こういう企画ものになると、各作品・各作家の性格が色濃く出てきますよねー。
マッチョスーツでバラエティ色を出したボッスンとか、ここはあえて毒霧という今の子たちにはまずわかんないであろうネタで押し通す、いつも通りの銀さんとか(笑)。
そこをいくと、ガウン姿で普段とあんまり変わらない一護とか、タイツを履いても画具を握り続けるバクマンコンビとか、ヒールのつもりなのか竹刀を持ち続けるクロガネとか、我流を押し通し続ける作品もあってバラエティがとても豊かです。
個人的には、パッキーの頭突きを尻で堂々迎え打ついぬまるくん(ですよね?)に、ギャグ漫画の先輩としての貫禄を感じてツボに入っちゃいました(笑)。
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