柔道で金を3つ。
銀銅も男子体操などで結構とれたなかで、またマイナーなところでは、なんとフェンシングで銀!
そして今日、北島康介選手が二つ目の金!
これで日本は5つめの金メダル獲得ですね。
いやいや順調順調。
今大会も印象的なシーンが数々生まれましたが、なかでも印象的だったのが、柔道女子63キロ級の谷本歩実選手の、優勝を決めた内股一本!
組み手争いでいいところを持たせず、ポイントを獲って勝つ新時代の 「Judo」 に 「柔道」 が移り変わる中で、全試合一本勝ち。
しかも決勝は文句ナシに最高の一本。
柔道で各選手が苦戦する中で、あれは気持ち良かった。
そうですとも、「一本とっての柔道ぢゃ!」 ですよね(笑)。
そして、感動的だったのが北島康介選手の100メートル平泳ぎ決勝後のインタビュー。
あの北島選手が、こみ上げてくるものに耐えられず、言葉をつまらせてしまったシーンには、思わず涙を誘われた人も多かったのではないでしょうか。
正直、私は北島選手は金メダルをとって当たり前だと思っていましたから、金メダルが決まった瞬間は 「嬉しい」 というより、「安堵」 のほうが大きかったのですが。
いや〜、あのインタビューには胸を打たれました。
今大会最高の名シーンかもしれませんね。
さぁあとメダルが狙えそうなところは何がありますかね。
個人的にはこれを最後にオリンピック競技から消えるかもしれない野球に期待したいのですが。
もちろん他の競技もがんばってほしいし。
がんばれ日本!
■関連記事
・北京五輪 日本、初日から苦戦
・北京オリンピックはじまる
********************************************************
よろしければランキングにご協力をお願いします。
にほんブログ村
********************************************************
よろしければランキングにご協力をお願いします。
にほんブログ村
********************************************************