2008年08月05日

週刊少年ジャンプ36号感想 後編

ワンピース 背表紙つながる超ロングイラスト01〜36号

 ジャンプ感想後半戦いきます。
 後半は、ぬら孫、ネウロ、サイレン、スケダン、ダブルアーツの5本でお送りいたします。




ぬらりひょんの孫

 おそらくカマイタチと思われる妖怪の襲撃を受ける、奴良組幹部狒々(ひひ)。
 着々と侵略の魔の手が迫っている様子。

 一方奴良組本家。
 総会に集まった幹部の面々。
 もったいないお化けって、そんな妖怪までいたんだ(笑)。
 てっきり CM の創作だと思ってた(これね)。

 リクオのお母さん登場。
 おお、生きてたんだ!
 てっきり両親とも死んでるものと思い込んでました(笑)。
 若くて綺麗でいいお母さんだなぁ〜。
 でも、だいぶズレてて天然臭が(笑)。
 なんかこの漫画って女性の天然率が異常に高いな。

 総会を覗きに行こうとするつららの前に牛頭丸馬頭丸コンビ登場。
 「雪んこ」 呼ばわりにちょっと萌えた(笑)。
 威圧されてタジタジのつららもまたいい。

「ありえません!!
 ありえませェん―――――!!」


 ってところでつららが 「ドラクエそーりょ」 の僧侶さんに見えてしまった(笑)。

 リクオ、尋常に挨拶。おお、カッコイイ。
 「牛鬼おとがめなし」 の沙汰に食いつく一つ目。
 思わず言い過ぎて、反主流の仲間たちからも孤立。
 しかしそれがなんと、リクオのしかけた罠だったと!
 やるじゃないですかリクオ。
 昼リクオとは思えない頭のキレっぷりです。
 今までどおり軟弱な昼のリクオと見せかけて、相手を強気にさせて本音を引き出す。
 なるほど、これはぬらりくらりとした 「ぬらりひょん」 らしい。
 夜リクオの知恵が昼のほうに若干影響を与えていると見て良さそうですね。
 そして、思わず反発してしまった一つ目も、組のためを思っての発言ということでこれもまたお咎めなし。
 リクオ、なかなかの器量じゃないですか。
 
 というわけで、晴れてリクオ、三代目総大将の“候補”となる。
 妖怪としての成人年齢13歳となるまでに、他の候補が現れなければという条件付ですが、これはきっと現れちゃうんでしょうね〜。

 そして敵の正体が明かされました。
 その名も 「四国八十八鬼夜行」
 関西代表じゃなくって、四国代表だったか。
 ってことはこれから近畿代表とか、中国代表、九州代表とか別々に来るんだろうか。
 ええい、面倒だからまとめてかかかってこい(笑)。
 で、彼らのターゲットは、これはぬらりひょんおじーちゃん!?

 なんか最近のぬら孫は、なかなか読ませる漫画になってきましたね〜。
 面白い。



魔人探偵脳噛ネウロ

 弥子を換気口に詰まらせるネウロ。
 なんだなんだ? 
 これも何かのトリックに使うんでしょうか?

 ジェニュインが支配するのは 「空気」 だった!
 なにーッ! 金属じゃないのか!
 火、水、木、土ときて、あきらかに五行思想だから最後は 「金」 だろうという読みを見事に外された(笑)。
 さすがヒネクレモノの松井先生、すっかり騙されたゼィ。

 ジェニュインの 「調教」 という言葉にネウロ、「ほう」 とエグい顔に変貌す。
 コエェ。
 ジェニュイン逃げて〜ッ!(笑)
 「な 何よその顔」 のジェニュインが妙に可愛い(笑)。

 次回、「1分で終わらせるぞ」 の言葉どおり戦いは一瞬で決着がつくのか。
 そしてネウロの 「調教」 とは!
 ジェニュインの運命やいかに!
 やばい。突然ジェニュインが楽しみになってきた(爆)。
 アオリどおり、「この戦い、色んな意味で見逃せないっ!!」



PSYREN−サイレン−

 おっとちょっと掲載位置が高い。
 ゲーム開始にあわせてプッシュにかかってきたかな?

