2008年09月14日

週刊少年ジャンプ42号感想 後編

ワンピース 背表紙つながる超ロングイラスト01〜42号

 気づけば背表紙のワンピースの続き絵はついに冬なんですよね〜。
 いや〜、なんか一年過ぎるの早すぎ。
 ちょっとブルーになる背表紙ですわ(笑)。




 後半の感想は、

・トリコ
・アイシル
・スケダン
・ぬら孫
・サイレン

 の5本でお送りいたします。



ポスター扉つきセンターカラー トリコ

 緊急企画、美食屋倶楽部トリコFAN!始動。
 企画は、自分のフルコース募集のコーナーと、ボクの考えた動物&食材大募集のコーナー。
 こういう企画が立っちゃうくらい、トリコって今人気があるんですね〜。
 しかしオリジナルの動物&食材って、基本は「何か+何か」でいいだけに、誰でもいろいろ思いつきそう(笑)。

 今週はフグ鯨を食べてみようの回。
 疲労で手元が狂うココのかわりに、小松がフグ鯨をさばいてみることに。
 ココの毒能力で、フグ鯨が毒化しても危険じゃないからこそココが誘われたのだと思ってましたが、結果的には洞窟での暗視能力や気配を消す能力、そして毒袋の位置を探知し、正確にそれをさばく順番を記憶している点が、今回のフグ鯨捕獲におけるココの役どころだったわけですね。

 ということで、ようやっと小松が本業で役に立ちました(笑)。
 包丁捌きの正確さも当然ながら、すばらしいセンスと集中力の持ち主とのこと。
 小松も実は只者ではなかったのだよーと、言うことですか。

 たしかに、美食屋活動では倒すことや捕獲することが難しい相手も多いでしょうが、今回のようにその場でなんらかの調理措置を講じないといけないものも多いでしょうからね。
 当然、捕獲難易度が高ければ、そういう調理難易度も高まるでしょうし。
 小松はこれからそういった面で活躍していくことになりそうですね。
 やっと立ち居地が安定した感じです(笑)。

 立派に盛り付けられたフグ鯨の刺身を食してみる。
 おお、これは本当に旨そうだ!
 霜降りの牛刺のような旨さと鯨ベーコンのような香ばしさ、フグ刺のようなしっかりとした歯ごたえの合わせ技といったところでしょうか。
 究極の旨さであるなら、たしかに 「死んででも食べてみたい」 と思う人はいるかもしれませんね。
 いや〜思わず牛刺が食いたくなってきた(笑)。

 そして、

「フグ鯨という存在に
 ひたすら感謝だ!」


 というトリコの美食屋哲学がまたすばらしい。
 無益な殺生は人間の傲慢であり、罪だと思います。
 しかしトリコにはその謙虚さがある。
 「殺したら食う、食わないなら殺さない」 の誓いもあります。
 そういう尊い生命に対する感謝の気持ちがあるからこそ、トリコの行為は罪とは縁遠く、むしろ自然と一体になる行為のようにすら見えてきます。
 そして、そこがトリコの強いだけじゃないカッコよさに見えてくるんですよね。 

 ひさしぶりに美食屋の感動を味わい、復帰をしてみようかなと思い始めるココ。
 しかしそこに、謎の化け物が登場。
 なんなんだこいつは。
 手には網に捕獲した大量のフグ鯨。
 びっくりして毒袋がやぶけちゃうココにちょっとウケた(笑)。



アイシールド21

 光速で間合いをつめた直後、姿勢も変えずにたった一歩だけのバックステップ。
 そのバックステップすら光速というのがトンデモ技たるゆえんであり、ただのロデオドライブではないということでしょう。
 阿含にまで「誰にも捉えられるわけがねえ」って言われたら、そりゃ本当に捉えられないっていう説得力がありますわ。
 まさに走(ラン)の究極奥義。

 デビル4(フォース)ディメンジョン

 の誕生です。
 しかし、この歪んだ時計がまわりをフワフワってイメージは、やっぱりドラえもんが元祖なんでしょうか(笑)。
 藤子不二雄は凄いなぁと(笑)。

 タッチダウンを決め、栗田がまた押し込んで 17 点差。
 あと3回押し込めば勝ちというところまでやってきました。

 そして活躍するのは武蔵のキック。
 今までキック一発で敵陣まで叩き込んだらどうなっちゃうんだろうという素朴な疑問があったんですが、なるほど、20ヤード戻されちゃうわけか。納得。
 今まで絶対に言ったことがない、ヒル魔の 「仲間を信じる」 という言葉に応え、武蔵最大パワーのキック。
 その垂直に近いほどの高さゆえに、雪に刺さってゴールライン寸前でボールが止まるという奇跡。
 ここでもやっぱり雪を活かしてくるところがうまい。

