2008年11月10日

週刊少年ジャンプ50号感想 前編

ワンピース 背表紙つながる超ロングイラスト01〜50号

 祝・優勝!!ということで、アイシルが表紙の週刊少年ジャンプ50号。
 ジャンプが50号ともなると、今年も終わりだなぁ〜って妙に焦っちゃいますねぇ。




 前半の感想は、

・バクマン
・ワンピ
・ブリーチ
・ナルト
・トリコ
・アイシル
・ぬら孫

 の7本でお送りいたします。



巻頭カラー バクマン。

 巻頭カラーで新妻エイジのアップ。
 今まで憎たらしいイメージでしたが、なんかすごく頭弱い子っぽい感じが(笑)。
 しかし、どんだけ描くの早いんだよと。
 連載準備中に読切4本って、既に人間の域を超えているんじゃないでしょうか。
 岸部露伴先生と競争させてみたいくらいですが、まぁさすがにあの時の加速した世界でも変わらず締め切り守る神と比べたらダメか(笑)。
 またポーズやらしゃべり方やら変人度満点。
 いよいよLめいてきた感じです。

 サイコーたちの新作、主人公がまた夜神月っぽくて笑える。
 これまた読んでみたい漫画だなぁ。
 脳を売り買いしたあげく、主人公がたどりつくであろう悲劇に興味がわきます。
 冒険的な落ちに期待したくなるパターンですね。
 しかし若干デザインがモサッとして見えるのは小畑先生凄いなぁ。

 サイコーの顔芸がまた今週輝きまくり。
 頭の中身を亜豆と見せ合うことに妄想してホワーっとしたかと思えば、デートに誘われ「行かねーよ」
 どんな顔してんだ(笑)。

 そしてついに赤マルジャンプ掲載決定!
 さらには新妻エイジと直接対決!
 さすがバクマン、展開が早いです。
 これは面白くなってきました。

 しかし、漫画の面白さ対決というとても表現しにくいものをどう表現してくれるのか、そこにも興味がわきますねぇ。
 こうなったら少しだけ、双方の漫画を読んでみたいと思うのですが、ジャンプ的にどうでしょう。
 次の赤マルで本当にやってくれないかなぁ(笑)。

 ところで、

「勝て! 絶対に負けるな!!」

 の服部さんが熱い。
 いつも冷静な服部さんが突然燃え上がったように見えますが、実は彼は最初からサイコーたちのこと、凄く買ってたんですよね。
 だけど相手がまだ子供だから持ち上げすぎないよう、とても気を使って接してきた。
 それが、いざ勝負となったこのときになって、思わず本音が洩れてしまった。
 これは熱い。
 いい担当さんにあたったんだなぁと改めて感じました。



ONE PIECE

 別エントリーにて。



BLEACH

 大前田無残(笑)。
 耳をかせって言っておいて裏拳って、たしかに隠密機動だぜ。
 砕蜂、あらためて隠密機動とは何かを語る。
 ここもまた大前田のアシストのおかげで砕蜂がカッコつけられたわけで、大前田は実に理想的な副官なのだなぁと(笑)。
 OSR 値ブースターとはかくありたいものです。

 しかしサーベルタイガーの人(名前は覚えてない)があまりに哀れ。
 決めゴマすらもらえず瞬殺とは。
 恐るべきは砕蜂。
 先出しは負けるのセオリーどおり、奥の手を出させた瞬間のトドメとは無駄がなさすぎです。
 しかしその後の台詞がよくなかった。

「余り余計な事を喋るな大前田
 真打ちだ
 手の内を悟らせる言葉は吐くな」


 って、アンタ今更それを言うかな(笑)。
 二撃必殺なんて言わなきゃ良かったろうに! って、300万読者総ツッコミですって(笑)。

 一方乱菊さんを助けに入ったのは、これは誰だ?
 球体のコレは……水?
 水の斬魄刀って、誰かいましたっけ?



