ソフト日本、米破り初の金メダル（YOMIURI ONLINE より）
相手は、ここまで全勝で勝ち抜いてきた強豪アメリカ。
日本はアメリカに対し、予選で破れ、決勝リーグでも一度敗退したものの、三位決定戦を勝ち抜いての再々挑戦。
この決戦の場で、ついに３−１で勝利をもぎとったのでした。
いや〜、オリンピックも後半戦になってひさびさに気持ちのいい金メダル獲得でした。
前日は２試合を投げきり、300球を超える力投をみせてくれた上野由岐子投手がまたも完投。みごとな根性でした。
そしてそれを補佐する捕手も、バックで守る野手陣も見事。
見ごたえのある試合展開に見ているこっちまで力が入り、勝利が決まった瞬間には思わず家族そろって快哉を上げていました。
また終始ボソボソした暗〜いしゃべり方で、それはそれで面白みのあった解説の元監督・宇津木妙子さんが、金メダルが決まった瞬間から、感激のあまりダダ甘の饒舌さに様変わりしちゃったのがとても印象的でした（笑）。
本当にわがことのように嬉しかったんでしょうね＾＾
おめでとうソフト日本！
五輪でのソフトボール競技が最後といわれるこの北京で、金メダルを見事獲得！
本当にすばらしい有終の美を飾ってくれました！
あとは、星野ジャパンよソフトに続け！
ところで、サンダーボルトことウサイン・ボルトは本当に化け物ですねぇ。
200ｍこそ必死でしたが、100ｍのあの欽ちゃん走りで世界新はムチャクチャですよ（笑）。
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