今更説明するまでもない、テレ朝日自慢のドラマシリーズ 『相棒』 の劇場版第二弾。
警視総監はじめ警視庁トップの 12 名全員が人質に取られるという、史上最悪の警視庁立てこもり事件を発端に、実に相棒らしい警察内部のドロドロの暗部をえぐりまくる政治劇が展開。
最後に衝撃のラストが待ち受ける、なんとも話題性豊富な作品となりました。
ファンには意見が二分しそうな結末ですが、私はかなり満足でしたぞ!
【注意】
以下、感想は決定的なネタバレを回避して書いています。
これから劇場版を観に行くかどうか、参考にしていただいて大丈夫です。
もしコメントをいただける場合には、ネタバレ回避にご協力をお願いいたします。
続きを読む