 新しいゲームの舞台を公衆電話で確認。
 今回はスタート地点もゴール地点も危険ゾーンじゃないのね。
 しかし、ヒリューがタツオを探すためにゴネはじめ、雨宮さんがテレパシーを飛ばすことに。
 気持ちはよっくわかるんだけど、それが今回あだとなって敵を引きつけてしまうようで、悲しいねぇヒリューくん。
 ライズの移動でもいいところなし。
 スピード型のアゲハは言わずもがな、天才の朧にあからさまに水をあけられてヒリューしょんぼり(笑)。
 なんかヒリューってこういうカワイソキャラになってきちゃったのね。
 まぁきっとそのうちいいことあるって(笑)。

 そしてカブトのお目当ては、おじさんの核シェルターだったと。
 おじさんのあのキャラ作りは新聞を集めるためのものかと思ってたら、まさかの個人核シェルターとは。
 なるほど、これならなんとかなるかもしれない。
 PC も新聞も、もしかしたらピンピンしてるかもしれませんね。
 今までカブトの思いつきには正直あまり期待してなかったんですが(笑)、これは急激に楽しみになってきました!
 未来で起こったことが、一気に分かってしまうかもしれませんよ。
 それとも、いいところで邪魔が入ってきちゃうんでしょうか。

「この国は平和じゃねぇ…
 あんたの言ってた事
 当たってたぜオジキィ…」


 あ、ちょっとカブト見直した。
 優しいところがあるんじゃん。

「あら偶然ね
 こんな所で会うなんて」


 の雨宮さんが怖い(笑)。
 いきなりカブト、メンバーにつかまってしまいました。
 なんだあっけない。
 でもこれでみんなで情報収集できますね。

「競馬でも宝くじでも何でも…!!
 オレは大金持ちの勝ち組になるんだよ!!」


 ということですが、はたしてそう上手くいくのかな?
 競馬新聞どおりに馬券を買ってみて、なぜか外れちゃうことが、「あれ? もしかして未来って変えられるんじゃ?」 っていう切り口になったりして。
 そんなバタフライ・エフェクトを期待してみたり。

 さて、案の定サイレン塔のドルキが動き出す。
 今回の敵がこいつになることは分かっていましたが、さあ、ドルキの実力やいかに。
 しかし、テレパスを受信したのがこいつらだけとは限りませんよね。
 もしかしてもしかすると、未来のエルモア・ウッドの子供たちも来ちゃったりするかも!?



SKET DANCE

 無視されまくるボッスン涙目(笑)。
 あいかわらず美味しいな。

 モモカ大変貌に大笑い。
 なんだこの痛いキャラ作りは(笑)。
 でもかわいいぞって思ってしまう自分が憎い!

「言ってなうぃっす」

 のツーンとした顔とか最高だ。

 そして久々登場のイヤな大人。
 この漫画、大人の嫌な奴率けっこう高いなぁ。
 そして嫌な奴はとことん救いがない。
 篠原先生大人が嫌いなんだろうか(笑)。

 事務所の言いなりに萌えキャラをやってきたモモカだったが、ヒメコの啖呵に目が覚める。
 「照子の部屋(爆)」 で自分暴露宣言。
 って、照子の部屋に出られる時点で凄いブレイクしてるじゃないですか(笑)。
 いきなりの宣言にとまどった照子さんですが、まぁそこは照子さんですから。
 何事もなかったようにしゃべりまくって番組は終了してるんでしょうね(笑)。

 で、モモカはもとの自分に返り咲くも、そのまま 「ヤンキー刑事」 主演大抜擢。
 神に愛されてるなこの娘は(笑)。
 あれ、でも萌えモモタンもよかったな〜、なんて思ってる自分がいるぉ…。



ダブルアーツ

 ぬおっと、いきなりの掲載順位転落にビックリ。
 これはあれか? サイレンと一週だけひっくりかえしてみたのか?
 ちょっとどきどき。

 ファラン先生による特訓開始。
 大事なのはコンビネーションって事で、2人でダンス。
 たしかに2人で手をつないで動くんだからダンスは一番てっとりばやい習得方法でしょうね。
 しかしあれ? こんな場面エヴァでなかったか?(笑)

