさで実力をほのめかすスターク。
 左で戦うときのクセを指摘され、瞬時にそれを調節してみせる京楽。
 どちらも OSR 値アップに余念がありません。
 さすがは隊長VS.エスパーダ。
 奥の手を先に出したほうが負けのブリーチバトルでも、別格の安定感です。
 
 一方、それを平然と見守る浮竹につっかかるリリネット(だっけ?)。
 浮竹は相手にせず。
 そりゃそうだ。
 砕蜂は従属官を相手に戦いましたが、それは砕蜂のキャラ性あってのこと。
 また足手まといキャラの大前田を助けるという口実までありました。
 キャラも違えば足手まといもいない浮竹が、従属官相手に、それも幼女にしか見えないリリネットと戦ったりしたら、自分の OSR 値が大暴落するのは火を見るよりも明らかです。
 怒ったように見せて、実は超有利とみたリリネットは襲い掛かります。
 これは浮竹大ピンチ。
 本気を出すわけにはいかず、しかも手出しするわけにも行かず、面倒なことになりました。
 まぁやられる可能性もないんでしょうけどね。

 そしてドキッ、女だらけの水泳大会では、当然のように破面側が帰刃。
 奥の手と思われるキメラ合体をやってのけました。
 しかし多数が少数を囲むことで OSR 値ダダ漏れ状態の破面が、有利な状況で奥の手を出すという愚をやらかしたその上に、数を4体に増やしてどうするのだと(笑)。
 ノリでやっちゃったんでしょうけど、やっぱりエスパーダとは戦いの年季に格段の差がありますなぁ。
 全員左腕を切り飛ばすことで OSR 値の低下を防ごうとしてますが、その程度ではいかんともしがたし。
 どうせなら本当に合体して1体になってしまえばよかったものを。
 数の上で一気に不利になることで、 OSR 値の暴落を防ぐことができます。
 まぁそれでも先に奥の手を出してしまった愚はいかんともしがたし。
 これは雛森のお手柄ですね〜。
 雛森、乱菊ペアに追い風の展開です。
 このあと彼女たちに奥の手が残されていれば言うことナシなのですが、はたして。



ONE PIECE

 別エントリーにて。



バクマン。

 ………
 若いほど進歩も早いが
 いや これはそれだけじゃない
 魂がこもっているとでもいうか…


 初めはガキんちょ丸出しだったサイコーたちが、編集をここまで唸らせるまでになったかと。
 これは正直に嬉しいなぁ。
 いつの間にここまで精神的に育ったんだろうと不思議にもなりますが、いろいろなドラマを積み重ねていくうちに、ごく自然に変化してきたんでしょうね。
 またそれと同時に、初めの頃は読者から反感を多く買っていた彼らですが、最近ではけっこう好意的な読者が増えている様子ですね。
 彼らの精神的成長というか、漫画への意気込みの本格化が、そうやって読者をひきつけ始めているのかもしれません。
 大場つぐみ先生はこういうことは意図的にやってるんだと思うんですが、その意図はいったいなんなんでしょうね。
 何か大きな引っ掛けが待っているような気がしてならないのですが。

 そして亜豆への初メール
 わかるわかるわかるわかる!!
 そうそう、初メールはなんだか知らんけど長くなっちまうんだ!
 しかし、5000文字はやりすぎだろう。
 朝までかかってるって、どんだけ我を忘れてるのよと。
 サイコーのあいかわらずの情熱っぷりには面白おかしくも頭が下がります。
 しかし、亜豆のメールはなんだかオジサン臭いなぁ。
 唯一の飾りが(笑)マークって。私の文と同じレベルじゃないかと(笑)。
 今時希少動物のような存在ですね〜。
 精神年齢が高いというより、凄いパパっ子と見た。

 編集部でも、ひそかに始まるサイコー&シュージン VS. 新妻エイジ。
 というより、担当編集同士の出世競争。
 新妻エイジ担当は鷹をくくっているようですが、服部さんは勝利の予感にゾクゾクと。
 どうもサイコーたちの評価が思いのほか高いようですが、これは漫画的に考えると逆風でしょうか。
 優勢と見せておいてダメでしたというオチのように、どうしても見えてしまいます。
 サイコーらがここで新妻エイジに勝つことはないと私は読んでいるたですが、ここまで高評価な雰囲気だと 「もしや?」 と浮き立ってきてしまいます。
 いや〜この漫画だけに、あえてサイコーたちに勝たせるってこともありえるのかもしれませんしねぇ。
 大場先生のシナリオはほんと読めません。

