2008年10月20日

週刊少年ジャンプ47号感想 前編

ワンピース 背表紙つながる超ロングイラスト01〜47号

 土曜発売の次のジャンプってなんか凄いひさびさって気がします。
 そんな47号感想さっそくいきましょー。
 表紙はツナ。
 毎度の事ながら天野先生のカラーは美しい。




 前半の感想は、

・リボーン
・ナルト
・ブリーチ
・トリコ
・銀魂
・アイシル
・アスクレ

 の7本でお送りいたします。



巻頭カラー 家庭教師ヒットマン REBORN!

 巻頭カラーでキャラクター人気投票発表。
 10 年後のクローム髑髏がエロ美麗!
 でも、ツナの 10 年後はまだ秘密なんだ。
 投票結果は、現在も 10 年後も並み居る美形強豪を制覇し、ツナが堂々ダブル優勝。
 なんだかんだいって主役で人気1位って、漫画としてしっかりしている証拠ですね〜。
 公式な主役はリボーンらしいけど、大勢的にはすでにマスコットでしょ?
 しかし、いろんな有名どころを抜いてのボンゴレVIII世 10 位ランクインには笑ってしまった。

 幻覚使いの幻騎士を、幻覚でやりかえすツナとリボーン。
 しかもそうして打ち込んだ X BURNER すらオトリという、まさに少年漫画の王道ってかんじの駆け引きでこれは面白かった。
 なにげに X BURNER を破られたとき、リボーンちょっと驚いてましたね(笑)。
 リボーンの予想すら裏切るツナの手際、なかなか鮮やか。
 う〜ん、あのダメツナがよくもここまで成長したものだと。
 そろそろツナはリボーンを越える時が来ているのかもしれませんね。



NARUTO-ナルト-

 ナルトを呼ぼうとする綱手だが、それを止めに入る元老院的な老忍ふたり。
 う〜〜む、なんだろう。
 ここは綱手さまの言うことのほうが漫画的に正しいんだろうけど、どうにも老忍ふたりの言うことのほうがまっとうに聞こえてしょうがない(笑)。
 奇しくも今週はバクマンでも同じような 「胸倉つかむ場面」 が描かれましたが、あちらの相手が明らかにバカだったのに対し、ナルトのほうは老忍側にもちゃんと理があるわけで。
 一方的に綱手のほうに肩入れできないバランスですね。
 で、綱手の気持ちはよくわかるんだけど、言ってることが実に感情的でご無体。

「今度はアンタ達が子供達を信じ
 託す番だ!!」


 って、あーた、信じることを強制しちゃまずいでしょ〜(笑)。
 諌めにきた老忍ふたりもガックリ肩をおとして帰るしかありませんでした。
 内心、「この里はもう終わりじゃな」「誰じゃ、あんなのを火影にしたのは」 って凄い捨て鉢になってそうなんですが(笑)。
 ま、結果的にはナルトの修行は絶好調のようですし、綱手の言ってることが丸々正解なんですが、そうでなかったら老忍ふたりのほうが正しかったなんてことになりますもんね〜。
 難しい話だ。
 こういうとき、里の全権をあずかる指導者として正しいのは、いったいどっちなんでしょうね〜。
 しかし結果的にはダンゾウが動き、この反対勢力(一枚岩じゃないだろうけど)がわかりやすい悪になって、バクマンと同じルートをたどっているのが面白いところ。

 さぁナルトはこの里の危機に間に合わないことになりました。
 オッケー、おかげで久々に里の面々が活躍できますって。
 とりあえずイノシカチョートリオに期待。



BLEACH

 刀をオサレに抜刀するだけで2ページも使いやがった!
 その昔、馬車から降りるだけで2ページを使って伝説を残したディオという男がいたけど、まさかこんなにサラリと伝説の技を使うとは!
 おそるべし久保タイトー。

 ついに開幕した隊長戦。
 最初は混戦模様のようですが、相手の隙に別の戦いの援護をするとか、一瞬で相手を入れ替えることで両方の相手の隙をつくとか、こりゃダメだと判断したら相手を変えちゃうとか、そんな混戦ならではの戦いが描かれたら面白いですね。
 なんだかんだいって、隊長たちの戦いがはじまるとちょっとワクワクし始めている自分がいるんですね〜。
 やっぱり席官レベルの戦いとは期待が違いますわ。

 個人的には、いちばんむさくるしい肉弾戦をくりひろげる大前田あたりが楽しみなんだけど、扱い軽そうだなぁ(笑)。

「馴れ合う隊風を私は好まん
 練磨の為には部下と上官は
 反目し合って然るべきだ」


 って、夜一隊長スキスキのあんたはどーなんだよと。
 あ、それじゃやっぱり自分は成長しなかったと、そう痛感したのかもですね(笑)。
 大前田、とんだトバッチリだよ。

 ところで、わんちゃんの戦いはもうないの?
 あれ、それはそれで扱いヒドくね!?