NARUTO-ナルト-

 大量の巨大ナメクジに侵食される木ノ葉の里。
 あまりの惨状に 「ここまでの被害とは…」 と嘆く指導者。
 ……知らない人がここから読んだらそうとしか読めません。
 傷は治ってもヌラヌラテッカテッカ〜。
 イヤな火影だ(笑)。

 私は断然ダンゾウさんを応援しますよ。
 感情に流されて大勢を見失わったりせず、己が手を汚してでも里のためならばどんな手段もあえて取る。
 堂々たる政治屋っぷりがたまりません。
 しかし、その動機が自分が火影になるためっていう野心をむき出しにしてきたのがちょっと不安。
 里のため、一番良いのが自分が火影になることだと確信しているからなのか、それともただ火影になりたいだけなのか。
 ただの野心家だったってことだと、ちとダンゾウさんガッカリかなぁ。
 操りやすい誰かを傀儡として火影にすえておいて、ダンゾウさんは影の支配者でいいのになぁ。

 一方カカシ、チョージを逃がすため、全てのチャクラを込めた最期の瞳術。
 たぶん他のサイトもこぞって書いてるんだろうけどあえて書こう!

さ…………最後の……万華鏡写輪眼…
メ…ッセージ…で…す…これが…せい…いっぱい…です
綱手…さん 受け取って…ください…伝わって………ください……


 うむ、これはカカシ先生、見事な散りざまだ。



トリコ

 2ページ使って解説した挙句、結局使われなかったグルメID
 こういうハッタリのきかせかたは相変わらず面白いなぁと思うのですが、結局なんだったんでしょう。
 今後絶対からんでくる伏線なんでしょうけどね。

 トリコは GT ロボを見て、洞窟の砂浜で遭遇したヤツとは何か違うと気づきました。
 あの異様な迫力を今回は感じなかったということでしょうか。
 
 マンサム VS. GTロボ
 スッゲースッゲー!
 もうガキみたいに喜んじゃいました(笑)。
 フライパンサンドイッチの大迫力もさることながら、ここにきてバトルにノッキングを持ち込んできたのも 「上手い!」 ってなります。
 そりゃそうだ。
 ノッキングって考えてみたら一撃瞬殺ですもんね。
 しかし顔がパカって割れてビームにはビックリした。
 マンサム所長、腹の次はノドですが、今度こそさすがにダメか?
 さすがに急所だと思うのですが、
 それともまた 「だが残念 ワシは そこじゃない」 とか言うのでしょうか(笑)。
 なんかこの人もロボなんじゃないだろうかとか思えてきたのですが。

 さて一方、死亡フラグ立てまくりだったママウルフ、猛威を振るう!
 カッケー!
 スピード、パワー、破壊力、全てにおいて別次元。
 デビル大蛇の手を瞬時に食いちぎる演出、本体を音もなくかき消すように瞬殺する絵画のような決めゴマ。
 これが最強か! と唸らされるかっこよさでした。
 きっと産まれたばかりのこの子ウルフの目にも、ママの勇士は焼きついたことでしょう。
 子ウルフも、いつの日かこの姿に近づけるよう、これからトリコと一緒に頑張っていくんだろうなぁと想像して思わず胸が熱くなってしまいます。

 その眼前で、ママウルフ撃たれる!
 うおー GT ロボ腹立つ〜!
 マンサムはやられちゃったのか?
 いやまさかマンサムが1週持たないとは思わなかった。
 さぁトリコ、ついに GT ロボと直接対決でしょうか?
 熱い展開しやがるぜ〜。
 なんかもう、10巻くらい続いている長編漫画レベルの盛り上がりようです。
 トリコの行く末がもう末恐ろしいったらない。

 そしてコミックが1、2巻同時発売ですよ。
 買おうかな買おうかな〜。
 欲しいなぁ〜。
 でもぬら孫も欲しいんだよなぁ〜。
 で、本棚はとっくにパンクしてるんだよなぁ〜(笑)。



アイシールド21

 除夜の鐘の夜、卒業を控えた高見、大田原と最後の別れ。
 しかしセナは彼らに叫ぶ。

「僕 卒業してもずっと…
 大学に行くなら大学リーグで!
 就職したら社会人リーグで!!
 その先だってずっと…ずっとずっとアメフトやります!
 だからまた いつか
 王城メンバーと泥門メンバーで 決戦しましょう…!!」


 これはわけもわからず胸に響いた。
 正直優勝よりも感動してしまいました。
 永遠に続くライバルってやっぱいいよなぁ。
 白秋やら帝黒やら神龍寺やら強敵はいっぱいいるけど、でもやっぱ最高のライバルは王城なんだよなぁとしみじみ。
 思い入れがぜんぜん違いますもの。
 ほんと、いつかまた戦えるときが来たらいいなぁと思います。