 ペンネーム決定。
 てっきり 「バクマン。」 になるのかと思いきや、「亜城木夢叶」って。
 まんま DQN ネームじゃないかよと(笑)。
 ま、ペンネームなんてどうでもいいか。
 妙な名前のほうが覚えてもらいやすいですしね。

 そして見本本が完成。
 ほんと展開が早い。
 読んだ感想は、これはもしや勝ったんじゃね? ということですが、さぁどうでしょうね〜。
 やっぱり王道は強いですからね〜。
 いかに面白くても邪道は邪道。投票数ではどう出るか。
 熱烈なファンがつくかわり、絶対数では負けるという展開のような気がします。
 いや、どうなんだろう。
 本当に大金星ってこともあるんだろうか。
 これは次週が楽しみ。



NARUTO-ナルト-

 今週はカカシ先生の走馬灯から。
 先生、死後の世界くらいマスクとってくださいよ(笑)。
 けっきょく素顔はわからずじまいか〜。

 一方ナルト修行偏。

「アハハハ……
 どうやら無理のようじゃな」


 こ……このクソ蛙がぁああ!!
 フカサクのこのあまりにあまりな態度。
 久々にナルトの怒りに共感ですわ。
 ここまできてそれはねーよ。
 ナルト、やっちゃってオーケーよ?(笑)
 しかしフカサクは心の中で笑っているのであった。

(フッフッフ。なんだかんだで暴走ナルトを里から隔離する作戦大成功じゃ…。仙術修行なんて口からでまかせに決まっておろうが。どこの世の中に数日で簡単にパワーアップできるような、そんな上手い話があるものかて。)

 いや、まぁそれは冗談として、単にナルトが影分身しちゃえば済む話なんじゃなかろーか?
 いつでもどこでも影分身。
 あー便利。
 これさえあれば何でも解決だわ。
 って、だめなんでしたっけ?

 そして大混乱の里では、

「ヒィ!! 何コレ!? 敵の術!?」

 と、パニックを起こすいの。
 いの程の忍者がカツユを知らないとなると、里の一般人とか知るわけがねーじゃん。
 これ大パニック間違いなしじゃんと(笑)。
 エムゼロのカタツムリどころじゃない深刻なトラウマを里中に植えつけたに違いありません。
 誰だこんなホラー忍者を火影にしたのは。

 しかしこの里の連中の推理の遅いことったら、まどろっこしすぎてイライラします(笑)。
 前回自来也が戦った時とは違う死体が今回加わっていて、その死体に入れた同じ魂が同じ術を使ってるってだけの話になんでこんなに悩むのだと。
 ここでペインが冒頭で使った、自分たちの人数を誤認させた作戦が奏功しているんでしょうね。
 しかしその謎がわかったところで、じゃぁいったいどうやったらペインを叩けるのかと。
 そこがさっぱり分からないもんだから、余計にこんなところで悩んでいる彼らにイライラと(笑)。
 ええい焦らしまくるなぁ〜。

 そして、今度はなんと木ノ葉丸にスポットが!
 ええい木ノ葉丸はいい! ヒナタを映せ! ヒナタの戦いぶりを!


トリコ

 今週はバトル漫画の教科書のような素晴らしい王道展開。
 ここまで王道まっしぐらだと至極快感。

 まずは解説役として小松&所長がトリコの怒りを説明。
 とても分かりやすい説明でお子様にも安心です。

 GTロボのゲスッぷりを再確認したうえで、防御力の高さをアピール。
 さらに間接部すら弱点なしということが判明します。
 またロボットととしては一見 「らしくない」 体毛も、無駄のない機能であることが分かり、じわじわとトリコが追い詰められる。
 しかしその追い詰められ方も中途半端。
 GTロボの操縦者の低レベルさが露呈してきます。
 ここでトリコ、5連釘パンチを披露。
 装甲の上からでは無理と確認した上で、右腕が使えなくなるという王道の演出。
 テンプレートですがやっぱり燃える。だからこその王道です。
 弱点がないなら、ならば内部から破壊するまでと、相手を小物扱いして挑発し、わざとビームを撃たせるトリコ。
 その一瞬の隙をつき、新技 「一点集中5連アイスピック釘パンチ」 がGTロボの口に炸裂。

