2008年08月17日

北京五輪 金メダル王国・中国! しかし人口比にすると?

 いや〜、今の女子卓球団体戦は惜しかった!
 対韓国の銅メダルをかけたリベンジ戦。
 結果的には0−3での敗北ですが、内容は見ごたえありました。
 いい勝負してるんだけど、大事なところで競り負けちゃってるんですよね〜。

 しかし頑張ってますよ日本!
 着々とメダルを稼いでいます。

 ところで、中国はすごいですね〜。
 ホームってこともあるでしょうけど、ものすごい数のメダルをガバッチョと稼いでいます。
 それについて面白い記事がありました。

 
金メダル王国・中国!ただし人口比獲得率は世界42位!?―米メディア

2008年8月15日、「中国新聞網」は米紙「ロサンゼルス・タイムズ」が行った「別の視点から計算した北京五輪メダル獲得順位」を引用して紹介した。

連日、中国代表選手による金メダル獲得ラッシュが続く北京五輪だが、「ロサンゼルス・タイムズ」紙は8月13日までの各国の獲得数を元に、ユニークな「メダル・ランキング」を発表。これは「金銀銅の獲得メダル合計数でその国の総人口を割る」という方法で、「効率良く」メダルを獲った国をランキング。その結果、1位は3枚の銅メダルを獲った人口300万人のアルメニア共和国であり、1枚のメダル獲得に要する人口が約100万人となった。2位はグルジアで、3位はオーストラリア、4位はスイスという結果に。

中国はメダル1枚獲得に必要な人口が約5000万人で42位、米国は32位だという。五輪大会では常にメダル総数が他国を圧倒する米中両国だが、その人口比率から考えれば決して多いと言える数ではないことが明らかになった。(翻訳・編集/本郷)
ネタりかより)


 いや、さすがにその計算はどうなんでしょうか(笑)。
 出場選手数も人口比率で決めたら正しいのかもしれませんが、そうすると中国の選手団がモノスゴイことに!
 素直にアメリカは悔しいって言いなさい!(笑)
 まぁ、その計算でも結局アメリカの順位が低いところが泣かせますが。
 あ、でもそれを報じてるのは中国なのか。
 アメリカが悔しまぎれにこんなこと言ってるよって報なのかな?(笑)

 とまぁちょっと面白いネタでした。
 実は正直のところ、あまり期待していなかった今回の北京五輪だったのですが、いや〜予想以上に面白い。
 毎日テレビに釘付けです♪



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