 さて、帝黒がボールをキープしようとしたところに、4ディメンジョンで突っ込んできたセナがタックル。
 こうなったらもうセナには手がつけられん。
 やりたい放題だなと(笑)。



センターカラー SKET DANCE

 祝、連載一周年突破!
 って、既に57話じゃんってところが扱いひどくてスケダンらしい(笑)。
 ということで、一周年記念といえばキャラクター人気投票
 キャラクター人気投票といえば、集計する頃には打ち切られててコミックスで結果発表という涙の法則があったりしてちょっと怖いわけではありますが。
 う〜ん篠原先生がんばって!
 しかしこの人気投票は結果がすごい気になるなぁ〜。
 ヒメコやスイッチの人気がどれだけあるか。
 ロマン人気がどれだけ爆発しちゃうのか。
 そして、ボッスンはちゃんと 10 位圏内に入れるのかと(笑)。

 先週ラストのボッスンの後姿はヒメコだったのかな?
 14 歳のころのヒメコは黒髪だったようで、なんだか見違えるようにスポーツ少女しててかわいいじゃないかと。

 ボッスンのあの帽子メガネのモデルは 「ポップマン」 というアニメヒーローだったと。
 普段はいい所がないけれど、いざという時には助けてくれる頼りないヒーローって、そのまんまですね。
 ボッスンちょっと涙目(笑)。
 これがどうやって絡んでくるのか楽しみです。

 東京に越してきたヒメコは、空気になじめず、ホッケー部でも孤立しかけていたところをあーちゃんこと加納ありさに救われる。
 しかしあーちゃんはスケ番たちに目をつけられ、金を巻き上げられていた。
 風が冷たくなってきた……とターンエー?って感じの引きで次号へ続く。
 ヒメコが友達のために立ち上がって、さてではどうやってボッスンと話が繋がるんだか。
 今はさっぱりわかりませんね。
 しかし、歯列矯正中のスケ番ってマジ怖え〜な(笑)。

 そして、そんなことより何より気になったのが、中学時代のヒメコの巨乳ぶり!(爆)
 あれ!? ヒメコ成長して縮んじゃった!?



ぬらりひょんの孫

 冒頭、鳥居のおばあちゃん、この人あからさまに怪しいぞ(笑)。
 いや、B級ホラー映画的にはいかにも怪しげに登場しておいて、実は協力者とか、そういうパターンでしょうか。

 四国八十八夜行会議。
 ビルまで作っちゃうのか。やりおる。
 総大将のおじーちゃんは行方不明扱いと言うことで、なるほど、おじーちゃんの狙いはそうやって四国側を油断させることなんでしょうか。
 敵を欺かんとすれば、まず味方から、と言うことなんでしょうね。
 その隙におじーちゃんが何をやってくれるのか、ちょっと楽しみ。

 袖モギさま怖すぎ。
 他はみんなぬら孫世界の住人なのに、一人だけ水木しげるの世界なんですけど(笑)。

 で、出陣の前にみんなでポンジュースうどんで祝杯の図がシュールすぎ(笑)。
 え? もしかして四国のひとってみんなそうするの!?(んなバカな!)
 そしてジュルウウウウウとうどんをすする玉章がムヒョに見えた!

 『GANTZ』 大阪編ばりの勢いで街を破壊する妖怪軍団。
 うおお、派手にやりおる。
 でもこれ、人間たちには妖怪の姿は見えてないみたいですね。
 妖怪ってみんな姿を好きに消したり出したりできるのかな?

