ルールはD&D3.5版。
マスターは DRR 。
さぁ今度はどんなキャラクターをやりましょうかねぇ。
ダンジョンマスター DRR は先日まで D&D キャンペーン 『BLAMDISH!』 を展開していたのですが、前回、前々回でキャラクターが二人も死亡したことなどモロモロで戦意喪失(?)、キャンペーンの終了を宣言されました。
まぁね、舞台があまりに特殊環境ではありましたし、復活がなかなかしにくいところでの連続死はけっこう痛いですわな。
それも前回死んだグッドラックは、皆もなんだか愛着のあるキャラクターでして、彼の死はけっこうハートにズシンときたのでした。
別のキャラクターを作り直して再開しても、まぁいいんですが、それはそれでなんだか別の話みたいに感じちゃう可能性があったりしたんですね〜。
ならまぁ、最近よく参加してくれている Musha っちもいますし、心機一転新キャンペーン始動!ってのもいいですよね〜。
私もネイベリーをもっとやりたいよーという気持ちもなくはないですが、まぁアイツはいろいろと召喚してやりたいことはけっこうやった気がしないでもないので(笑)。
まぁアイツで先々やりたかったことは、そのうちウィザードでやりまっするよ。
さて、前置きが長くなりましたが、新キャラ考えましょう。
3.5版では今まで、私もいろいろなキャラをやってきました。
・クレリック
・タトゥードモンク
・ダスクブレード
・ケンセイ/サムライ/ファイター
・ウォーメイジ
・ウォーロック
・ドルイド
こう見ると、前衛後衛問わず、好き嫌いなくいろいろ食べてきたように見えて、中衛タイプがいませんね。
クレリックやドルイドは中衛もこなせそうですが、私がやったのは完全後衛タイプのそれでしたし。
ここらでいっちょう、ローグやバードといった小手先で生きるタイプのキャラをやってみてもいいかもしれません。
バード
今回は参加プレイヤー人数が増える可能性があるということで、バードがいいかも? なんて考えてみました。
人数が増えることで1ラウンドが遠大になるかもしれませんしね。
その点バードは歌っているだけで数値的な利益があるので手間がかかりません。
「ほい、わたしゃ歌ってるぜよ」 で1ラウンド終わるのは楽ですわ(←それでいいのかw)。
人数が増えればそれだけ歌の恩恵が増えるっていうのもいいですしね。
しかし戦闘で終始歌っているだけではなんとなく申し訳ないので、後ろから若干の援護射撃もするべきか。
それに備えてローグをちょこっとだけ混ぜるのもいいかもしれませんね。
スキル面もさらに強くなりますしね。
で、どんな感じか9レベルまでで試しに考えて見ました。
種族:人間
クラス:バード 6 / ローグ 3
特技
Lv.1 : 《近接射撃》、《精密射撃》
Lv.3 : 《追加呪歌》
Lv.6 : 《追い打ち射撃》
Lv.9 : 《鉄壁の歌》 or 《呪文発動偽装》
能力値は当日ダイスで振るので考えません。
【魅力】>【敏捷】>【耐久】>その他
って感じにすればいいでしょう。
あまりこだわりません。
呪文選択は幻術系を中心にとり、できればインビジビリティ状態で歌い続ける感じで。
あとはマイナー・イメージで完全視認困難を得て、急所攻撃を打ち込むというのも立派な戦法でしょう。
まぁ、活躍の中心は交渉・探索なので、戦闘では控え目に。
チクチク嫌がらせにもならないような弱いスニークを打ち込みましょう(笑)。
ローグ
もうひとつ考えたのがローグ。
こちらも交渉・探索系ではありますが、魔法が使えない代わりにバードにはない技能を使え、さらに戦闘でも急所攻撃で大きなダメージを生めます(相手によっては)。
この急所攻撃がけっこうめんどくさいシロモノ。
3版時代には<はったり>と遠隔急所攻撃のコンボというヤツで頑張ってやってたんですが、3.5版になってからそれのコンボが 「出来ない」 と明記されて諦めておりました。
が、ルールブックもいろいろと出て、なんとなく別の希望が見えてきたので久々にやってみてもいいんじゃないか? と。
種族:ハーフリング
クラス:ローグ 9
(1レベル目で種族代替クラス:ハーフリングローグを取得)
特技
Lv.1 : 《近接射撃》
Lv.3 : 《精密射撃》
Lv.6 : 《追い打ち射撃》
Lv.9 : 保留
ハーフリング修正+スリングで、命中+3までいけるのが強み。
1レベル目でハーフリングローグ(『自然の種族』 所載の種族代替クラス)にすることで、1レベル目から急所攻撃で 2D6 ダメージというのはなかなか。
そのかわり、通常ダメージは 1D3 というヒドさなんですが(笑)。
またバードでも入れましたが、《追い打ち射撃》はすばらしい特技ですね〜。
仲間の攻撃が当たらなきゃ話にならないわけですが、当たってくれたらそれだけで急所攻撃発生権ゲットというのは簡単でいい。
<はったり>したり<隠れ身>したり、いろいろと面倒なことを考えずにすみます。
まぁ仲間が防御に専念したりしてそれが出来ないときには、大人しく<隠れ身>をしましょう。
幸い、ハーフリングは<隠れ身>に+4ものボーナスを貰えます。
特技は少ないし移動距離も短いけど、ローグにハーフリングってすんばらしいのね。
いままであまり読みもしなかったハーフリングの頁ですが、さすがは適正クラスがローグというだけはある。
さらに隠れ身もできないよ〜、な悲しい戦場の場合には、<魔法装置使用>で巻物でも読んで完全視認困難を得ましょうかね。
しかしそうすると、高めが欲しい能力値が【敏捷】【耐久】【知力】【魅力】と4つにまでなっちゃう。
これは当日のダイス目に祈るしかないかな。
とまぁすごい雑に考えましたが、当日までもうちょいあるんで、まだまだルールブックを見比べつついろいろ考えるつもりです。
当日になったらガラッと変わっちゃうかもしれないですしね(笑)。
つーか、みんなのパーティバランスも考えないと。
みんなは何やるんだろう。
一人はウィザードで決まったみたいだけど。
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