
実写のスイカをガブリとやるトリコが表紙の36号。
あ、スイカ食いて〜。
前半の感想は、トリコ、ブリーチ、ワンピ、キャプつば、ナルト、アイシルの6本でお送りいたします。
■感想の前に宣伝を
すきまさがしの赤松さんが新しい 「ジャンプ感想サイト 更新チェック」 を作ってくださいました!
いや〜やっぱりこういうのがないとですね!
巻頭カラー トリコ
小松は遺書を書いてまでついてきてたのか〜。
しかし、なにゆえそこまでトリコの冒険にひきつけられるのか、そこの動機部分はまだわかんないですね。
それも、助けられたら語られるのかな?
ちなみに今週は私にも死相が見えた。
小松をさらったこいつ、濃厚な死相が浮かんでいるんだぜ。
トリコ&ココVS.デビル大蛇。
デビルとつくだけあって、もうこれは大蛇なんてものじゃない。
生物の枠すら超えかけてます(笑)。
手が伸びるとか消化液を吐きかけ、さらに表皮を硬化させたり頭髪から毒液を飛ばしたり!
もうなんでもありな世界。
さすが捕獲レベル 21 なだけはあります。
それに対するトリコ、ココも本気モードで悪魔のオーラ発動!
ココのオーラがゾンビ風でいかにも毒人間。これはいい。
四天王レベルのグルメハンターは、それぞれ独自のオーラヴィジュアルを持ってるんですね。
これは今後も楽しみ。
ココ、二つ目の技を開放。
その名も『毒砲』。
まんまのネーミングですが、やっぱり毒を飛び道具に使うのはタチが悪いなと(笑)。
そのうち霧状に散布とかしだすと手に負えないでしょうね〜。
「パープルヘイズ!」
あ、やばい。それだとココ裏切るか(笑)。
次号、出るかトリコの5連パンチ。
キレがいいバトルでなかなか読ませるなぁ。
BLEACH
あ〜〜〜ッ!
やっちゃった久保先生〜〜wwww
クールホーンやっちゃった(笑)。
これはさすがに見るに耐えん!!ww(←誉めてます)
効果音のキラアアアアアアアアアンってのもバカバカしくて(笑)。
バラガンさん、なんでこんなヤツ従属官にしちゃったの?
バラガンさんのOSR値がつられてどんどん下がってゆくんですが。
それともバラガンさんもこうなの?(笑)
ブリーチ面白すぎる!
ONE PIECE
「三刀流… “ゴムゴムの” “悪魔風”
“羊肉JET” “六百煩悩攻城砲”!!!」
スパロボのようなスーパー合体技が炸裂!
麦わら一味はすっかり合体技が得意になってきましたね〜。
しかし量産型くまにはそれすら効かず。
でもまぁ、ホンモノのくまにくらべればなんぼも戦いやすいってもんで、全員でかかれば勝てる気がしてきますね。
ウルージは巨大化しただけではなくかなりパワーアップした様子。
これは 「ムキムキの実」 ってところでしょうか。
しかし量産型くまの光線を受けて負傷。
ドレークによると黄猿の“レーザー”と同じものだとか。
ドクター・ベガパンクは悪魔の実の能力をコピーしてロボットに与える研究を完成させてしまったのでしょうか。
次にドレークが能力開放。
なんとこれは恐竜化!!
尾田先生は男の子の心をくすぐるツボをとことんわかってますね〜(笑)。
指が三本ってところを見るとティラノサウルスじゃないですね。
アロサウルス?
悪魔の実としては、「アロアロの実」?(笑)
いや、それだとなんか別のものっぽくなっちゃうから、「ガオガオの実」 か、あるいは 「ジュラジュラの実」 ってとこでしょうかね。
ガオガオだと、ちょっとアイシルとかぶりますけどね(笑)。
ウルージを蹴りとばす黄猿。その後ろから変貌したホーキンスが襲い掛かる。
これはわら人形人間ってことで確定のようです。
実の名前は 「ワラワラの実」 かな?
顔も怖いし指先に五寸釘がついてるのも怖い(笑)。
ダメージ転送の発動条件は、相手の髪の毛をゲットすることでしょうか。
とすると、戦闘中に相手の髪の毛を盗めたら、相手の攻撃をそのまま相手に反射、なんてこともできそうですね。
これはタチ悪そうだ。
怖いけどなんか凄いカッコイイなこの変身。
今回はとことん男の子のハートをくすぐりますよ〜。
そんなホーキンスもダメージの限界を超えそうなピンチ。
そこを救ったのは、今まで高みの見物だったアプー。
今回始めて気づいたけど、こいつ肘がふたつずつある(笑)。
これはキモイ(笑)。
そういえば最初の登場シーンで 「手長族」 って書いてありましたね。
今見返すとちゃんと肘が2箇所あるし。
私としたことが見落としていたゼィ。
で、なんなんだこの能力は!
