合併号の翌週は当然ジャンプがないわけで、そうなると実に寂しいものですね〜。
ジャンプ欠乏症に悩まされた私は、思わずサイレンのコミックを最初から読み直し、コミックス未収録分は保存してあるジャンプを引っ張り出してきて最新号まで読んでみたわけです。
他の作品までちょこちょこ読んだもんだから、やたらと時間がかかったわけですが(笑)。
そうやってサイレンを読み返してみると、今の段階(CALL.68)になって初めて伏線の存在に気づかされたり、あらためてハッと謎が解けたりすることが、いっぱいあることに気付かされたのでした。
ということで、思い立ったのがこの
『PSYREN‐サイレン‐の謎』。
いっちょ、サイレンの秘密に大胆に迫ってみようではありませんか。
昔けっこう流行った
『磯野家の謎』 とかの、あのいかがわしくもとっても魅力的な
『謎本』 のノリですね。
なお、続きを読むより文体が変わります。
いつもの軽い雰囲気じゃなくって、
「である調」 のお堅い感じになっちゃってます。
検証モノとして、文章の簡潔性を重視したということもありますが、今後ある程度の分量がまとまった段階で別ブログとしてまとめ直すことも考慮に入れてのことです。
【ネタバレ注意!】続きを読む