 まことにもってどこまでも王道。
 少年マンガの教科書のような展開です。
 しかし最近ではこういう王道がないからこそ、逆に新鮮にすら見えてきて燃えざるをえない。
 やっぱ王道はいいわ。



銀魂
 
 何だコリャ(笑)。
 まんまとひっかかってしまった自分が憎い。
 空知め、銀さんと妙さんくっつけるの避けやがったな?
 まぁそれでこそ銀魂なんだけども。

 でも、やっぱ屋台ってレベル高いですよね。
 私も入ったことないや。
 キャバクラとかより高い気がする。
 波平とかマスオって実は凄いレベルなんだよきっと。



魔人探偵脳噛ネウロ

 石垣の後背フェチ…じゃなかった、後輩フェチが判明。
 石垣の選択は実に正しい。
 うん、新入りの女の子に 「先輩」 と呼ばせるのはえもいわれぬ快感だわな(笑)。
 石垣のことを結局 「先輩」 と素直に呼んでる等々力もまたかわいいじゃないかと。
 生まれ変わったのかどうかよくわかんない石垣と、ツンデレっぽくなった等々力。
 いいコンビが生まれたようです。
 彼らが葛西包囲網に遅れたことが吉と出るかな?

 弥子、心折れる。
 そうでしょうとも。
 これだけ悲劇が目の前で繰り返され、しかも最前の2件では、自分がその責任を感じざるを得ない関与の仕方をしてしまっている。
 逃げたくなって当然というものです。
 これにてネウロと弥子、決別。

「生かした方がより残酷で楽しい結果になりそうだ」

 といったシックスは、この結果が分かっていたのでしょうか。
 夕日の中、自分のちっぽけさに打ちのめされたような弥子がひどく切ない。

 しかしネウロはこのことをどう思っているのか。
 以前のネウロであれば 「ああそうか」 と思うだけでしょうけど。
 結局のところ、弥子を立ち直らせて助手にするほうが効率的だと考えるのかもしれませんね。
 切っても切れない腐れ縁……そうなってくれれば良いのですが。



アイシールド21

 なんかもうここにきて進がかっこよすぎ(笑)。
 峨王を片手で止めて微動だにしないのはもちろん、その前テーブルがブッ壊れるコマでさり気にコップをさっと取ってたり。
 なんか今まで進って機械壊しちゃうボケ要員だったはずなのに、ここにきてスマートな演出が多くなってきましたね〜。
 チームの精神的なまとめ役まで買って出ちゃってるし、なんかIQまで上がってきたような(笑)。
 ま、しかし永遠のライバルがかっこいいのはいいことです。
 劣化されちゃうと拍子抜けですもんね。

 峨王の人選で、栗田、山伏、大田原とラインマンを次々スカウト。
 山伏の後ろの掛け軸が笑った。
 「怖いけど せっかくだから行きたいなぁ」って、そんなんで精気たぎる男なんでしょうか(笑)。

 あとは、水町、筧。
 セーフティーに陸、マルコ。
 レシーバーに一休、桜庭、鉄馬。
 キックチームに赤羽、コータロー、武蔵。
 これに鷹、モン太もいるわけだから、ちょっとレシーバー多すぎじゃない? とは思いましたが、まぁ作戦ごとに入れ替えるんでしょうね。
 そしてQBはキッドとヒル魔。
 てっきりヒル魔は監督かと思ってましたが、選手としての出場でしたか。
 いや〜こうやってそうそうたるメンバーが集まってくると、やっぱり熱いものがありますね〜。
 オールスターはなんかそれだけで燃えます。
 あと、関西メンバーはどうなるんでしょうか。
 ここにきて新キャラなんて出てくるんでしょうかねぇ。