音楽で催眠術系の能力(ブルックみたいに)か、あるいは音波で破壊系(猿山連合軍のショウジョウみたいに)かと思いきや、爆破ってなんですか!(笑)
黄猿の腕が取れて巨大化しているのもわけわかんないし。
まぁロギア系の黄猿に爆破が効くとも思えませんが、でも小バカにした攻撃ですね〜。
これはたしかに怒らせて逃げるにはちょうどいい。
楽器人間 「ジャカジャカの実」 とか、「オトオトの実」 とか、そんなんですかね。
なんか最近は悪魔の実の名前を当てるだけでも面白いですね〜。
さぁしかし黄猿は強すぎる。
いくらなんでもルーキーたちには勝ち目がなさそうなんですが、はたしてどうなっちゃうんでしょうか。
40周年特別読切Cカラー キャプテン翼
今週の特別企画はキャプテン翼。
このあいだのキン肉マンらとともにジャンプ黄金期を彩ったスター漫画です。
この時代、キャプつばのおかげでサッカー少年が大量発生したものです(笑)。
残念ながらわたしはキャプ翼は読んでなくてアニメ派だったのですが、それでもやっぱりあの時代のガキんちょらしく、タイガーショットとかバナナシュートとかオーバーヘッドキックとかをマネしたものです(笑)。
日向君を意識して体操着の袖を肩までまくってみたりしたのも懐かしい思い出ですわ。
今回は翼の小学生時代と中学時代を結ぶミッシングリンクを埋めるエピソード。
ロベルトが翼を置いてブラジルへ帰国してしまったあの直後。
傷心の翼を立ち直らせるためにみんなが心を一つにして…ってところから、オールスター戦開催という流れです。
この漫画独特の、暑苦しいほどの友情ムードが懐かしい(笑)。
ライバルと書いて(友)とルビをふる、そうそう、こういう時代ですよね(笑)。
しかし、まさか小学生時代の翼が描かれるとは思っても見なかった。
絵柄がまったく変わってなくってオドロキです。
小学生の頃の翼たちがちゃんとそこにいましたよ。
本当は変わってるんでしょうけどぜんぜん違和感がありません。
次々画風を変えていく先生も凄いけど、十年以上絵柄を変えない高橋陽一先生も凄いですよ。
いろんな懐かしの必殺技が繰り出され、最後はきれいに友情でまとめてさわやかにエンド。
今の読者はおいてけぼりだったかもしれませんが、これはとてもいい40周年企画でしたね〜。
いやいや思わずタイムスリップしたような感覚でした。
さぁ次はどんな漫画が特別読切で読めるんでしょうか。
またまた期待してしまいますね。
しかし、読んでいる間、登場人物の口開きっぱなし率の高さが気になって気になって(笑)。
みんな口の中カラカラになっちゃうよ?
センターカラー NARUTO-ナルト-
八尾、八刀流かと思いきや、一本足りない七刀流。
これは八尾がヌケてるのかそれとも隠し刀をどこかにもっているのか。
なんかコイツだとヌケけてるんじゃないだろうかと思えてしまうところが悲しいトコロ(笑)。
サスケ、体術でかなわず、剣術でもかなわず、なんと八尾に敗れる。
って、まぁどうせ幻術なんでしょ? って思われちゃうのはイタチ戦の後遺症なんでしょうね(笑)。
しかし、オドロキ役として一所懸命頑張ってる水月が切なすぎる。
「気をつけてサスケ! こいつ刀を使い慣れてる …ただの忍じゃないよ!」
って、刀を使い慣れてない忍がどこにおるんじゃーッ!(笑)
アイシールド21
王城戦の 「…って、言うと思ったか?」 の連発を思わせる連続フェイント!
モン太ついに鷹を破る!
このたった一本のためだけに、今までの蓄積があったのだというとてもアイシルらしい展開です。
しかもデビルバックファイアだけで解決できず、ちゃんと追いすがってくる鷹がいて、それをセナが阻止するというアツい展開。
ヘラクレスの 「完っ全にデザインされたプレーや……!」 と悔しがる顔が気持ちいい(笑)。
まさに、みんなでもぎ取ったタッチダウンです。
さぁ、モン太は全員の協力をもらって鷹を破ることに成功したわけですが、次は実力正面勝負で破りたいんじゃないかな?
勝負はまだまだこれから。
次はどんなスーパープレイが飛び出すんでしょうか。
てなところで幾分簡単に前半終了。
続きはまた明日〜♪
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