トリコ

 超電磁ロボレベルの全長体重を持つデスゴール伝説。
 いいですね〜こういうバリバリ超ハッタリ伝説。
 厨二病も極めればワクワクの美学ですって。
 デスゴールの群れをたった一頭で絶滅させたというバトルウルフ。
 これは想像をはるかに上回る強さだ。
 さすがは捕獲レベル計測不能。
 ま、採取された DNA から作られたクローンということで、正確には計測できるはずもなくってこともあるかもしれませんが。

 ここで戦わされているレアな動物達の大半がそういうクローン技術の産物なのかもしれませんね。
 そうでないと IGO としてマズイっしょ。

 “猛獣使い”鈴(リン)登場。
 もしかしてこの漫画初の名前のある女性キャラ!? 
 島ぶー、女の子も描けたんだ〜と当たり前のようなことに感心してしまった(笑)。
 トリコのことが好きみたいですが、ヒロインの座を小松と争うようなことになるんでしょうか。

 満場の期待を受けるバトルウルフが、しかし攻撃になすがまま。
 あれれっ?
 トリコはバトルウルフが雌ということで何かに気づき、なんと闘技場に乱入!
 オイオイなんてことを!(笑)
 なんかこのままバトルウルフと友情ってことになりそうですね〜。

 しかし、予想がハズレたからって現金を投げ散らかすのはどうなんだ。
 普通そこは馬券でしょ(笑)。
 やっぱり金持ちのやることは庶民にゃ想像できませんねぇ。



銀魂

 今度は 『SAW』 か!!
 ジグソーならぬ地愚蔵(じぐぞう)登場。
 ここ、もう声が勝手に頭の中でジグソーに変換されてヤバかった。

 さすが銀魂。
 最高のネタをチョイスしてきました。
 しかも閉じ込められるのが土方と沖田って、ネタの最高の料理方法をしっかり心得てます(笑)。

 で、料理の結果が 「小便バトル」 と。
 もうね、空知先生には脱帽よ。
 オチはタイトルでわかっちゃったけどね、もうあの痛さと絶望は男の子なら誰もが経験したものですからね。

 ところで、ふと思いついたんだけど、ズボンの股間をチャック以外の方法でなんとかできないもんなんですかね。
 世界中のオチン○ンの安全を守るため、その新技術を発明できた人はあきらかにノーベル賞ものだと思うんだけどどうよ。
 誰か作って。



アイシールド21

 制空権で負け、キャッチ力でも負けたモン太。
 いよいよ鷹との最終決戦。
 最後の執念で見せたのは、なんとシャイニングロード!
 モン太にギフトが開眼しちゃったよ!!(笑)
 超感覚とかそういうのではなく、ずっと一心にボールだけを追ってきた経験則が、なにかの拍子に発現したってのがまた「ありそう」でいい。
 いわゆる長嶋さんが 「ボールが止まって見えた」 ってのと同じレベルじゃないでしょうか。
 なんつーか、凡人にはありえないことだけど、頂点レベルの人間にはある一瞬神が降りてくる時間があるんじゃないかなっていう、そんな感じ。
 ここまでじっくり描かれてきた展開があるからこそ、この能力開花もうなずけるというものです。

 さぁ残り1秒!
 泣いても笑ってもワンプレー。
 現在位置はわかりませんが、ゴールまでおそらく何十ヤードか残す位置でしょう。
 さすがのセナも1秒ではゴールできません。
 ここはもう武蔵の60ヤードマグナムに期待するしかないでしょうね。
 そしてついに同点。
 アメフトのルールは良く知りませんが、それで同点延長戦に突入って事なんじゃないでしょうか。

 いや〜一週一週がアツい!



アスクレピオス

 「串線鉗子」、想像するだに恐ろしすぎ!
 それゼッタイ激痛にのたうちまわるって!
 それこそどっちが切り裂き魔だっつーのな“医学”ですよ。
 この時代は実際こういうのが普通だったんですかね。
 こんな時代に生まれなくって幸せだなぁとつくづく。

 理知的メガネ美人の登場で、お、ヒロインが増えるのかとちょっと期待。
 頭の固い嫌われ役のようですが、川に転落したイアンを救いに少しも迷わず飛び込むあたり、実はとてもいい人っぽい。
 バズの技術に惚れこんで同行する展開でしょうか。

 しかし、この時代のメガネには耳にひっかけるつるはないと思うなぁ。
 あれは鼻が低い日本人の発明じゃなかったかと。
 ま、つまらない揚げ足です。

 さてそのメガネを使ってメス代わりにしようってなオドロキの展開。
 なるほどそのためのつる付きメガネだったか。
 あの手この手考えるなぁ〜。



 といったところで前半終了。



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ラベル:JUMP WJ 感想 ジャンプ
posted by BOSS at 22:08| Comment(0) | TrackBack(0) | ジャンプ感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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