 そして、やっぱり選ばれなかったメンバーのことを気にするセナ。
 こういうのって恨みを買ったり、へんな気遣いがあったりしますから、やっぱり選手に人選をさせるのってリスキーなんですよね。
 どうしたって不和の元ですから。
 ということで選抜試験(トライアウト)を実施。
 さぁこれでどの選手が生き残るか。
 高見はもちろんんですが、意外な選手が残ったりするサプライズが起こりそうで楽しみ。
 個人的には葉柱ルイとか鬼平とかを掘り起こすのも楽しいんじゃないかと思うんですけどね。
 実はまだまだ潜在力があってもよさそうなキャラですし。

 一方アメリカでは、パンサーがモーガンをカマセに黄金パターンで強さアピール。
 パンサーも別人のように成長したようです。
 しかし真のラスボスというには、やっぱりお人よしで迫力不足なんだよなぁと(笑)。
 実はアメリカこそがカマセだったり、なんて展開も、アイシルだけにやってきそうで怖いのですが。

 ところで、峨王にはガッカリだ。
 一度負けてヌルくなりましたなぁ〜。
 「精気たぎる漢共」 って……、昔のキミなら 「精液たぎる」 って絶対言ってたよ。<ソコかぁ!
 あ、もしかしてこれ、誤植か!
 正しくは 「性器たぎる漢共」 か!
 そうだよ、それでこそ峨王だよ!!



SKET DANCE

 ハシャイダー、ヘコンダー、モウダメダーの3段技にウケたけど、アンソニー横並び三連星は汚いわ(笑)。
 これは噴いた。
 なんか妙に破壊力があります(笑)。

 あと一つでコンプリートというときのあの高揚感!
 なんでしょうねアレは。
 私も覚えがあります。
 なんかもう財布とかどうでもよくなって、その一つをゲットできなかったらこれまでの全てが無意味になってしまうっていう強烈な思い込み。
 ああいうときの突進力が他のいい方向に出れば、世の中もっとよくなるんだろうに、なんなんでしょうね、あのパワーは(笑)。
 で、いざ揃っちゃうと急激に落ちてゆくテンション曲線、あら不思議(笑)。
 ドッチャリ感がすごけりゃすごいほどあれは痛い。
 品薄で手に入らなくって結局コンビニに箱買いで予約までして、最後のシングルを買いにわざわざ新宿まで行って大枚はたいて、で、揃っちゃったときのあの空しさったらもう(笑)。
 私のときは卵型のチョコに入ってる人形でしたが、冷蔵庫いっぱい詰め込まれたチョコの処分が悲しかったですとも。
 またあれが無駄に甘かった(笑)。

 この 「あ〜あ」 って気分に共感できない人は、今週の面白さサッパリわからんでしょうね。
 しかし寂しがり屋のヒメコがやたらと可愛かった。
 最近ヒメコプッシュが激しいぞ。



 ということで後編に続く。



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ラベル:ジャンプ 感想 JUMP WJ
posted by BOSS at 22:28| Comment(2) | TrackBack(0) | ジャンプ感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんばんは。ここを覗いてみたら
同じHNの方がいらっしゃったので2をつけてみました。
以前ブリーチで仮面の軍勢登場を予想した
者です(笑)

ネウロ
先々週から鬱展開が続いております(泣)
ヤコちゃんとネウロが別れることになるとは・・
これはしょうがないですよね。
立て続けに親しい人を失くしたんですもの。(しかも目の前で)

逃げたくなるのも当然か。
でもいつかこの事を乗り越えた時
ヤコちゃんは本当の主役になるんでしょう。
その日を楽しみに待つ事にします。

その日が来たらコンビ復活してるといいなぁ。
Posted by かな2 at 2008年11月22日 20:50
 HN変更お気遣い有難うございます。
 私もこんな名前なんでよくバッティングしちゃいます(笑)。

 ネウロはなかなかダークながらもいい盛り上がりしてますね〜。
 弥子にはあまりに悲痛過ぎる悲劇のたたみかけでしたが、強い子ですからね、きっともう一度立ち上がってくれるハズです。
 何が再起のきっかけになるのか、そのへんがまた楽しみですよ。
Posted by BOSS at 2008年11月23日 23:48
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