 総大将の不在に混乱する奴良組本家。
 そこをピシッとしめるリクオ。
 なかなか三代目らしくなってきました。
 また惚れ直しているつららがカワイイ。
 でも感動して涙がちょちょぎれているカラス天狗がもっとカワイイ(笑)。

 おばあちゃんに言われて千羽鶴を千羽様の御社にお供えするトリマキコンビ。
 お祈りしている鳥居がなんだかとってもいい子だなぁ。

 袖モギ様ご登場。
 袖をとられて振り返ってしまった鳥居。
 こいつは怖い。
 なんだか正統派恐怖漫画してます。
 まずは四国七人同行先鋒、なかなかのインパクトで登場しました。



PSYREN−サイレン−

 小物臭ただようギッザーニ、雨宮の顔とフトモモを見て欲情。
 捕獲連行なんかどうでもいいや〜と、切り刻んで遊んでやる宣言。
 あ〜、やっぱりコイツはザコだなぁと。
 それにこの忠誠心のなさ。
 ドルキ様も先週は切れ者らしさを発揮したのに、これじゃぁ統率力のなさがバレちゃってマイナス1。
 まぁ部下がみんな獣みたいなヤツらばっかりで苦労してるんでしょうけどね(笑)。

 上空を旋回するドルキによって動けなくなるアゲハとカブト。
 どうやらカブトだけはドルキの PSI を見切ることが出来るようですね。
 カブトは探知系能力者で確定かな。
 こちらはカブトが合図し、それに合わせてアゲハが動いてドルキに一泡吹かせるという流れになりそうです。
 まぁ実力差がありますし、さすがに倒せはしないでしょうけど。

 一方ヒリューのほうは、ゴルドフとのパワー合戦になるかと思いきや、なんと朧が戦うのか。
 オールマイティに天才の朧。
 はたしてどんな戦いぶりをみせてくれるのか、ここが一番興味深いかな。
 ところで先週褒めちぎったヒリューでしたが、そもそもこんな事態に陥った原因ってヒリューが我侭言ったからだったんですよね(笑)。
 他のサイトの指摘をみて思い出しました。
 う〜ん、そんな哀れなヒリューがやっぱりイイ(笑)。

 「イカレ女」 の言葉にキレる雨宮。
 コエーよその顔(笑)。
 ひさびさに雨宮ワールドが来ました。

「――私の“心(トランス)”が脆いかどうか
 その全心で味わってみなさいよ
 M・J(マインドジャック):“凶気の鎌(インサニティ・サイズ)”」


 リストカットを連想させるカミソリ的デザインの大鎌を具現化!
 雨宮にピッタリです(笑)。
 細っこい腕と、むっちりふとももにバカでかい鎌。
 なんてすばらしいミスマッチの美。
 これこそ雨宮さんですよ。
 で、人は本当のことを言われたときに一番怒ると言いますが、自分からインサニティって言っちゃってるぢゃないか(爆)。

 しかし、この具現化ってバーストとトランスの合成技?
 雨宮ってバーストは超ニガテと言ってたと思うんですが、それともこれって幻影みたいなもので、あくまでトランスなんでしょうかね。
 またちょっと PSI に謎発生。
 もしかするとバースト、ライズ、トランスの、さらなる上級技なのかもですね。

 掲載順も後ろから二番目と、危険ゾーンでかなりヒヤヒヤものになってきました。
 なんとか踏ん張ってもらいたいものです。



まとめて

 いや〜、毎度毎度ですが、ワンピがすげー面白い。
 アマゾネズ島のワクワク度も凄いですが、諸島のほうや他のみんなはどうなっちゃったんだ〜っていう焦らしプレイがたまらんです。
 あと、なにげにぬら孫が、キャラの関係や面白さ、人気など、作品が安定してきたところで大きな話を持ってきたのが上手いなと。
 このマンガのタイミングの取り方は私好みですわ。

 さて、来週号は 『戦国乱破伝サソリ』 『カイン』内水融先生による新連載 『アスクレピオス』 がスタート。
 売り文句は「医術スペクタクル」
 医者モノは感動モノとして鉄板のネタですが、「スペクタクル」というのはいったいどんなものなのか。
 スペクタクルって聞くと、「壮大な歴史スペクタクル」とか、やたらと大掛かりな群集の合戦シーンがあったりする映画を思い浮かべますが。
 どんなマンガなんでしょうね。
 これはちょっと楽しみ。



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ラベル:ジャンプ 感想 JUMP WJ
posted by BOSS at 21:40| Comment(0) | TrackBack(1) | ジャンプ感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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Excerpt: 本館1400記事は本館スポーツ瓦版が約3年半前の更新で 昨日の2度目の更新で1400記事を達成し凄く嬉しいよ YJ42号は土曜に発売で新連載よりダブルアーツの方が良く チャゲチャゲはボーボボ..
Weblog: 別館ヒガシ日記
Tracked: 2008-09-16 22:15
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