 さて、物語はついに世界へ!
 敵はもちろん NASA のパンサー
 このための伏線は最初から敷かれては居ましたがまさか本当にここまで来るとは。
 考えてみれば、スポーツ漫画でちゃんと部員集めから始まって、地方戦から世界戦までいくのって、そうそうないんですよね。
 いやこれは楽しみ。

 漫画としては今回のクリスマスボウルで完全燃焼、大満足だったのですが、ここからはボーナスゲーム、アンコール曲って感じで楽しみたいなぁと思ってます。
 いや、それ以上に盛り上がってくれたらさらに楽しいのはもちろんです。
 全日本ベストメンバーってのも凄く楽しみですしね。
 泥門チームではなくなるのは当然寂しく思うのですが、泥門じゃどうしても出せなかった、オフェンス時とディフェンス時でメンバーを入れ替える楽しさとかが、今回こそ出せるんじゃないかと思うんですね。
 まぁ当然泥門のメインメンバーは参加でしょうし、メンツ的には泥門+オールスターって感じになるんじゃないでしょうかね。
 それを思うと、オモサダケとか石丸さんとか、そのために最後までいたんだなぁと(笑)。凄く大事なキャラだったんですねぇ(笑)。
 またこうなると、ハァハァ三兄弟とか小結とか瀧兄とか、微妙なラインが生き残れるのかどうかが心配ですが、いや〜生き残れて十文字かなぁ。
 競争率高すぎでしょうからねぇ。
 さぁどんなメンバーが選出されるのか。
 これは今までとはまったくちがった楽しみですなぁ。



ぬらりひょんの孫

 恨めば恨むほど強くなる犬神も、相手を畏れてはオシマイとは。
 一本とられたって感じでこれは上手い決着でした。
 しかし玉章も夜雀も、さっきまでリムジンでマッタリしてたのに、実はここに急行してたのかよと(笑)。

 夜雀がスポットライトを破壊して舞台上が真っ暗に。
 しかしプロジェクターが動き出し、光に浮かび上がる決定的瞬間。
 玉章、犬神を処刑!
 枯葉となって散るのがまた、禍々しくも美しい。
 そうか〜、犬神の一種哀れさ演出は、玉章の残酷性とかそのほかもろもろの演出のためだったのか〜。
 それにしてもキャラをバッサリ切る漫画ですね〜。
 ちょっともったいないけど、そこがまたいい。

 そして、最近のハンターやトリコ流にナレーションが入り、光の中、ついに対峙するリクオと玉章。
 これはカッコええ〜。
 まるで舞台劇のような印象的な名場面じゃないですか。
 なんか上手いなぁ椎橋先生。

 玉章、正体を現す。
 おお〜、かっこいいじゃん!
 歌舞伎っぽいスタンドって感じですが、デザインセンス光ってるなぁ。
 ちょっとおかしなライト君ってイメージが、一気にひっくりかえって敵ボスらしい貫禄になりました。

 いやいや、今週はいい盛り上がりしている。
 突然の敵ボスの出現と真の姿公開という流れをとても印象的なシーンに仕上げてますよ。
 うむうむ、ぬら孫もなかなか中堅どころに成長してきたなぁと嬉しくなってきます。

 そして、待ってましたとばかりに、我らが清継くん登場!!
 こいつが出てくるだけで、なんかもうすべて丸く収まった気になっちゃうから不思議です。
 また演出が予想以上にウケたことを喜ぶときも、ちゃんとその喜びを手伝った島と分かち合おうとしているところが最高。
 こういう人の良さが、読んでてホントほんわかします。
 もうあんたが生徒会長でキマリだよ(笑)。

 しかしカナちゃんとゆらさんだけは騙せなかったようで、今後この子たちの動きも気になるところですね。
 四国との戦いに巻き込まれることは間違いないでしょう。

 さて一方、総大将は四国まで来ていました。
 その目的やいかに。



 といったところで前半は終了。



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ラベル:ジャンプ WJ JUMP 感想
posted by BOSS at 21:56| Comment(0) | TrackBack(0) | ジャンプ感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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