 またいちいちスイが面白い。
 ファランに誉められたエルーにつっかかり、あろうことかファランにツバを吐きかける!
 型破りもいいところだな(笑)。

 ファランのモノローグで、フレアの恐ろしさについて初めて言及されました。
 これはちょっと驚いたというか逆に安心しましたよ。
 どう考えてもチート的な能力なのに、なぜ登場人物たちは重要視しないんだろうと不思議に思っていた部分がありました。
 もしかして作者もあまり気にしていないんじゃないだろうかという不安すらあったのですが、やっぱり意図して描いていたんですね。そこに安心しました。

「想像力豊かなクズ共の手に渡ったら
 世界は…」


 ファランの言うとおり、世界の物理法則すら破ってしまいうるとんでもない能力です。

 フレアのこの物理法則ムシっぷりと、トロイという病気としてのありえなさっぷりから、私はこの世界は普通の世界ではないだろうと予想しています。
 私の予想では、ここは 「ゲーム世界」 のような仮想電脳空間であり、キリやエルーら、この世界に生きるものたちは脳波だけで電脳空間をさまようネットダイバーか、あるいはプログラムに過ぎない NPC という可能性すらあると読んでいるのです。
 フレアは、ステータスを倍加するチート能力で、トロイは電脳へのアクセスを断つか、あるいはプログラムを消去してしまうウイルスではないかと。
 そう予想しているのですが、はたして。
 まぁそれは私の妄想に過ぎませんが、そうでなかったとしても、この漫画はかなり大胆な構想が練られていると読んで間違いなさそうですね。

 そして、タイトル登場!

「とりあえず今はこう呼ぶとしよう

 双戦舞(ダブルアーツ)


 うーん、作中にタイトルが出てくるとやっぱりシビレるものがあるなぁ。



まとめて

 今週のマイベストは、焦らしのカメラワークが光るワンピ、ぬらりひょんらしさを発揮したリクオ、萌えキャラモモタンあたりですね〜。
 20話を目前に急激に順位を落としたダブルアーツは、これは大丈夫かな〜。
 話としては悪くないはずなんですが、人気がなければ打ち切りですもんね。
 こらえて欲しいところです。

 さて、来週の合併号ではなんと、あの 『デスノート』大場つぐみ×小畑健コンビが復活!
 漫画家ものの新連載 『バクマン。』 がスタートです。
 今度はいったいどんな物語世界で読者を魅了してくれるのでしょうか。
 これは期待せずにはいられない。



********************************************************
よろしければランキングにご協力をお願いします。
にほんブログ村 漫画ブログ 週刊少年ジャンプへ
にほんブログ村 週刊少年ジャンプ
********************************************************
ラベル:WJ JUMP 感想 ジャンプ
posted by BOSS at 21:30| Comment(2) | TrackBack(0) | ジャンプ感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ダブルアーツははっきり言ってポルタタカヤ斬並に酷い漫画ですよ…
無意味な種族設定とフレアというチート能力が出てきた5話から急落したそうですが、それ以外でも作品の根幹部分が全て腐っています。
今の順位で妥当な作品だと思います。
Posted by 地方民 at 2008年08月05日 23:26
>ポルタタカヤ斬並に酷い漫画

 え? それってけっこう面白いんじゃ?
 ポルタはあんま読んでなかったですが、タカヤ、斬はツッコミどころ満載でかなり楽しめましたが(笑)。

>それ以外でも作品の根幹部分が全て腐っています。

 地方民さんがダブルアーツ嫌いなのはよく伝わってきます(笑)。
 しかしまぁ、「作品の根幹部分が全て腐っている」っていうのは凄い事態ですね〜。
 なんでそこまで? と疑問には思いますが、まぁ好き好きなんてそれぞれですしね。

 私はダブルアーツの随所に魅力を感じますよ〜。今更言わなくてもお読みいただいていればお分かりと思いますが。
 同じく随所に物足りなさも感じてますが、それ以上に作者がこの先どんな隠し玉を持っているのか、それが楽しみなんですよ。
 もちろん、エルーとキリのドキドキ生活をまだ見てみたいってのが一番大きいですがネ(爆)。
Posted by BOSS at 2008年08月06日 21:42
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック
【コメント欄について】 コメント入力の際には、必ずお名前(ハンドルネーム)の入力をしていただけるようお願いします。「匿名希望」や「通りすがり」のように名前入力を回避する意図のあるものは、管理人による削除の対象となる場合があります。ご理解ご協力をお願いいたします。